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歯周病対策にカテキンがいいとのお話を以前にしましたが、母乳に含まれるラクトフェリンも良さそうです。

 われわれは、上顎に16本、下顎に16本、計32本の歯を持っています。一番奥の「親知らず」を除くと28本になります。

 中高年になって歯を失う最大の原因は「歯周病」。「80歳になっても自分の歯を20本以上保とう」を旗印に日本歯科医師会は「8020運動」を国民に呼びかけています。実際は80歳で平均13・8本。驚くことに、歯を1本失うごとに寿命が3%短縮すると言われています。その意味でも口腔内ケアには、関心を持ちたいものですね。(光照射器 歯科 )

 歯周病が怖いのは全身のさまざまな病気と深く関わっているからです。まず歯茎から歯周病菌が血管に入り込んで、コレステロールを血管に付着させ動脈硬化を進行させます。また、血糖値を下げるインスリンの働きを悪くし、糖尿病を悪化させます。さらに、血栓(血液の塊)をできやすくし、その結果、脳梗塞や心筋梗塞になりやすくなるのです。

 こんな、厄介者の歯周病菌の感染、増殖を防ぐ作用がラクトフェリンにあるのですからびっくりです。炎症を抑える働きもあるため、歯周組織の炎症や破壊を防ぐ効果もあります。歯周病は自然治癒することがなく、進行するまで自覚されません。抗生物質などで簡単に退治できそうですが、歯周病菌はバイオフィルム(歯垢)に包まれているので抗菌剤が効かないのです。

 予防法として、徹底したブラッシングによりバイオフィルムを除去し、日頃からラクトフェリンをサプリとして利用するといいでしょう。
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