3年間の実習がおわり振り返って
みるといかに自分が甘かったのか思いしらされました(*´∇`*)


もうずっと実習は全然できなくて
とくに2年生の最後の老年実習のときは
アセスメントはできない、行動計画発表に
時間がかかる、患者の状態は良くならない(しかもその後合併症起こした)で最悪な実習でしたゲッソリえーんゲロー滝汗


不合格にならなかったのが奇跡なくらいですショボーン
あのときの担当の先生ホントありがとう!!!


3年間の実習が終わっていま
107回の看護師国家試験のため勉強に
励んでいます笑い泣きやりたくないー


もともと勉強が嫌いで、ずっとクラスでも
真ん中か下のほうにいてテストも
受かればいいくらいの気持ちでやってたので
実習では全然なにも知識がなくてホント
苦労しました笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き


そこでいまになって振り返ると
いろいろできることがあったなあと思い
実習や、国試対策で困らないために
ちょっとまとめてみましたウインク


①1年生の時
解剖生理学の勉強をしますね。
この解剖生理学ができないと今後の疾患の
理解がホントにできないんですよショボーンショボーンショボーン
実習でもホント困る…とくに急変が起きると

例えば、「頭蓋内圧亢進でチェーンストークス呼吸がみられる」ってなったときに
頭蓋内圧亢進ってなに??
チェーンストークス呼吸ってなに??
ってなるんですね照れ


まず頭蓋内圧亢進ってどういう意味かと
いうとその名の通りなんですが腫瘍や浮腫によって頭の中がパンパンになって圧がかかってる状態なんですガーンガーンガーン

それがなんで呼吸に関係するの?って
思われたかたもいると思うのですが
呼吸を管理しているところは脳の延髄って
ところなんですチューチュー


簡単にいうと頭蓋骨内に圧がかかってる
(満員電車みたいにパンパン)だと
延髄が圧迫されるんですびっくり
そうすると延髄の機能が低下するんですね


圧迫されると呼吸機能が低下して
呼吸をしたり、止まったりを繰り返します
これがチェーンストークス呼吸なんです


これがわかるためには脳の位置、各脳の機能、小脳テントといった骨の機能を理解する
必要があるんですガーンガーンガーン



だから解剖生理ってホントに大切なんですね…
私は実習おわって国試の勉強をしはじめて
ようやくこのことを理解できましたチーンチーンチーン
遅いよ!!ってかんじですねえーん


これわかってたら実習もっと楽にできたなっておもいます


実習で聞かれることってほとんど国試の
知識のことです照れ
1年生の時から必修の過去問、余裕があれば
一般と状況設定の過去問をやって知識と
理解を深めておくことが重要です!!
もっと余裕があれば模試とかもメルカリで
安く買えるのでそこで勉強するのも
ありだと思いますウインクウインクウインク


そしたらつっこまれても質問されても
ちゃんと答えられるし、行動計画も
立てやすくなるから実習が楽になりますよニコニコ!!


授業の予習とかで国試の問題を
みるだけでもいいのでやっておくと
ホントに理解が深まり忘れません爆笑



次回は2年生時についてアップします!