私花集~Anthology~

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昨日は私の誕生日照れ

 

奇しくも葵祭の日

 

京都が言祝いでくれるとあって

 

なんとなく嬉しゅうなったので京都に行ってきた💛

 

1400年の歴史を持つこの葵祭りは

 

緑薫る爽やかな季節に平安時代の雅を再現していて

 

優雅な気分に浸ることができまする飛び出すハート

 

長さ1キロ総勢500人という平安絵巻

 

言葉は無粋というもの。写真だけご覧あれウインク

 

凛々しい公達。

お馬さんがうんちしたらちゃんと片付ける係もいました。

 

蔵人たちの衣装も色で組み分けしたみたい爆  笑

 

なんとも華やかな御所車

 

 

命婦や内侍、采女も艶やかで

童女も可愛らしく

 
なんと言っても斎王代のお美しいこと
 

 

 
 
下鴨神社もいつもと違う豪華なしつらえ
 
御所から下鴨神社への路頭の議を拝見した後
 
出町柳の駅の真ん前にあるジャズカフェで
 
音楽聞きながらランチを済ませて
ちょっと雰囲気あるでしょ
 
下鴨神社に行くと走馬の儀が始まるとこで

 

 
中にはゆっくり行く馬もあるのだけど
 
↑この方は速かった~
 
若い騎手が刀で見得を切りながら駆け抜ける様にうっとりラブラブラブ
 
外人さんの観光客が多いので英中韓語で案内が入るんですけど
 
なぜか日本語は英語訛りのお兄さんのアナウンス
 
京都もすっかり国際化💦
 
5頭が各3回、一の鳥居から二の鳥居まで疾走した後は
 
お馬さんに禄が与えられます...って飼葉ですけどw
 
 
140年ぶりに復活した葵祭の申餅
 
小豆のゆで汁で着いたお餅は皮もほんのり小豆味で
 
体を清め元気の気を頂けるとのこと
 
夜は天王寺のモノクロームというレストランで
 
スパークリングワイン付きのコースでお祝い
 
とにかく新しい歳の始まりを優雅な時間でスタートできてなんかいい一年になりそう
 
皆様にも素敵な一年でありますように