パドドパドドパドド、、と
3連符の感覚を身につけよう




いつもお読みいただきありがとうございます




『スライド奏法がまだできない…』


『速いテンポで叩くとずれちゃうな…』



とあなたは悩んでいますか?



↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑




スライド奏法ができない原因として





足がうまく動かない事だと考える方が多いのですが




実は自分が踏めていると
勘違いしている事が原因です

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『そんなことねぇよ!』


というあなたに取り組んでみてほしい
フレーズがあります




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S…スネアドラム

B…バスドラム


の順番でパドドパドド…と



3連符のニュアンスを表現してほしいのです



これをなぜやる必要があるかというと




スライド奏法ができるようになるためには




先に足のモーションを練習するよりは



最初はできなくてよいので
スライドを使ったエクササイズフレーズを
練習したほうが早く上達します




コツはスライド奏法の基本である
ペダルの真ん中の次に奥を踏む動きの中で



パッドドパッドド


とリズムが跳ねないことです



パッドドパッドドではなく


パドドパドドと3連符を表現しましょう










こんな感じになります




そしてスライドの動きを
大げさにやってみましょう



大は小を兼ねるということわざがあるように



極端にやってみることで動きに無駄な要素が
踏んでいくうちにわかってくるようになるので




まずはゆっくり、そして極端にやってみてください!





では!ありがとうございました!