パドドパドドパドド、、と
3連符の感覚を身につけよう
いつもお読みいただきありがとうございます
『スライド奏法がまだできない…』
『速いテンポで叩くとずれちゃうな…』
とあなたは悩んでいますか?
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スライド奏法ができない原因として
足がうまく動かない事だと考える方が多いのですが
実は自分が踏めていると
勘違いしている事が原因です
『そんなことねぇよ!』
というあなたに取り組んでみてほしい
フレーズがあります
S…スネアドラム
B…バスドラム
の順番でパドドパドド…と
3連符のニュアンスを表現してほしいのです
これをなぜやる必要があるかというと
スライド奏法ができるようになるためには
先に足のモーションを練習するよりは
最初はできなくてよいので
スライドを使ったエクササイズフレーズを
練習したほうが早く上達します
コツはスライド奏法の基本である
ペダルの真ん中の次に奥を踏む動きの中で
パッドドパッドド
とリズムが跳ねないことです
パッドドパッドドではなく
パドドパドドと3連符を表現しましょう
こんな感じになります
そしてスライドの動きを
大げさにやってみましょう
大は小を兼ねるということわざがあるように
極端にやってみることで動きに無駄な要素が
踏んでいくうちにわかってくるようになるので
まずはゆっくり、そして極端にやってみてください!
では!ありがとうございました!

