こんにちは、大です。
今日はお金について。
みなさん、銀行がお金を貸す時ってどうやって資金調達してるか知ってますか?
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実は銀行は資金調達なんかしてません。
信用創造によってお金を作り出して僕たちに貸し出しているということです。
以下自分らしく生きるためのマスターコースのテキストより抜粋して説明します。
信用創造
信用創造とは、銀行は集めた預金を元手に貸出しを行っているのではなく、銀行が貸出しの際、借り手の預金口座に貸出金相当額を入金記帳することで、銀行保有のベースマネーといった原資を事前に必要とせずに、何もないところから新たに預金通貨を生み出すことである。この預金通貨は借り手が返済すると消滅する。
Wikipediaより
僕たちが銀行から借金をする時、銀行は誰かのお金を僕たちに貸しているのではなく、何もないところからお金を作り出しているということです。銀行預金ってゆうのはデータですから、銀行は僕たちの口座に金額を記入してお金を作り出しているということです。今のお金って大半がデータだということです。返してくれるという信用を元に作り出されたデータ(数字)がお金なんですね。誰かが借金することでお金を作り出しているということです。そのお金が世の中を回っていると。そしてそのデータを現実世界に引き出すための道具が現金とも言えます。
信用創造によって作り出されたお金が世の中を回って、そのお金(借金)が返済された時にお金がなくなるのです。だからお金って増えたり減ったりするものなんですよ。僕らが銀行からお金を借りた瞬間にお金は新しく作り出されているということです。世の中に回っているお金は誰かが借金しているお金ということです。それが巡り巡って僕たちのとこに来てるということですね。
これを知る前、僕は世の中にあるお金の量は決まっていて、それをみんなで奪い合っているのかと思ってました。でも違います。そしてお金は毎年増えていってます。だとしたら僕たちももっとお金受け取っていいですよね。そして必要ならばお金を借りて増やすこともできます。
これってなかなか面白くないですか?
以上
ということで、銀行は何もないとこからお金を作り出すことができるというお話でした。
嘘みたいだけど、ホントの話です。
そして、僕たちは誰でもお金を持つ権利があると思いませんか?
お金の量が一定じゃないんだから、むしろ毎年増えているんだからもっと自分たちのとこにもお金が来ていいと思いませんか?
増えてるんだから誰かから奪うとかじゃなくて、みんなが満足できるお金を持ってもいいと思いませんか?
それにはどうしたらいいんだろうかというのをマスターコースでは深掘りしていきます。
ぜひチェックしてみてください。
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