娘が生まれて半年後、私も働きに出る事にした

その頃には主人も新しい仕事を見つけ働き始めていたが、派遣だった事お給料も安定しない事に不安を覚えたためだ。

娘を無認可の保育園に入れた

人見知りが始まっていたため、すごく泣いた。

ちまたでよく聞いた「泣くのは最初だけ」、「日中は楽しく遊んでる」は娘には当てはまらなかったらしい。

1週間くらいした後、園長に言われた言葉

「娘ちゃん、少し可哀想かもしれない」

ごめんね娘。

帰り道娘を抱っこしながら泣いた。

娘はとても嬉しそうに「まんまんまんまー」と繰り返し言っている。

それがまた私の胸を締め付けた。

なのに主人は、

…相変わらずだった。


娘が生まれて家族3人、新しい生活が始まった。

昔むかしの私、小学生くらいだったかなぁ。

「将来私と結婚する人は今どこにいるのかな♡」

中学・高校生になると、

「結婚して赤ちゃんが生まれたら幸せのピークなんだろうな♡」

なんて乙女な私。

現実はとんでもなかった。

夜中の授乳で睡眠不足の中、朝ごはんの準備。

普通なら旦那さまを起こしてご飯食べて「行ってらっしゃい♡」

…のはずが。

起きない。

いびきかいてぐーーーーすか寝てる。

そう、こいつ(あ、失敬)仕事を辞めやがったのだ。

お昼頃に起きてきたと思ったらタバコ→トイレ→ご飯→ゲーム。

ずーーーーーっとゲーム。

格闘ゲーム。

「殺すぞ!」

「死ね!」

負けると「ドンッ!!」物に当たる。

私が家事をしている間、ゲームをしている主人に娘をお願いする。

「泣いてるよ~」←ゲームしながら。

「うんちくさいよ~」←ゲームしながら。

「ちょっとお腹痛い」←トイレに逃亡。

いつになっても就活しようとしない主人。

たまに求人雑誌を渡してみるも

「いいのないね~」

で、雑誌ポイッ。

寝る→食べる→ゲームの無限ループ。

そんな生活が3ヶ月続いた。
同じ会社で出会った主人。

長女妊娠が分かり、一緒に婚姻届を出した後に言った主人の言葉。

「俺にもやっと自分の居場所ができた。」

幸せだったのに。

いつからか、同じ会社のN子とよくご飯に行くようになった。

2人きりで。

このN子、主人の部下で私の後輩。

そして男好きで有名

私も入社して間もないN子本人から

「男はちょっとボディタッチすれば大体おちる。」

と言っているのを聞いた事がある。

嫌な予感しかしなかった。

主人に2人きりで行くのはやめてと何回かお願いしたが、「最近N子の仕事に対してのモチベーションが下がってきてる。上司としてその都度話を聞いて対処しているだけだ。」と言い、聞いてもらえない。

そのうち、2人きりでご飯に行くのを私に隠すようになった。





……結果、やっぱり浮気されてた。

同じ会社だもん。

バレない方がおかしい。

N子→N子の友達→私の友達→私。
(全員同じ会社。笑)

N子との関係は長女が生まれて半年くらいまで続いた。