DKR的ファン感謝♡デー《2000円ポッキリLIVE！》2016年9月25日昼

【DKR的ファン感謝♡デー＃02 《2000円ポッキリLIVE！》】
2016年9月25日　@梅島 Hugo

【DKR的ファン感謝♡デー＃01】は2016年5月28日。

佑介くんは別件で大物アーティストのツアーサポートをしており、石坂翔太くんが佑介くんのピンチヒッターで参加した回。その模様はこちらから。

そして、佑介くんが「オレにも感謝させろ」と題した（笑）【DKR的ファン感謝♡デー＃01（再）】の模様はこちらから。

ファン感謝デーLIVEは、セットリストがすでに分かっているが、とっても楽しみなLIVE。バージョンアップしていくDKRの音が手作りドーナッツ（CD）の音源よりも良くなっていて、今のDKRの音で楽しめるからだ。

さぁ、今回はどんなLIVEになるのか！　楽しみましょう

BGMが大きくなり、ステージ横から円陣を組む声が聞こえると、会場から大きな拍手と歓声が沸いた。

メンバーがステージへ登場すると、「！！！」　似合う

カラフルな衣装で登場

すると、ドンドンドンとドラムのSEが流れる。そんな中、智樹くんが「今日はありがとうございます。ファン感謝デーです。楽しんでいきましょう！」とマイク無しで私達に向かってMCをする。最初っからメンバーも来た人達も一緒に楽しもう！っていうのが感じた。

“恋はあせらず” 大好きな曲。「僕ならいつでもここだよ」っていう歌詞が「僕らはいつでもここだよ」って聞こえた。「ここにいるから、いつでもおいで。」って言ってくれているように感じた。“あたらしいシンパシー” ふっと見ると、笠原佑介・福田智樹のアイコンタクトをしている。演奏するのが楽しくって仕方がない！っていう表情。“Heaven's Underwear” セクシーな曲で、DKRのセクシーな憂い表情が見られる。ロックでセクシーで、今のDKRだから表現できる音。「ありがとうございます。DKR的ファン感謝デーVol.2が始まりました。そして、DKR1周年記念です。本当にありがとうございます！」福田智樹のMCで、「おめでとうございます」と会場に来たファン達から。そして、DKRから感謝の言葉が述べられる。

笠原佑介：本当にこんな記念すべき日にお集まりいただき、ありがとうございます。我々は1年間活動を続けてきて、今では毎週のようにLIVEを行なっていますが、足を運んでくださる方々もいらして、本当に感謝しています。そして、DKRだけではなく、松田翔介のメンバーでもプレイしています。今後も色々とチャレンジしていきたいと思いますので、今後とも宜しくお願いいたします。そして、ささやかではありますが、僕達からプレゼントをご用意しましたので、お受取いただければと思います。

このようなサプライズプレゼントをいただきました

このお菓子は、DKR 男3人組みが、某デパ地下にて「あぁでもない、こうでもない」って言いながら、探してくれたんですって（笑）

こんな感じかな。想像しちゃった。（あくまでも私の想像です）

松岡さん：ねぇねぇ、これがいいんじゃない？

佑介くん：いやっ、松岡さんこれじゃないっすね～。

智樹くん：松岡さ～ん、佑介さ～ん、これはどうですか？

佑介くん：ん～・・・・・

松岡さん：もう、佑介ww。　しょうがないな～、じゃ、もう一周してみる？

佑介くん・智樹くん：そうしましょう！

LoveSong特集の回もたしか、松岡さんがセットリストをある程度決めていたのに、佑介くんと智樹くんがリハ中にこだわりだして、セットリストが変わったって言ってた（笑）

そんな感じを想像して、笑っちゃった。

そして、松岡さんのトーク最中に、お菓子選びに夢中になってしまった私松岡さんに突っ込まれる（笑）なんて事もありました。

松岡英明：お菓子にも負けないような、お菓子よりも魅了的にならないといけないね。

いやいや、私が「花より団子」なのでww、DKRの皆さんは、お菓子よりも魅力的です

私が選んだのは、こちら

福田智樹：1年間、本当にあっという間で、そういう風に思える濃い1年でした。そして、毎日のように3人で打ち合わせをしたり、リハーサルをして積み重ねてきました。その理由は、その時その時でファンの皆さんが楽しんでいただいたりとか、時には、僕達がわからず、苦い顔をさせてしまった事もあったと思います。でもそういう事もきちんと次には生かせるように、いいライブができるように、常に前を向いて走ってきました。毎回毎回、僕達の前にあるライブを、良いプレイを、そしてメッセージを皆さんに届けられるにはどうしたら良いかをずっと積み上げてきました。この日を迎えられた事を感謝しております。本当に皆様、ありがとうございます。

松岡英明：智樹がすごく熱いメッセージを伝えてくれました。智樹が言ってたファンの方が苦い顔をされている。。。。毎回、打ち合わせで伝えているけど、ファンの方が言っている事は一切間違っていないんだよってね。僕達は常に応援していただいている側で、ファンの方1人1人の心にある想いに間違いなんてないんだよね。そして、もしファンの方が苦い顔をしていたら、それは僕達の想いが違う伝わり方をしてしまったからなんだよね。苦い顔をしてもらおうと思ってしているわけじゃないからね。行き違いになってしまっているんだよね。そしてファンになってもらうと、音楽だけではなく、パーソナルな部分も好きになっていただいて、応援していただける事がたくさんあります。ツイッターでもパーソナルな部分を呟く事があって、例えば食事や購入した服など。それを楽しんでくださっているんだと思います。でもミュージシャンとしてまずは音楽で伝えたい。音楽で楽しんでもらいたい。と常に思っています。それが音作り。1つの音を作るのに何時間もかける事があります。わざわざLIVEに足を運んでくださったファンの方が帰り道、「なんか明日頑張れそう」って思ってもらえるかが勝負だよね。それには、どうしたらいいんだろう。っていつも考えています。

「体感値」を大切にしようと言っています。それは、今日ライブで感じた事を次のライブで生かす事で、今日感じた事の中に次回生かさなきゃいけない事がたくさんあって、すぐに打ち合わせをし、実行に移す事なんです。

松岡さんトークのみ、夜の部をお伝えいたします。

松岡英明：ありがとうございます。1年前の事を思い出していました。結成して初めて行なったライブは2015年9月23日　渋谷 Gee-geさんでした。その時の心境は、果たしてお客さんは来てくれるのか。松岡英明名義ではなくやっていけるのか。。。。そんな不安もありました。昼夜ライブ、平日ライブなどは常に挑戦でした。でもこの挑戦もDKRだからこそ出来たと思っています。そして、ファンの皆さんからは僕達が想像している以上のリアクションを毎回、ライブ中やサイン会、チェキ会などで貰います。すでに皆さんの方がDKRライブの楽しみ方を知っているかのようです。いつも打ち合わせで言っている事はライブではこうしなきゃいけない！っていう考えを捨てようって事です。常に自分達は何をしなければいけないのかを自分達で考える事を大切にしています。そして、佑介、智樹は特にDKRになってからの成長が著しいと感じています。実は最近彼らには、「そろそろ走り出そうと思っているから、オレについてこいよ」って言っています。心の中にある種に芽が出て、花が咲きそうに感じ始めています。そういう充実感のある、そういう事を皆さんと共有したいと思っています。僕が、がむしゃらにぶっ飛んでしまいそうなくらい音楽を楽しんでいる時に彼らと共有したいと思っています。とんでもなく見たことのない極彩色のような世界が特別にあって、そこに迷い込んみ経験した事は生涯忘れる事の出来ないものになります。あの頃、青春時代だった。とするつもりだった僕が彼らに刺激を受けて、もう一度見てみたいなって思うようになりました。きっとDKRは30年後もみんなの心の中に歩き続けるようなユニットになると思います。そう信じて今日も明日も僕は歌います。

「さぁ、ファン感謝デーという事で、次はアコースティックライブになります。今日にしかない音を聴いてください。」との松岡英明のMC“夜と星の列車” 松岡英明が福田智樹、笠原佑介とアイコンタクトしながら歌い上げる。“Strawberry Kiss Kiss” スローテンポで入り、Please Kiss Kissでインテンポになる。出だしは福田智樹のアコギと松岡英明の歌だけ。その時、松岡英明がちょっと咳をしてしまう。でもその咳さえも音楽になっているようで、間の感じが好きだった。 “A Sweet Little Bitter Love” “Absence”と続いた。

トークタイムとなる。1年を振り返り、佑介くんは苦手意識のあった写真撮影。DKR ・松田翔介のフォトアルバム、ブロマイド・カレンダーと今までに経験した事のない新しいチャレンジ、そして、髪を伸ばしてみたり。。。。と、色々な変化のある年だった。コミュニケーションを取りたい為、演奏中に会場のファン達の表情を見ていたら込み上げてくるものがあった。と語った。

そして今日着ている衣装の話に。

FRED PERRY

先日撮影をしたらしく、そのテーマはイギリス。イギリスらしさを出すのに選んだブランドなんだそうで、松岡英明30周年のテーマもイギリスだとか。

まだ撮影した写真を伝えられないらしく「あれ」とか「これ」とか。。。。。笑

「では、ここから一気に駆け抜けますよ。大丈夫ですか？本当にありがとうございます。感謝の気持ちを込めてプレイさせていただきます」と松岡英明のMCより“Future Toy” “Virtue and Vice” “憂鬱な太陽、孤独な月” “未来” 松岡英明・福田智樹は会場にいるファン1人1人を見ながら歌い、弾く。笠原佑介は、目を閉じプレイする。音を会場全員に届けたいという想いが伝わった。“Study After School”と続いた。

*****************アンコール*****************

アンコール　松BOW！アンコール　智樹！アンコール　佑介！

とアンコールをするが、中々出てこないDKRに対し、会場からは「DKR！DKR！」とコールが変わっていった。

すると、DKRがステージへ登場！

松岡英明：DKR！DKR！ってアンコールのコールが変わっていったね。嬉しいね。

トークが始まります。

ここで、今回だけの特別特典のあるグッズ紹介がありました。

①前回の東名阪ツアーではやらなかったもんね。だから、ここで！

　数量限定！福田智樹が以前組んでいたバンド「ロメロ」のCD。

　 3枚セット　な、なんと！2,000円ぽっきり！

②松岡英明ブロマイド！4枚セットで2,000円ぽっきり！

③あれ？バンマスはないの？それじゃダメだよ。と松岡さんの一言で急遽決まり、

　会場からの「もうひと声！」で更にお得になった

　数量限定！笠原佑介ブロマイド　4セットで2,000円ぽっきり！

ぽっきり物販がありました（笑）

「松岡英明として、30周年を迎えます。東名阪ツアーをやります。メンバーも決まりました！詳細発表はもう少しお待ちください。」

“Vanilla” “Burning Guitar” 新しいギターで“Burning Guitar”が聴けたのが嬉しかった！めっちゃロックだった～

「本当にありがとうございました。DKR結成して1周年、1年ライブが出来ているのも皆さんが駆けつけてくれているおかげです。ありがとうございます。毎週ライブをやっていますが、どのステージも同じステージはありません。ぜひ、全てのステージを心に刻んでくださいね。」とイントロで話、 “すべてはきみの瞳の中に” を楽しそうに歌い、アンコールを終えた