【 D▶︎K▶︎R▶︎トーク＆ライブ◁SO WHAT 2▷】《第4話》2016年11月20日

【D▶K▶R▶トーク＆ライブ◁SO WHAT２▷】《第４話▶DKR、絶体絶命。》

2016年11月20日　@西荻窪Terra

もう逃げられないユースケ▶崖っぷちのトモキ▶ハートを射抜かれたヒデアキ▼

《第４話▶DKR、絶体絶命。》

絶体絶命とは何ぞや！と思いながら、会場へ。

開場時間より少し遅れて着くと、ゆったりとした時間が流れている。今日は、スタンディングではなく、シッティング。

でも後ろにはダンススペースも設けてあって、踊りたい方は後ろへ行く。なんて事もあり

では、最初にセットリストから。

DKRのHPでも公開されていたが、曲順が違っていて、把握していても楽しめた。

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【D▶K▶R▶トーク＆ライブ◁SO WHAT２▷第４話】

01 Top Secret
02 Blow Up
03 青に消えた Silent Night
04 スリル
05 レッド・ムーン
06 ディープ・ダイヤモンド
07 If You Want
08 お気に召さないか？
09 Bad Bad Bad
10 世界の果て、時間の終わり
--------アンコール--------
11 Vanilla
12 Burning Guitar

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円陣を組む声が聞こえて、メンバーがステージへ。

この円陣を組んだ時の男性の声が堪らなく好き

セットリストを見てきたんだけど、最初にこの声から始まるのか～ってキュンしちゃった。

“Top Secret” “Blow Up”　この2曲で佑介くんと智樹くんの大人の魅力が増したように感じた。東名阪ツアーで松岡英明さん、Shinnosukeさん、松本直樹さんの大人の魅力が彼らに吸収されたように思えた。ベース・ギターの音、弾き方、醸し出す雰囲気全てにおいて。“青に消えた Silent Night”　この曲は、何といっても、智樹くんのギターが変わった時に再放送で聴いた曲でぜひドーナッツにして欲しいと思っていた曲だったから嬉しかった。やっぱり、間奏の部分がすごくいい。心に響く感じがする。“スリル”　この曲ではDKRはもとより、松岡英明としても何年ぶりにプレイする曲だったのか・・・・。調べてみると、7年ほど前にコンプリートライブ01の時にプレイしていたらしい。この曲はベースの動きが激しくて、でも今の佑介くんだからこそ演奏できる曲なんだと思った。

智樹くん：DKRセカンドシーズンSO WHAT第４話が始まりました。絶体絶命のダーです。

松岡さん：絶体絶命のカーです。

佑介くん：絶体絶命にさせてきた男、ラーです。

佑介くん、絶体絶命にさせてきたって（笑）

そんな世の中を絶体絶命させてきた佑介くんがイスに座ろうとした瞬間、絶体絶命になった。それは、丸イスを持ち上げた瞬間、座面が取れてしまった事　唖然としてたな、佑介くんww

DKRのみんなは東名阪ツアーがとっても楽しかった、との事で、とっても笑顔でした。

ツアーの裏話などを聞かせてくれるのかしら・・・・。

そう思っていたら、早くも偽外国人が　松BOWのスイッチが入った。東名阪ツアー　アンコール“Kiss Kiss”前の松本直樹さんの「スリー！フォー！」カウントについてお話しがありました。ロックなカウントだな～って思っていました。佑介くんはベーシスト。ドラムが生だと、リズム隊としてドラムと会話が出来ていい感じでプレイする事が出来る、と話してくれました。そして今回は「フルバンドに負けないぞ」という気持ち・気合いを入れてLIVEを行なっている、との事でした。Shinnosukeさんも胸が熱くなった、とおっしゃっていたそうです。大阪LIVEアンコール後にステージで松BOWとハグした時、一言こうおっしゃったそうです。「ささりました。」Shinnosukeさんのこの一言がすごくキュンときました。そして今後、Shinnosukeさんと福田智樹くん、笠原佑介くんとが共演する日もありそうですよ。

佑介くん、智樹くんの絶体絶命秘話が明かされ、松BOWより「それは、ピンチパチオだね」って。ピンチパチオって松BOW語録のようだ。

“レッド・ムーン” “ディープ・ダイヤモンド” ベースがメインのアレンジが素敵だった。 “If You Want” ダンダンダンというSEで始まる“お気に召さないか？” 笠原佑介がいい表情をしてベースを弾く。このつなぎがメチャクチャ好き。「ハハハ・・・・お気に召したかな？」からの“Bad Bad Bad”　この曲の聞きところはギター福田智樹のトレモロ。

「ありがとうございます。皆さん、スリルを感じていただいておりますでしょうか」という智樹くんからMCからトークが始まる。「Bad Bad Badは同じような単調なフレーズが繰り返されているだけと思われますが、色々なギミックがあり、それを逃してしまうと大変な事になる。という演奏する側のスリルがありますね。」と佑介くん。ここで智樹くんがアコースティックギターに持ち替える。智樹くんから「自分の前に「もう終わりだ・・・・」と強く感じている人がいたら、どうしますか？」という問いかけがあった。私ならどうするだろう・・・・。皆さんはいかがですか？そんな問いかけにハッしました。智樹くん、ありがとう。自分なりに考えてみたいと思います。

最後は“世界の果て、時間の終わり”　松岡英明の伸びやかな声、福田智樹の優しいギター、笠原佑介の力強いベース。この3人だからこそできる演奏。素晴らしかった。

そして、私はDKRの演奏に感動して絶体絶命になった。アンコールしたいのに、涙が止まらない。

アンコール

佑介くんはフレッドペリーのジャージが大のお気に入りのよう。ファンからDKRへのプレゼントもフレッドペリーが増えたんですって。今後、LIVE中にレインボーポップで大人気の天気予報が開催されるかもしれませんよ～