今日は中三の息子の授業参観に行ってきました。
息子にばれないようにこっそり覗くつもりでしたが…
( ̄□ ̄;)
授業内容は道徳の時間でした。
その内容が結構面白くて、かなり聴き入ってしまいました。
決して、担任の先生が綺麗だったから聴いていた訳ではありませんよ
ヾ(@°▽°@)ノホントダヨ
授業内容は、まずは実際にあった話の紹介でした。細部は間違っているかもですが、概ねこのような話でした。
とある教員を目指す大学(教員学校?)でのお話です。
卒業論文の提出締切日に、ある生徒が締切時間10分前に受付に来た。
しかし、論文自体を持ってこないとダメだとの事で急いで取りに戻った。
そして再度受付に行った時には、締切を2分過ぎていた。
論文は80ページに及ぶものだった。
以上のような話でした。
さあ、あなたが教授だとして、この論文の受付を認めますか?認めませんか?
これは大学でも調査委員会みたいなもので、100人体制で議論がされたとの事です。
大人でも意見が分かれるような問題を、中学生に問いかける訳ですね!
面白い授業です!先生も綺麗です♪
(≧∇≦)
まずは生徒全員が投票を行いました。
認めるという意見が若干多かったです。
そして、4人のグループに分かれて、みんなの意見をシェアしてました。
そして、意見を発表です。
・1秒でも決まりは決まり!認めない!
・論文の内容が大切だ!80ページも書いたので認める!
・先生になる人に決まりを破ってまで認めてはいけない
・この2分は認めて、これからはきちんと守るように諭すのが真の人情的な教育だ!その事で、この人は人情のある先生になれる!
などなど。大人顔負けの意見が出ました。
ちなみに息子の意見は…
2分くらいいいじゃん♪
(≧∇≦)
だれだ!?この子の親は!?
( ̄□ ̄;)!!
話には続きがありました。調査委員会でも様々な意見が出され賛否両論。
・2分のために、この生徒の人生を狂わせていいのか?
・教員になる人間には、決まりは決まりとして守らせるべきだ!
2時間に及ぶ会議の末に出された結論は…
認めない
でした。
あなた達がこれから出ていく社会とはこのように厳しいものです!という結論です。
まあ結論は置いておいて、結論を出すまでの過程がいいですよね。
生きていれば、どちらが正しいのか分からない選択に直面する事が多々あります。
どちらも正しい場面も、どちらも正しくない場面もあるのかもしれません。
今回の話の生徒ももしかすれば、論文提出を認められなかった事がバネになって、立派な教員になったかもしれませんし、認めてあげていればさらに素晴らしい教員になっていたのかもしれませんし、
これは神様にしか分からない事です。でもどちらかを選ばなければいけません。
そして、私達は神様ではありませんので常に最善の選択ができるとはかぎりません。
そうであるならば、自分が正しいと思う選択肢を選ぶしかないと思います。
結果として、誰かに迷惑をかけるかもしれない。誰かを傷つけるかもしれない。
それでも、自分が正しいと思う選択をすれば良いのだと思います。
できないことがあって当たり前
できることはできるけど、
できないことはできないよね。
それは人として、しょうがないこと。
ムリして完璧を目指さなくていい。
By プーさん
くまのプーさん 小さなしあわせに気づく言葉 (PHP文庫)

友達に迷惑かけたっていい
その時はごめんねって言えばいいんだよ
ごめんなさい…(ノДT)ばかりなエガ社長の会社ホームページはこちら