こんにちは、大です。

今日はお金は作れるというお話です。


僕はお金のことを勉強する前は、お金はもらうものだと思っていました。

会社で仕事をして、その対価として価値があるお金をもらうのだと思っていました。

これってみんなもそう思っている部分はあると思うんだけど。

まぁ、そうだと言えばそうだよね。

みんな何か仕事してそれでお金もらってる。

だけど

ほんとはお金って僕たちが働いた瞬間に生まれるものなんだよね。


そもそもお金は金や銀みたいな価値のある「もの」ではないということなんだよね。


お金とは債務と債権の記録であるということなんだよね。


僕たちが会社で働いたということを、労働力を会社に貸してるということに言い換えよう。

そしたら会社は労働力を借りた証にお金を渡すというわけ。

お金 =借用証書

だと考えるとわかりやすいかもしれない。

お金が借用証書だということはお金を持っている人は債権を持っているということ。

債権を持ってい るということは何かを誰かに貸してるということなんだ。

その貸しが多い人ほどお金をたくさん持っている受け取れるんだね。

貸し借りっていうとあまりいいこととは思わないかもしれないけど。

特に日本だと借金のイメージってよくないかもしれないけど。

貸し借りって人類の知恵でもあると思うんだよね。

誰かが困っていたら助けてあげる。

そしたらそれが返ってくる。

それが貸し借り。

いいことでしょ?

それをわかりやすく数値化したものがお金ってことなんだ。

僕たちが働いたら、そこには貸し借りが発生していてその証拠にお金のやり取りがあるだけなんだよね。



もしお金がないとしたら

お金がない世界でAさんがお米が欲しくてBさんにお米を借りたとしよう。

そしたらそれいつか返すよね。

返さない人もいるかもしれないけど

返した方がいいよね。

借りてばかりだと、信用がなくなるよね。

信用がなくなったら一人で生きていくのは大変だよね。

だからAさんとBさんはその時の貸し借りを忘れないようにAさんが借用証書を書いてBさんに渡す。

この時点でAさんが債務者でBさんが債権者だね。

Bさんがそろそろお米返してもらいたいなーって思った時

Bさんが、借用証書をAさんのとこに持っていけばお米を返してくれる。

でもその時に、Aさんがうどんしか持ってなかったらどうする。

Bさんはまぁうどんでもいいかと思ってお米と同価値の量のうどんを返してもらう。

お米がうどんになったよね。

もちろんこれは二人の同意がないとダメだけど、この借用証書の働きってお金に似てない?

というかだいたい一緒なんだよね。

そうやって貸し借りの記録したものがお金ってことなんだよね。



あれ、わかりづらい??(笑)



とにかく

僕たちは働いたからお金をもらえるわけではなく

働いた瞬間に貸しができて、その証拠にお金を受け取るって話なんだ。

言いかえると働いた瞬間にお金が生まれてるって話なんだよね。

お金は生まれてるからもらうの当たり前だよね。

お金はもらうんじゃなくて生まれてるから受け取るだけ。

お金自体に価値があってたくさんお金を持っている人が偉いってわけじゃないってこと。

誰でもお金は作れるってことだよ!


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