兄が入院した。

12月 雪が降り始めたのでスタッドレスに履き替えるため、実家に帰省
実家には兄と父がおり、兄は仕事を辞め、実家で休養中だった。
鬱病も患い、私が実家にいた頃とは随分と見た目も変わっていた。
別にそこまで気にはなっていなかったのだが、異様な咳を頻繁にしており、今まで聞いたことない嗚咽を何回も何回もしていた。
兄曰く、足に水が溜まってそれの痛み止めで胃が荒れていると。
夜咳うるさいかもしれないけど気にしないでねと部屋に戻っていった。

あの時もっと早く異変に気づいてあげれば良かった。
私以上に父が後悔していた。

数日後兄は入院した。
そしてすぐに医大に緊急搬送され、緊急手術になった。
6時間以上の手術だった。

電話が来て医者に詳しく話されたがもはや何も覚えてない。

いつ既読がつくのか分かりませんが、兄のことをずっと考えられるようにLINEは送っています。
早くとは言いません、必ずいつでもいいので目を開けてくださいお父さんも私もずっと待っています
そしてまた一緒にブルーストリークを見よう。