もりぞの先生の ブログによると
新しい インスリンが 発売される そうです。
  もりぞの内科
ノボ社は トレシーバ®(一般名: デグルデク)の製造販売承認を取得

商品名は「トレシーバ注フレックスタッチ」および「トレシーバ注ペンフィル」です。
ランタス(グラルギン)よりも 分解が 遅く 安定している そうです。

ランタス(グラルギン)よりも 夜間低血糖を 起こしにくい そうですが
低血糖を 起こすような 使い方を する方が 悪いと 思います。

トレシーバは
ノボノルディスクファーマ株式会社(デンマーク)から 2月頃
発売されると 聞いています。

また 持効型インスリンアナログ トレシーバ®(インスリン デグルデク)と
超速効型に 類似の インスリンアナログ
ノボラピッド®(インスリン アスパルト)を配合した (配合比 不明)
インスリンアナログ、ライゾデグ®配合注も 発売するようで 
運動不足の私は 30ミックスの 代わりに 使って見ようかと 思います。
ノボノルディスクファーマ株式会社

運動不足で 血糖値が 少し高めなので 使ってみようかな?

最近の 血糖値 調節の 様子です。
若者に夢とお金を与えよう-ins21







若者に夢とお金を与えよう-ins23






若者に夢とお金を与えよう-ins24




ランタスも 2~3単位だと 気付かない内に 
血糖値が 下がるので(無自覚性になる) 怖い気もします。
80位で 止まって 呉れると 良いのですが
運動を 怠ける人には 必需品に なるかもね。

皆さんは SGLT2阻害薬に ついて どう思いますか?
腎臓は 高濃度の ブドウ糖類を 捨てて
要するに オシッコに ブドウ糖類を 捨てて しまいます。
これが 糖尿病の 名前の 由来です

ブドウ糖類は 人間にとって エネルギーなので
捨てないで 再吸収 して 回収します。
この時 働くのが SGLT2(ナトリウム依存性グルコース輸送担体)です。
これを 阻害すれば 
ブドウ糖類を 再吸収 しないので
高血糖に ならないと 言う 訳です。
普通の 糖尿病患者を 腎性糖尿病に してしまう 薬です。

高血糖が 防げれば なんでも 良いと 言う 発想は
馬鹿げています。
血糖値測定チップは 購入するには とても 高価ですし
2型患者は 貰える 枚数が 限られています。
また  頻繁に 血糖値測定を する事も 出来ません。

これに 代わるのが 尿糖試験紙です 色が 変わらなければ
一応 血糖値は 160以下と 判断出来ます。

安価で 携帯する事も 可能です。
ヘモグロビンA1cより  よほど 信頼出来る 情報が得られます。
庶民は この様な 涙ぐましい 努力をしています。
SGLT2阻害薬を 使えば この様な 判断が 出来なくなります
ただでさえ 幼稚な 糖尿病患者が ますます 馬鹿になり
医療破壊を もたらす恐れがあります。
小泉改革に 次ぐ 失策と なるでしょう。



アメリカは こんな 馬鹿な薬を 売りつけようと しているのです。
ドクター江部にしろ どこまで 糖尿病患者を 馬鹿に するのでしょう。
皆さん 高血糖は 運動・体操と インスリンで 90前後に 調節出来ます。

体重が 維持できれば 良いのです
インスリンが 効く範囲内で 食べましょう。
オシッコに 漏れるほど 食べないように すれば良いのです。
冷静に なって こんな事に 騙されないように しましょう

製薬会社は 何を考えて いるのでしょうか?
血糖値を測って 
食べる 糖質の 量を 決めましょう。
運動をして インスリン抵抗性を 低くしましょう。


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