※自分の中の決まり事として「!」は着けていますが、この記事はそんな明るい感じの記事ではありません。
普通の朝。
普通の朝飯。
普通の通学路。
そんな中であったのは、
何か重いものに体全てが押し潰されて、
体の中身が晒され、ペチャンコになった
鳩の死骸だった。
さすがに写真はとれなかった。
恐らくひかれたんだろう。
歩道だったから自転車にだな、多分。
本当にたまたま歩道にいて、
たまたま自転車が来て、
たまたま反応が遅れてペシャンコ。
こう思うと、生死は奇跡の上にあるとおもう。
何事もなく生きているのもまた奇跡。
どんな形であれいつかは死ぬ、それもまた奇跡。
ということは、このブログは、
僕が奇跡を起こしてきた証になる。
そして読者の皆さんがその奇跡の承認者となるわけだ。
人生って劇的だ。
全てが奇跡でできている。
だから怖く、儚いものである。
しかし、それと同時に楽しいものでもあると僕は思う。
今この時を大切に、
出会った友達と、生んでくれた親を大切に、
これからも生きていこう。
でわ。
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