なんとフィリピンで、K-POPにインスパイアされたボーイズグループが誕生していました。





韓国のエンターテイメント会社のフィリピン支社ShowBTエンターテインメントより、20197月にデビューを果たした。


メンバーはセジュン(Sejun)、ステル(Stell)、ジョシュ(Josh)、ケン(Ken)、ジャスティン(Justin)の5人のフィリピン人メンバーによって構成。楽曲制作は韓国人のプロデューサーが担当しているが、歌詞はすべてタガログ語で、メンバーが作詞している。(引用元)


タガログ語って初めて聞きました。いわゆるフィリピン語のことみたいです。


これからはK-POPの現地化が進みそうな気がしています。タイではK-POPアイドルのトレーニングを受けた経験があるピークくんもいるし、日本もプデュが始まったし、中国ではすでにプデュは何シリーズもやってますし。


ちなみに、すでに2016年に、CHERRSEEというK-POPコンセプトの日本人ガールズグループがデビューしています。(関連記事)

彼女たちは「K-POP」グループですが、今後は日プをキッカケに、日本文化とK-POP文化が上手いこと混ざり合って新しいジャンルとして確立していく歴史を見届けられるのではないかと、今からワクワクしています!(^^)