こんにちは!
思い出のデュエマです!😆
さて今回は!
インビンシブルクラシックの切札紹介記事!
光器ペトローバについて
紹介していきたいと思います!
《光器ペトローバ》
闘魂編第4弾 覇王帝国の絆「インビンシブルブラッド」で登場したメカ・デル・ソルです。
インビンシブルクラシックで猛威を振るいそうとはいえ、5マナでパワー3500とスペックはイマイチ。
ただこのクリーチャーの強さは
その能力にあります。
・ 特定の種族のパワー4000上昇効果
光器ペトローバは指定した種族のパワーを+4000する効果を持っています!
インビンシブルクラシックは基本的に種族でデッキを組むことが多いため、この効果は非常に強力です!
《ブロッカー》
例えば「蒼天の守護者ラ・ウラ・ギガ」のような1マナクリーチャーもパワー6000の強靭な壁と化します
これだけでもこの効果がいかに強いかわかりますよね。
・アタッカー
防御面だけでなく攻撃陣に使えば、まず相手のブロッカーは「開眼者クーカイ」でもいない限り止めることは不可能でしょう。
ましてやアーマード・ドラゴンなどにパワー上昇効果を使えば、その攻撃力は並みではありません!
《システムクリーチャー》
システムクリーチャー達は場にいるだけで強力な効果を持ちますが、パワーが低いため除去に弱いのは否めません。
しかしペトローバの効果でパワーを上げれば、ある程度の火力に耐えれるようになります!
《※注意点!!!》
こんな風に強力なペトローバですがただ注意点があります!
まずこの効果で「メカ・デル・ソル(ペトローバ自身)」を強化することはできません。これができてしまったらもう止めようがありませんよねw
そしてもうひとつは、この効果は自分のクリーチャーだけでなく、相手のクリーチャーにも影響する点。
仮に自身のペトローバの効果で「ガーディアン」を指定した場合、相手のガーディアンも強化されます。
ミラーマッチや同じ色の相手の場合は、マナゾーンや場のカードに注意しながら、強化する種族を決める必要がありますね!
そしてこのクリーチャーの
代名詞とも言われるこの効果。
「選ばれない」
そうなんです。光器ペトローバは相手に選ばれないクリーチャーなんです。
そのため「デーモン・ハンド」や「ナチュラル・トラップ」「トルネード・フレーム」といった除去カードに対して非常に高い体制を持ちます。
この効果は、相手にとどめを刺す時に非常に有効で、相手を追い詰めた時は相手プレイヤーのアタック用にペトローバを残しておくと非常に心強いです!
ちなみに闘魂編までの環境でペトローバを直接止めることのできるS・トリガーは「ホーリー・スパーク」「ジャスティス・バインド」「ハンター・クラスター」の3枚しか存在しません。
ただ光器ペトローバは破壊できないということではなくカードの能力で除去することができます。
①相手クリーチャーを指定しないカード
「悪魔神バロム 」「サウザンド・スピア」etc
⑵相手に対象を選ばせるカード
「銃神兵ディオライオス」「死の宣告」
※ただ⑵に関しては相手が選択するので、ペトローバを破壊するのはなかなか厳しいです。
こんな風にペトローバが除去に
いかに強いか分かりますよね!w
ただ「選ばれない」といってもそれは
効果の対象に指定されないというだけです。
攻撃やブロックはもちろんされるので、その点は他のクリーチャーと同様に対処することが可能です!
基本的にペトローバは殴ってこないので、アンタップキラーなんかをデッキに入れて対策しておくと良いかもしれませんね!
・ストームジャベリン・ワイバーン
・荒廃の巨王ジェノサイド
この辺りはペトローバ対策としても有力です!
お恥ずかしい話、私自身も子どもの時は
「選ばれない=攻撃もブロックも選ぶから光器ペトローバ最強じゃん!!」って思っていました。w
これはコロコロコミックの付録のコミックで
ショーが教えてくれたおかげで勘違いが解けましたw
でもそういう勘違いもデュエマあるあるなのかな?なんて思ったりしますw
光文明を採用するデッキなら是非採用を検討してみてください!
デッキのパワー不足を解消するだけでなく、選ばれない効果を利用して決めの一手になってくれるはずです!
幸いなことに再録も複数されているので、
今は手に入りやすくなったと思います!
ちなみにサバイバーデッキなんかに入れると化け物になりますよ😇
こちらから対戦動画も見ることができます!
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ではではこんなところで!
今回も私のブログを読んでくれてありがとうございました!😊✨










