dks-penguin12のブログ EXO激愛のドペン

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EXOが大好きで、自分の妄想で小説を書いて見ました。特にギョンス(D.O)に恋!
ニョルドやカイド、他のメンバーも参加です。誤字が沢山有るのですが、読んで頂けると嬉しいです。コメントも宜しくお願いします。

 

ヨロヨロと血の付いたシャツを着たチャニョルがチェンに抱えられて戻って来る。少し落ち着いたギョンスがそれを見て悲しみが込み上げて来る。また自分のせいでチャニョルが…ギョンスは急いで立ち上がりチャニョルを支えベッドに連れて行く。「ギョンス、お前痛みはどうした?さっきチェンがお前が痛がって居るっと聞いて、すぐに痛み止め注射してあげるから」っとチャニョールが弱々しく言うとギョンスが「さっき薬飲んだからもう大丈夫。チャニョルはゆっくり休んで。」

スホは確信した。ギョンスはチャニョルに心配かけない為に必死なんだ。あの薬もきっと何にか事情があるに違いない。ギョンスはきっと何かを察しているし、隠して居る。だとしてもやはりどんな事情でも俺はギョンスにあの薬を与えてしまった。なんて事をしてしまったんだ。スホは罪悪感でいっぱいになる。

チャニョルはふらふらしながら自分自身に点滴をする。それをギョンスが手伝っている。スホは泣くのを堪えながら「ギョンスヤ、もう大丈夫だな。チャニョル見ててやって、俺たち音楽室片付けて来るから。チャニョルもちゃんと寝てろよ!」っと言って部屋を出た。ギョンスはチラとスホの顔から涙が溢れるのを見て優しく「大丈夫だよ、チャニョルも僕も」っとスホに言う。

 

血だらけの音楽室に入るとスホが膝から崩れる。頑張って抑えてきた気持ちが一気に…「俺は、俺は…ギョンスにあの薬をあげてしまった。なんて事をしてしまったんだ…」っと泣き崩れるスホをベクとチェンが抱き寄せた。「いずれにしてもこのままではいけない。多分チャニョルもギョンスの異変気づいているだろうし、薬の事も。でも今のあいつには荷が重すぎる。スホヒョン、ちゃんとギョンスと話して見ようよ。」っとチェンが言うとベクが「俺、思うんだけどチャニョルも含めて隠さず話した方が良いと思う。隠されている方があいつ嫌だと思うんだけどな」二人が話している間もスホはぼーっと立ち尽くしているだけだった。「しっかりしてよ!ヒョンがしっかりしないと!」っとベクが怒鳴る。

 

「ギョンスヤ、痛み止めどれ使ったの?」っとチャニョールが聞くと「あああ、スホヒョンがくれたんだよ。」っとギョンスが答えるとチャニョルは変だと思った。そもそも痛み止めでは飲み薬は効き目が弱いのしか無い。それに今回は自分が胃痛で自分が音楽室に持って行っていたから。今のギョンスの痛さを止めるには点滴で強い薬を使わないと効かないはず。チャニョルは不信感でいっぱいになる。「チャニョル、ゆっくり休んでて、僕、下行って胃にやさしいお粥でも作ってくるから。」っとギョンスがすたすたっと平然で歩いて部屋を出る様子を見たチャニョルが「やはりおかしすぎる…」

 

ギョンスがキッチンに入ると目を腫らしたスホがいた。「なあギョンス、ちょっと話せないかな、二人っきりで」っとスホが言うとギョンスが真面目な顔をして「僕もちょっとスホヒョンと話したかったんだよ、チャニョルのお粥作りながらで良いよね」っとギョンスがまな板で野菜を切りはじめる。その時スホがギョンスの異変に気づく。ギョンスの手が震えてちゃんと包丁を使えてない。「おい!お前の手震えてるぞ、ちょっと危なかしいぞ!」「そうなんだよね…この頃手が震えるし、大量に汗かくし、夜は興奮して寝れないし、食欲無いし。話は変わるけどさっきヒョンが僕にくれた薬もう一つあったでしょ。あれ返してもらって良いかな?」っとギョンスがすっごい真面目な顔で言うとスホが首を何度も何度も横に振る。「ダメだ、返せない。ギョンス、お前薄々気づいてるんだろう、どんな薬か」するとギョンスが「普通の栄養だよ。」っと答えるギョンスにスホが大声で「いい加減にしろよ!どれだけ危ない薬だか分かってんだろ。サニーがくれたんだろ!あの薬に頼ると抜け出せなくなるんだぞ!」するとギョンスが「なんとなく分かってたよ…」