Ligaya,Creep,Human -2ページ目
おそらく、関西では花粉が飛んでますね…。
いや、ニュースを見たわけじゃないんだけど。


めっちゃ鼻がムズムズします!!



今日、マスクをしている人を何人か見ましたが、心なしかいつもより多い気がしました。
果たしてマスクをしている人が風邪なのか花粉症なのかは僕には知る術もありませんが、僕は一人で勝手に「この人も花粉症なのかな」と仲間意識を持っちゃいます。
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上司が突然「はかない」という言葉について話を始めた。

「はかない」という言葉は昔、お墓が無いと書いて「墓無い」とされていたそうだ。

――ある男が死にゆく時、男は誰からも見送られずひっそりと、そして涙すら流してもらうことすらなくこの世を去っていく。
お墓すら建てられることはなく―――。

そんな男の死に様をして抱く感情のことを人は憂いを込めて「墓無い」と言った。
僕達が「はかない」という言葉を口にする時、そこには物悲しくて切なくてやるせない感情が心の奥に去来する。
この「墓無さ」は、僕達が日頃抱く「はかなさ」という感情とほぼ一致するのではないか。
なるほど、一つ勉強になった。

いや・・待てよ。
21世紀の現代社会では、「はかない」は人の夢と書いて「儚い」と読む。
「人の夢」という言葉から抱くイメージと「儚い」の意味はあまりにかけ離れている。
人の夢には輝かしい未来と笑顔が待っているはずではなかったのか。
義務教育で刷り込まれた道徳の教えは誤りなのか。

僕は上司の横に立ちながら、この疑問を解消するため、いつも隣で見守ってくれている渡辺謙こと、GALAXY Sに聞いてみることにした。

彼はすぐにこの疑問を解消してくれた。

そもそも人の夢とは悲しいものなのだ。
夢とはいくら願っても叶わないもの。
だから人はせめて眠っている間だけでもと、虚構の世界に降り立ち夢を見る。

逆に、子どもが「将来はプロサッカー選手!」などと思い描くものは、本人の努力次第で実現する可能性があるから、「夢」ではなく、「希望」や「願望」なのだ。

「夢」とは。
それは、若くして妻を亡くした青年がもう一度だけでも妻に逢いたいと願い、たとえそれが夢の中だとしても構わない、という感情。
それは、仏壇の前でお爺さんが出来ることならもう一度20代に還りたいと願い、そしてもう一度20代をやり直しても再び妻と出会いたいと願う純粋な愛情。

夢とはなんて切ないのだろう。
人は、こんな悲しい世界を明るくするために、「夢は信じればいつか叶う」と言ったのだ。
そう信じたい。

少年ジャンプのヒーロー等架空の世界の皆様、イチロー等世界で活躍されている皆様、これからも子供に明るい夢を与え続けて下さい。
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マッキーが好きだ。
マッキーが書く歌を聴いて何度も涙を流した。
共感し、憧れて、思いを馳せる。
そして、過去の思い出を呼び起こす。

「THE END OF THE WORLD」

当時僕は既に大切な人がいた。
そんな時、僕は彼女と出会ってしまった。
なんてことはない、人数合わせで呼ばれたコンパだ。
そう自分に言い聞かせていたが、彼女はとても眩しかった。
もし大切な人がいなければ僕は彼女に恋していたかもな、と冷静に考えていたが、今にして思えば、この時から僕は彼女に恋をしていたのかもしれない。
彼女がゆるゆるボールでストライクを出し、友達とハイタッチしながら笑顔を見せると、それだけで僕は心が躍った。
だが、それも今日一日だけのこと、このコンパが終わればもう彼女と会うこともない。
タチの悪い魔法にかかってしまっただけだ。
今日のことは、何気ない日常のように忘れ去られるはず、だった。


しかし彼女は僕に好意を持っていた。
僕は罪悪感を心の奥に隠し、川の流れに身を任せるように、彼女とデートをした。
彼女の見せる初々しいリアクションは、まるで初めて恋愛をした中学生のようだった。
目を合わせるだけですぐに顔を赤くし、たまたま手と手が触れ合っただけで小動物のようにビクっと反応する。
彼女は、心臓の音がそのまま声になりそうなほど緊張した弱々しい声で「話したいことがある」と言った。


この状況でどんな話が待っているのか想像できないやつは馬鹿だ。
胸が苦しい。
もっと違う場所、違う時に出会いたかった。
彼女の鼓動は、まるで空気感染するウィルスのように僕に伝染し、血圧を上昇させる。
   ・
   ・
   ・
「付き合ってください」
   ・
   ・
   ・

永遠とも思える時間の後、僕は彼女の震える肩を抱きしめて「ごめん」と言った。
大切な人がいることも全部説明した。
これでいいんだ。
きっとこの気持ちは幻、今は感情的になっているだけだ。
そう自分に言い聞かせた。

だが彼女は、「迷惑をかけないと約束するから好きでいてもいい?」と言った。
返す言葉が見つからなかった。
ギリギリ決壊寸前で耐えていた僕の良心は音を立てて崩れ落ち、刹那の感情に流されていった。
「次の彼氏が出来るまでやで」


僕はそれから何度も彼女に会った。
そして、彼女が屈託のない笑顔で僕に好きと言う度、僕は言葉に詰まり彼女を抱きしめる。
喉がキューッと絞めつけられ、彼女を愛おしく思う感情と言葉では形容し難い切なさとがゴチャ混ぜになって、こぼれそうになる涙を堪える。

周りから見れば普通のカップル。
だがそれは救いのない恋。
終わることが約束されていた。

ある日突然一通のメールが来た。
「前へ進むために終りにします。ありがとう。幸せになってね。」







マッキーのこの歌を聞くと、思い出す。
昔の話。



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ドラクエは9以外全部プレイしています。
DSはあるんだけど、何故か携帯機でプレイしようという気が起こらなくて・・・。

初めての出会いは小学校低学年の頃に友達の家で見せてもらった3。
家に帰るとすぐに親にねだっていた。
本当に自分が友達と冒険しているような気持ちになれた。

初めてフィールドに出て「冒険の旅」が流れた時、ザラザラのドット絵の奥、僕の頭の中には、何処までも広がる大草原がイメージされた。
あの時の感動は今も鮮明に思い出せる。

ドラクエ4コマ漫画劇場、バトル鉛筆、ダイの大冒険、アベル伝。
僕はドラクエ大好き少年だった。

大人になってリメイク版を色々とプレイした。
基本的にストーリーを忘れているので新鮮な気持ちでプレイ出来た。
だが、そこにあの頃のワクワク感やドキドキはなかった。
頭の中でイメージを膨らまして妄想をすることもなかった。
淡々とイベントをこなし、粛々とボスを退治し、「あ~、こんなだったな」と思い出しながらプレイする。

堀井雄二が風呂敷を広げたバーチャル世界に没入することはなく、神の視点から勇者達を見下ろすように傍観する。

僕が今でもゲームをするのは、きっとあの頃の感動をもう一度味わいたいからなのだ。
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今日は少し早起きをしました。

窓を開けて空を見上げる。
普段は見ることのない夜と朝のあいだ。
空は少しだけ光を含んでいるがまだまだ暗い。
嘘のような静寂。
吐く息は白く、思い出したように寒さを感じて一瞬身震いをする。
冷蔵庫からいつものヨーグルトを取り出す。

今日もいい日になりそうだ。