この世はトリックワールド(作者Kのフリーで大成功するスピリッチュアルな話し)

この世はトリックワールド(作者Kのフリーで大成功するスピリッチュアルな話し)

この世はトリックワールド。人生では誰でも、知識や技術だけは解決できない難問に必ずぶちあたります。その答えは、この世がトリックワールドであることをわかればいいんです。そんなこの世の仕組みを、スピリッチュアルな視点から解説します。


ネットビジネスで完全自動収入を達成しているので、
平日の昼間からBMWに乗ってロレックスはめて、地元の喫茶店に出没する。

喫茶店では、ビジネスのアドバイスをしていることが多い。
ただビジネスだけでなく、夫婦関係、教育問題、うつ病、パワハラなど、相談内容はとても広範囲。

スピリッチュアルな話もたまにする。
人に教える教えないは、その場の気分で決めている。

初対面の人としばらく話したあとに、いつも必ず言われるのは 「何者ですか???」
不思議がられるのはいつものことで、何者と答えるべきか、こっちが聞きたいくらい。


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人は、自分に有り余っているものなら、余裕で他人にあげることができます。

ということは、他人に優しくしてあげようと思ったら、


自分の中に優しさが
あふれていないといけない



わけです。

だからまず最初に、自分に優しくして、自分の中に優しさをあふれさせましょう。

でも、どうやって自分の中に優しさをあふれさすんだ?

と、ここまでが昨日までのお話しでした。



というわけで今日は、自分の中に優しさをあふれ出す方法、というテーマでお話しします。

人は自分が幸せになりたかったら、先に他人を幸せにしなければなりません。

自分の出したものは、すべて自分に返ってくる世界ですからね。

でも他人を幸せにするには、自分の中に幸せがあふれていないといけない。

自分の中にあふれ出たものでないと、他人に渡すことができないからです。

つまり、


自分の幸せが先=ニワトリが先か?
他人の幸せが先=タマゴが先か?



みたいな話になっているわけです。

この世は、そういうあべこべの世界になっています。

だからこの世は、なぞ解きで楽しめる「トリックワールド」なんです。

でもまあ、いろいろとやかく考えてみたところで、結局は、


自分で自分の中に幸せを
あふれさせた方がよさそーだ


というのは、どうもまちがいないようです。




「滝に打たれるとか、そーいうキツイのはいやだぞ!」


いやいや、そんなんじゃありません。

もっとラクして、簡単にできる方法があります。

「クラドニ図形」という言葉をご存じでしょうか?

ドイツの物理学者、エルンスト・クラドニさんの名前をとって、クラドニ図形と名付けられました。

クラドニ図形とは金属板の上に砂を置いて、特定の周波数の音を流すと、砂が音の振動で動いて、きれいで不思議な幾何学模様ができあがるのです。

だいたい周波数の高い音のほうが、複雑な模様となります。



「で、それがどーした?」

だーかーらー、音には不思議な力があるって言いたいの!

音は、目に見えないでしょ。

でもこうやって砂を動かすと、不思議な模様になる。

ページ上部の写真が、クラドニ図形です。

まるで、神さまが音に指紋を残してったような感じでしょ。

こーいうところに、神秘とかロマンとかを感じてほしいわけです。


「すごい不思議だとは思うけど、それが何の役に立つ?」

人間は、自分の意志で様々な言葉を発することができるでしょ。

ということは、


自分の意志で声を出すだけで、
砂や小さな物体に影響を与えることができる



んです。

すごいでしょ。

人間には高い知能と、他の動物より圧倒的に優れた声帯があるから、いろんな音が出せるんです。


「砂粒を動かす程度の力で、いったい何の役に立つの?」

あのね、人間の体は成人で65%ぐらいが水分なの。

子供とか赤ちゃんだと、体の70%以上が水分です。


砂粒が動かせるなら
細胞膜の中にある水くらい、
動かせるでしょーが。



人間の体は細胞膜で覆われた細胞1つ1つが、37兆個(数については60兆個とか諸説あり)ぐらいくっついてできています。

だから、人間は音の影響をものすごく受ける生物なんです。

人間の感情、意志、思考は、すべて「脳」が支配しています。

そして脳は、脳細胞が連なってできていて、細胞には大量の水を含んでいます。

だから、


脳が音とか言葉の影響を受けると、
それが感情、意志、思考に直撃して、
人生に強い影響を与える



ことになるんです。

あと、この世には「目に見えない微生物」が大量に存在しています。

そういう微生物も、小さいからこそ、音の影響を強く受けるんです。



お釈迦様が、般若心経というものを残しました。

そして般若心経は、サンスクリット語で発音すると、キレイな音色のように聞こえます。

お坊さんが読み上げるお経というのは、リズムがあってメロディのように聞こえます。

あれは、


科学のない時代でも、
音が脳や微生物に与える
影響を経験則から知っていた



からなんですよ。

だから、あーいうリズミカルな調子になっているんです。

西洋だと「呪文」とかになるんですけど、あれも音そのものに価値があるんです。

言葉で発する音が、脳や細胞や微生物に、大きな影響を与えるんです。

親鸞聖人が、南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)さえ唱えれば、誰でも極楽浄土に行けると説きました。

これは、南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)と発音することで、脳や細胞や微生物に良い影響を与えることを、親鸞聖人は知っていたんです。

言葉の意味よりも、発音の方が大事だったんです。

他にも念仏や呪文で奇跡を起こそうとした人たちは、音が絶大な影響を与えることを、みんな知ってたんですよ。



話がちょっと遠くに来てしまったんですけど、自分の中に優しさをあふれさせるには、


独り言でもいいから、
良い言葉を唱える



んです。

なにかにつけて、良い言葉を声に出して発していればいいんです。

本心で思う必要もないし、心を込める必要もなく、良い言葉を発していればいいんです。

もちろんね、本心で思って心を込めた方がいいんですけど、思ってなくても良い言葉を言って、ってことが言いたいんです。

それだけで、脳や細胞や微生物が影響を受けて、必ず運が良くなっていくから。



「具体的に、何を言えばいいんだ?」

否定の反対語なら、すべてOKです。


雨が降っていやだな~→×
雨が降ってうれしい~→◎



雨が降るとどーしてうれしいかは、自分で考えてください。

これで水不足の心配はないなとか、野菜がいっぱい育つなとか、なんでもいいです。

とにかく、思ってなくてもいいから、肯定的な発言をしまくればいいんです。

今の日本語で、もっとも効果的な発音は、


ありがとう


です。

この発音なら、日常会話でも違和感ないでしょ。

南無阿弥陀仏でも魔訶般若波羅蜜多心経でもいいんだけど、日常会話では使いにくいですから。

結論だけみると、すごく簡単な話なんです。

で、あまりに簡単すぎるから、信じなくて誰もやりません。

だからわざわざ遠回しに、グラドニ図形から話をしたわけです。

神さまは、人が幸せになるための武器をすべて授けてくれて、私たちをこの世に送り出してくれました。

難しいことをしないと幸せになれないんじゃ、トリックワールドじゃないわけです。

トリックってくらいだから、えっ?こんな簡単なことでいいの・・・、ってことがトリックの答えなんですよ。

明日はソウルメイトとか、あの世での魂の話を・・・、と思ったんですけど、他の頼まれ事が多くなってきましたので、しばらく休止します。

この手の話は、永遠にネタがつきないぐらい続きますので、またいつか再開するかもしれません。 

短い間でしたが、これまで読んでいただきまして、ありがとうございました。

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