最悪の状態を 想定しては いけない国 なので
こんなことを 書くのは 不謹慎ですが

病院に入院した場合
血糖値が 600(村田英雄)に なったり 1000以上に
なる 人が あります。
これは 肝心な事を 教えられて 居ないからだと
思います。

あなたは
高速道路を 運転している と 思って 下さい.
制限速度は 80~100km/h です。
血糖値を 測ると 190 だったと します。
ちょっと 無理な 設定です 普通 薬を 飲んでいれば
170以上に なる事は ありません。

説明の都合上 あなたは 190km/hで 走っている
事に して 下さい。
190ー100=90  90km/h 速度を 落とさないと
いけません。

アメリカで 作った ヒューマログ に 換算すると
90を30で 割ると 3です。
ヒューマログ(急ブレーキ)3で 80~100km/hに
なるだろう。 と 言うことです。

ヒューマログ(急ブレーキ)3単位を 注射すると
ブレーキが 効きすぎて 後ろの車に 追突され
大事故(低血糖事故)が 起きます。
従って 注射して 良いのは
ヒューマログ(急ブレーキ)2単位です。

しかし インスリンが 足りないので
予測される 速度は 120~140km/hで
お巡りさんに 叱られます。
ノボ ノルディスク ファーマ社で 作った 30mix 3単位は
ヒューマログ 1単位に 相当します。
だから
ノボ30mix(弱いブレーキ)3単位を 注射すれば 良い。

答えは
血糖値が 190の 場合
ヒューマログ(急ブレーキ) 2単位。
ノボ30mix(弱いブレーキ)3単位を 注射すれば 良い。

もちろん
路面が 濡れている。 凍結している。 乾いていて
ブレーキが よく効く など 状況に応じて 増やすとか
減らす等 工夫が 必要です。

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