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“Life with Sports Brand” DLIVE
フットボールライター itch のブログ

DLIVE サッカーライター itch と二人、深夜3時にコンビニへ。

キャッキャとアイスやジャガビーを購入する光景は、今思うと、気色悪し。

だってしょーがないじゃないか。。 (´・ 。・`) えなりくん


そんな昨日のドイツvsオランダ、レビューカモン!


itch の Football goes on vol.60

「美しく散った、のか?」

こちらからどーぞ。


DLIVE サッカーライター itch が止まらない!

昨日の日本vsオージー戦での采配を斬りまくる今回は、大学生もコピペしようとアクセス集中の超(長)論文ですw

いま、ザッケローニの限界を唱える男などそうはいないはずww

昨日の主審を許すぐらいの寛大な心で読んで下さい。

覚悟!!!

itch の Football goes on vol.59

「ザッケローニの限界」

こちらからどーぞ。


Football goes on vol.59

「ザッケローニの限界」

フットピーポーよ!ウクライナの矢は折れていなかった!地元開催初戦で逆転の2発。かっこよ過ぎだろ!タメ年シェフチェンコの大活躍、痺れた!一躍グループDの主役に躍り出たウクライナ、いや~フットボールは分からない!

そんなこんなで日々ゴーズオンし続けるフットボール、昨日は我が代表最終予選前半戦の大目玉アウェイのオージー戦でした。

なんかこの試合アルガムディ主審がもうMOM級の活躍だったかのごとく騒がれているけど、それはそれ。確かにゲーム開始からカードの多い判断だったとは思うけど、そこは主審の傾向読んだプレーしないと。特にカード累積組は。ましてや後から知ったけどこの主審、アジアカップの韓国戦の主審らしいですね。じゃあPK与える傾向とか、カード多いのも経験済みでしょ?それに合わせたプレーしないと!まあ、最後のFK与えといて蹴らせないって一人ボケ一人ツッコミには驚いたけど(笑)

先発の後ろの選手に、長友以外全員イエローが出てしまったということ、これを「審判のクソ判定」にしちゃあダメ。この試合のディフェンダー陣に「カードの多い主審に合わせた守備」ができる余裕が無かった事の方がキモ。原因は他にもある訳です。

この試合のオージーの基本戦術はいたってシンプル。日本のストロングポイント中盤を無視して放り込み、そのサッカーを創る事を放棄して余った人数でしっかり守る、これでした。

これが高い位置でプレスをかけ、サイドから崩してゲームを支配するという日本のサッカーを無効化。ケイヒル、このプレミアリーグのエバートンでエース級の活躍をするワールドクラスのワントップがかなりの確率で競り合いに勝ってしまうため、日本のディフェンス陣はディフェンスラインを下げざるを得ず、結果まずプレスが消えました。

この最終予選2戦で分厚い攻撃を担保していた「高い位置での守備」が消えるとどうなるか?ロングボールをはじき返して、セカンドボールを拾い、さあ攻撃開始ってなってもまず攻撃の開始地点が低く、すっかり守備隊形が揃っている相手に突撃するしかない。つい先日のドイツ戦で、あのポルトガルが誇るバロンドーラーCR7でさえ、やっぱり成功しなかった攻撃方法。

しかも前のFGOで心配していたとおり、その攻撃経路があろうことか相手DFが細心の警戒で固める真ん中に偏ってしまう。揃っている守備隊形の一番堅い所で、やっぱり我が代表10番の背中がチラホラしちゃってた訳です。

この日の香川のプレーは確かにキレていました。せまいスペースでもボールをワンタッチで支配化にコントロールし、大柄なDFを振り回す。そのパフィーマンスは圧巻で、やっぱり日本には香川が必要だと思わせるテクニックを存分に発揮していました。

しかし、しかしなんです。それはガンダムで例えるとビグザム。いかに圧倒的な火力でジムやボールを蹴散らそうと、大局的に見ればキシリアに見放され孤立したソロモン陥落という戦況は変わらない活躍。香川がそのテクニックで真ん中から5人抜きしてゴールするのは、「ビグザムが量産されたあかつきにはジオンは勝利する!」というドズルの名台詞の矛盾と一緒なんです。

香川の自由すぎるポジショニングはこの試合でも残念ながら健在でした。僕はもしその自由すぎるポジショニングから香川が得点して勝利したとしても突っ込みます。なぜならそれは香川の調子次第の「必然性が低く再現が難しい」つまり「奇跡」だからです。

そして香川の自由すぎるポジショニングが表していること、それは監督の力量不足なんじゃないかと思っています。もうアジアカップからずーーっと。

例えばエジル。彼が最高のパフォーマンスを発揮するのはトップ下のポジションでしょう。しかしトップ下で王様として君臨していたブレーメンからレアルに移籍し、そこでサイドでもその能力を発揮できるようになりました。エジルが自らサイドでの仕事を志願してそうなったのか?違うと思います。「スペシャル・ワン」あのモウリーニョがそう仕向けたんです。いや「納得」させたんだと思います。

だいたいその他大勢のジムやボールとは違うビグザムのようなスター選手は、自分に絶対の自信を持っているものです。「俺はこうゆうプレーヤーなんだ」「俺の得意なポジションはここなんだ」と。だからこそ昔から布陣とスターの相性の悪さは繰り返されてきた問題なんです。サッキとバッジョ、ファンハールとリバウド、グアルディオラとロナウジーニョ、最近の我が代表で言えば岡田監督と中村俊輔。数え出しらキリがありません。

そして時代はマラドーナがメガ粒子砲をぶっ放してた時代では無く、2年連続のバロンドーラーであるメッシでさえ、戦術的役割が化せられる時代。敵はメッシ、ロウナウド級ですら、組織に組み込んで挑んでくる時代なんです。

何も香川のポジショニングだけではなく、オージーのハイボール戦術に、アジアカップ決勝で一度戦って知っていたはずなのに、ここ2戦と同じスタメン(吉田のケガによる栗原起用は別として)で挑んだ工夫の無い部分にも、ザックの限界を感じてしまいます。

ハイボールからのセカンドボールを拾われない為に、バイタルに守備範囲の広い選手を置かなくて良かったのか。下げられるであろうディフェンラインから始まる、深い位置からの攻撃で輝く、縦へのスピードがある選手はいらなかったのか。それともあくまでアウェイでも攻撃的に行くのなら、プレスの生命線であるディフェンスラインを強気に高く取れるように、前目の選手のポジショニングは徹底、ただちにハイボールの出し手に厳しくプレスをかけられるようにしていたか。どれも痕跡が見えません。

前にも書いたのですが日本はアジアでは強者でも、めざすべきブラジルW杯では弱者。余計な事はせず自分たちのサッカーをそのまま出せばいいミラン、インテル、ユーベの「強者」の指揮を取っていたザックに日本は用が無い。思い切った3-4-3で地方クラブのアウトサイダーである「弱者」ウディネーゼを3位に導いたザックに日本は用があるんです。

しかもザックはミラン、インテル、ユーベでスター選手を全然コントロールできなかったという前歴があるのも忘れてはいけません。ミラン就任1年目、優勝がチラつくと3-4-3を放棄して、オシムが「監督の保身のためのシステム」と呼んだ3-5-2を採用した事も忘れてはいけません。アジアカップ韓国戦の延長後半戦、突如3-5-2に布陣変更した事はそういうことです。さらにザッケローニは時間が豊富で、自らの戦術を充分に日々の練習で選手達に伝えられるクラブの監督ではなく、時間的制約のある代表監督になるのが初めてだという事も忘れてはいけません。

 香川がサイドを守らないのも、それを容認するのも、香川の責任というよりも僕はザッケローニの責任だと思います。これでもいい、とチームの最高責任者が言っているのも同然な訳ですから。穴を抱えたままでも、おそらくアジア予選は楽勝でしょう。ただしW杯本戦ではそうはいきません。

勝ち点7で圧倒的な首位なのに「気は確かか?」と思われてもしょうがないのかもしれないけど、同じ時期に開催されているユーロで繰り広げられているフットボールの最新バージョンを目の前にしてしまうと、比較しない訳にはいきません。こいつらを倒しにブラジルには行くわけですから。僕はもう大会直前の戦術変更も、「奇跡」を前提とした戦いも観たくないんです。そう思うと1年にわたるこのアジア最終予選で、本大会でどう戦うのかという方向性が見えなかったらヤバい。

確かにザッケローニになって日本代表は過去の代表と比べてかなり強くなりました。しかしそれは全世界共通、フットボールは日々前に進んでいるんです。比較対照は同時進行で進化している世界のチームであるはず。その視点で観るとザッケローニは物足りない。特に強豪国と戦うときは物足りない。練習でできない事は本番でもできないんです。予選を練習ととらえると、つまりはそういうことだと。

今日はビッグゲーム、オランダ×ドイツが控えています。もう引き分けでもキツいオランダがどうやってドイツに挑むのか?ドイツは尻に火がついた攻撃集団をどう迎えうつのか?関係の無い国同士の面白い最高級の争いを楽しむ、と共に、こいつらをどうやって倒すのか?も頭の片隅に置きながら楽しみたいと思います。

ポイントはロッベンとチームメイトであるラームのマッチアップ!このサイドでの勝敗がチームの勝敗に結びつくんじゃ?はたして今日のロッベンはシャアザクか?それともただのザクⅡか?ガンダム知らない人、今回置き去りにしてスイマセンでした(笑)



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