そう、あの日
宿泊研修を終え
みんなでカラオケで盛り上がって
帰ってきて家のドアを
開けた瞬間を
僕は未だに覚えている
僕が中学校時代に
生きる意味や頑張る気力を
くれた恩師あなたが
突然私の前から居なくなっていた
事実を知らされた日
その日も葬式に行っても
涙もでなかった。
何でかな?心のどこかで
また、道であったときに
僕のくだらない学校の話で
笑ってまるで自分の
孫の話を聞くように
僕の話に耳を傾けてくれた
あなたをふと
一人になったときに
思い出してしまう。
ほんとに死んだのかな?
半年以上たった今でも
また突然声をかけてくれる気がして
あなたの家の前を通るたびに
期待してしまう。
あなたが息を引き取った日に
僕は何も気づけなかったことが
今はとても悔しい。
初めて僕を認めてくれた
大人が僕の前から
消えてしまったのは
ものすごく何ともいえないくらい
ただ漠然として心に響いている。
もう大切なものを失いたくない
だからもし僕の大切な
思い人たちも僕の前から
いなくなるなら
どうか幸せになってください
Android携帯からの投稿