トーナメント後の富士桜はやっぱりボコボコにされたぜ! | 思いのまま 気まぐレイジ

トーナメント後の富士桜はやっぱりボコボコにされたぜ!

昨晩大阪から戻り、この日は(9月6日)前日に石川遼選手が劇的な優勝を飾った



山梨県の富士桜カントリークラブでのラウンド。



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なんと同じティーで最終日と同じピンの位置でのプレイ。



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1年を通してこのティーを使用するのは、トーナメント期間中と翌日(月曜日)のみ。




なんと7400ヤード、パー71・・・




グリーンの速さは13.5フィート・・・



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ラフはもじゃもじゃでスーパーねちっこい


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はっきり言って、アマチュアには無茶苦茶です。





がしかし、毎年このプレミアムな企画は応募が殺到していて




料金が5万円にも関わらず翌年分までソールドアウト。




みなさん痛い思いをしにわざわざ来るんです。




そんな私も4回目。




今年も打ちのめされ、プロとアマチュアの差を痛感いたしました。




ゴルフ好きな方は、あの歴史に残る石川・園田両選手の死闘を食い入るようにご覧になったと思います。



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なんといってもあの最終18番バンカーからの第2打。



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スーパーショットを放ち、見事バーディーで追いつき



その後4ホールに渡るプレイオフ。





素晴らしかったですね。




実際にここからピンまで距離測定機を使い測ったところ、




170ヤード+10ヤード上りの距離でそれを8番で打ったのですから




恐るべし石川遼。





ちなみに私のスコアは89でした。




翌日、通常のバックティーでプレイをし(パー72で)




78でした。





グリーンは超高速(13.5フィート)で、




残り50センチのパッドでも外すと2メートルくらいは軽くいってしまいます。




各ホール距離が長いため、ドライバーをちょっとでもミスると




パーオンはまず出来ず、ダボ以上は必至です。





これ以上は愚痴になるので辞めときます。





来年も頑張るぞ。




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1番ホールにて、やる気まんまんな俺。


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138ヤード第2打を9番アイアンにてピン奥にナイスオン。



そこから軽く打ったパットが3メートルオーバー。



もちろん返しも入らず3パット。



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トーナメントではパー4として使用。


このホールでパーを取るのはロングでバーディーを取るより難しい。





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このホールからテレビ中継に入ってます。



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披露困憊の18番最終ホール。




今年も撃沈




お疲れ様でした。







番外編(翌日通常プレイ)




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前日とは違い、距離が短くなり(それでも7100ヤード)




景色(逆さ富士)を眺める余裕あり(笑)






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最終ホールも同じく余裕あり(笑)




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石川遼が打った場所から偶然にも第2打を打つことになり、






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見事ナイスオン!




同じように同じ場所でガッツポーズ!




歳はだいぶ違うけど(悲)







閲覧ありがとうございました。