既に記憶が曖昧ですが、設計打ち合わせメモを
住友林業では毎回の打ち合わせ記録を書面とclubforest（オーナー専用WEBサイト）へのアップで共有してもらえますがこれが便利
手元に打ち合わせファイルがない状況でも、「あの設備何選んだかな？」がスマホですぐ確認できるのでとても重宝しています
完全に自分の備忘用ですが打ち合わせ順を記録させてください
契約後初回打ち合わせでは、スケジュール確認と建物の基本設計（間取り、窓位置、外観など）を決めていきました。
基本設計ひとつとっても決めることは盛りだくさん
屋根色
屋根については正直よく分からず、標準から無難な「黒」を選択しました
設計士さんからも「正直、豪雪地以外は機能面で困ることは考えにくいので、推奨仕様の好きな色をおすすめします。」と。
軒天色
住友林業といえば「軒天」ですが、最近は他ＨＭでもよく見かける人気仕様ですよね
２０２１年４月の仕様変更で「提案仕様」→「推奨仕様」に変更になったとのことで、もちろん採用しました
・天井に貼られると思ったよりかなり暗い
・ダークトーンの場合木目が見にくい
ＳＮＳにはそんな声が溢れていたので、「明るい色」と決めていましたが、実際に展示場で見てみると一番明るいウッドクリアは我が家のイメージからすると明るすぎるような・・
ということで？、消去法ですが比較的新色（ショールームのサンプルが他３色に追加される形で展示）らしいウッドミディアムを選びました。
実物見てないので少し不安ですが・・・採用された方いらしたらぜひ感想教えてください
外壁色
こちらも住友林業といえばの「シーサンドコート」で検討していますが、色がなかなか決まらず・・そろそろ決めないとです
個人的には01や03のホワイトベースにアクセントタイルが好みですが、実邸見学で比較的築浅でも雨だれが見られるケースが多く、決めきれずにいます
まあ07にしたところでそんなに変わらないかもしれませんが
ニューフェイスの「SODO」の「美濃」もドストライクで密かに気になっています
サッシ色
私たちの建築地域では推奨仕様でLIXILと三協アルミのアルミ樹脂複合サッシから選択できました。
設計士さん曰く、「スペックで選ぶなら三協アルミ、デザインならLIXILですかね。正直スペックも大差ないですし、寒冷地でもないので私ならLIXIL選びます。」
というわけで、もちろんLIXILに決まりました
LIXILの方が窓枠がスリムでスタイリッシュにみえるとのことで、大開口リビングの完成が楽しみです
長くなりましたが、ここまではなんとか基本推奨仕様で着地しました。
ここから怒涛の提案仕様パレード（７００万超！）からの辛い辛い減額地獄が待っています
内装編は提案仕様見積りも合わせて記録していきたいと思います