夏休みに見た同級生の首つり死体

(あらすじ冒頭)

 終業の日、学校が終わると、ミチオは学校を休んでいる同級生S君に届け物に向かった。ミチオがS君の家に着くとそこにはまさかの事態が。S君が自宅で首を吊って宙に浮いている。急いで学校に引き返し、教師に伝えたミチオだったがさらに衝撃的なことが起きる。教師と警察がS君宅に向かうとS君の死体が消えていたのだ。

 S君に何が起きたのか、3歳の妹ミカとミチオの夏休みの奇妙な冒険が始まる。

 

賛否は分かれるであろう作品

 死体が消えるミステリーで始まる本作ですが、読み進めていくうちに不思議な世界観と融合していきます。姿を変えて現れるS君、真相を追求していくとたどり着く大どんでん返し。私はこの展開を受け入れて最後までワクワクしながら引き込まれて読んでいきましたが、リアル趣向のミステリーが好きな方には水が合わないかもしれません。

 

小説ならではの仕掛け

 本作は映像表現が難しい小説ならではのしかけで私たちを驚かせてくれます。私はこの小説にしかできない仕掛けをもつ作品が好きです。本作がどのようなしかけで私たちを驚かせてくれるのか、ぜひ読んで体験してほしいと思います。

 

オススメの方

1.普段小説を読む方。

2.変化球なミステリーを読みたい方。

3.不思議な物語を探している方。

 

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