他人には「ハゲを隠すな!」「帽子を取れ!などと言っていたナインティナインの岡村隆史ですが、どうやら自分ではAGA治療にかよっていたそうですね。
岡村隆史らしいというか・・・
本人はかなりAGA治療にかよっていることを告白することに戸惑いがあったみたいです。
長期休息から戻ってきた岡村隆史を見て、世間が驚いたのもついこの間のことのようです。
スリムで軽快だった体型は見る影もなくでっぷりと太ってしまい、髪の毛は悲惨なくらい薄くハゲ散らかしていました。
岡村隆史はもう終わったかな、と誰もが予感したと思います。
そんな岡村隆史、ハゲるのが死ぬよりつらいと思っていたのか、とにかくハゲたらモテないと思っていたか、こっそりAGA治療に行ってたんですね。
ところが今、岡村隆史の頭フッサフサですよね?
完全に、AGA治療は成功しています。
ただ、岡村隆史は髪が増えた事に対する喜びだけでなく、悩みも語っています。
それは、
「全身の毛が生えてきた」
ということです。
これ、明らかにミノキシジルタブレット(ミノタブ)の副作用である、”多毛症”という症状なんですね。
ミノキシジルは、髪も生やしてくれますが、全身の毛も太く濃くなってくるんです。
これがミノキシジルの欠点でもあるところなんですよね。
確かにミノキシジルは、髪の毛を生やす事では実績数がハンパないのですが、こういった副作用を気にする人、ムダ毛大嫌いな女性にとっては「使えない」ものなんです。
特に最近言われている女性の薄毛問題は、確実に実績があるミノキシジルが使えないということで、女性にとっては解決策がなかったんです。
ところが、そんな八方ふさがりの状態を打開する、とんでもなくすばらしい成分が開発されました。
カナダの研究チームが開発した「キャピキシル」は、天然成分を使っているうえにミノキシジルのような多毛症や、動悸が激しくなるなどの副作用がまったくないために、今大注目されているんですね。
副作用が全くないうえに、発毛効果はミノキシジルのなんと3倍!
これはもう、育毛剤に使わない手はないですよね?
すでに、キャピキシルを5%も含んだ育毛剤などは発売されていますが、まだまだミノキシジルの知名度にはかなわないようで、AGA治療でも、医師からすればまだまだ海の物とも山の物ともつかないという認識なのかもしれませんね。
でもおそらく今からは、副作用がないキャピキシルが育毛治療の主役に代わっていくはずなので、それまでにキャピキシルの効果をじっくりと確かめてみたいものですね。