トーナメント後の富士桜はやっぱりボコボコにされたぜ!
山梨県の富士桜カントリークラブでのラウンド。
![思いのまま 気まぐレイジ](https://stat.ameba.jp/user_images/20100919/00/dm-reiji/18/0d/j/o0400030010754956087.jpg?caw=800)
なんと同じティーで最終日と同じピンの位置でのプレイ。
1年を通してこのティーを使用するのは、トーナメント期間中と翌日(月曜日)のみ。
なんと7400ヤード、パー71・・・
グリーンの速さは13.5フィート・・・
ラフはもじゃもじゃでスーパーねちっこい
はっきり言って、アマチュアには無茶苦茶です。
がしかし、毎年このプレミアムな企画は応募が殺到していて
料金が5万円にも関わらず翌年分までソールドアウト。
みなさん痛い思いをしにわざわざ来るんです。
そんな私も4回目。
今年も打ちのめされ、プロとアマチュアの差を痛感いたしました。
ゴルフ好きな方は、あの歴史に残る石川・園田両選手の死闘を食い入るようにご覧になったと思います。
なんといってもあの最終18番バンカーからの第2打。
スーパーショットを放ち、見事バーディーで追いつき
その後4ホールに渡るプレイオフ。
素晴らしかったですね。
実際にここからピンまで距離測定機を使い測ったところ、
170ヤード+10ヤード上りの距離でそれを8番で打ったのですから
恐るべし石川遼。
ちなみに私のスコアは89でした。
翌日、通常のバックティーでプレイをし(パー72で)
78でした。
グリーンは超高速(13.5フィート)で、
残り50センチのパッドでも外すと2メートルくらいは軽くいってしまいます。
各ホール距離が長いため、ドライバーをちょっとでもミスると
パーオンはまず出来ず、ダボ以上は必至です。
これ以上は愚痴になるので辞めときます。
来年も頑張るぞ。
1番ホールにて、やる気まんまんな俺。
138ヤード第2打を9番アイアンにてピン奥にナイスオン。
そこから軽く打ったパットが3メートルオーバー。
もちろん返しも入らず3パット。
このホールからテレビ中継に入ってます。
披露困憊の18番最終ホール。
今年も撃沈
お疲れ様でした。
番外編(翌日通常プレイ)
前日とは違い、距離が短くなり(それでも7100ヤード)
景色(逆さ富士)を眺める余裕あり(笑)
最終ホールも同じく余裕あり(笑)
石川遼が打った場所から偶然にも第2打を打つことになり、
見事ナイスオン!
同じように同じ場所でガッツポーズ!
歳はだいぶ違うけど(悲)
閲覧ありがとうございました。