Love something everyday

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好きなものに囲まれてしあわせに過ごせる毎日に感謝して☆彡

Amebaでブログを始めよう!

7月から無職で、一応いろいろ就職活動をしてみた結果、

昔から夢だった翻訳をしてみようと思うようになった。

他にもしたいことはあるけど、すぐにできるものでもないので

ひとまず名刺に書けることをすべて詰め込んで

名刺を作ってみた。

開業届を出して、個人事業主に。

口座をつくって、ドメインをとって、あとは何が必要か?

今から考えてみると、ドメインはまだとらなくても良かったけど。

翻訳というのはもちろん自分で営業してもいいけど、

翻訳会社に登録翻訳者として登録してもらったほうが

お仕事がまわってきやすい。

在宅OKのところもあるし。

しかし、登録してもらうためには、トライアルという、いわゆる試験のような

ものを受けて、受かる必要がある。

特許とかITとか、自分の得意分野のある人は、そういう分野に強い翻訳会社さんの

トライアルを受けるといいと思うけど、私のように観光情報や旅行などの

翻訳を多く経験してきていると、なかなかそういった分野に特化した会社と

いうのは少ない。というか、ほとんどない。

条件に合いそうなところにとにかく申し込む⇒不採用

なんどか繰り返すとさすがにへこむけど、諦めたらそこで終わり。

 

今、なんとか海外の翻訳会社さんと契約をさせていただき、

プロジェクト翻訳をすることができている。

なんとありがたいことでしょうか。

通信講座での勉強も並行していて、勤め人だったころは右から左へ

という状態だった英字新聞もなんとか少しは読むようになってきた。

SNSで使う英語や、経済ニュース独特の英語なども

勉強している。

アラフィフだってやるぞー!

 

月に一度だけ俳句講座イベントに通っている。

五・七・五の文字数に季節を表す季語を

入れて作る。

たったそれだけ。

それが難しい。

たった十七音しかない中に季語まで入れていては

言いたいことが全部言えない!

だからこそ、そぎおとして、読み手はそのそぎ落とされた部分まで

読み取る。

「に」「を」「や」「の」

これらの助詞ひとつで全然雰囲気が変わるのだから

日本語は難しいはずだ。

 

昔、ハワイのローカルの友人が日本語を勉強していて

「私【が】昨日天神に行きました」と、「私【は】昨日天神に行きました」は

どう違う?と聞いてきた。

まぁ確かにネイティブとしては【が】とは言わず自然に【は】を

使っているので、説明しがたいのだけど、【が】というと

ちょっと強いよね、程度しか説明できなかった。

 

その友人が悩んでいたのが物の数え方。

そうね、それもかなり難しいよね。

「1のときはいっ【ぽん】

2のときはに【ほん】

3のときはさん【ぼん】

どうして?」

そ、そ、そうだね、なんでだろうね?

考えたこともなかったね、日本人として生まれてきたから、、、

 

その後友人は

「聞いて聞いて。

うさぎはね~、一羽

いわしはね~、一尾

飛行機はね~、一機

で、たんすはね~、一棹

そしてね~」

などと、今や日本人の若い子でも知らないような

「数え方」を覚え、ものすごい勢いで披露してきた。

 

どうやって覚えたのかわからないけど、たぶん丸覚えだろうと思う。

 

そう。日本語は外国人にとってはかなり難しい言語だろうな。

 

俳句は日本語でも難しいのだけど、「英語俳句」というものがある。

海外では結構メジャーなようで。

近いうちにちょっとチャレンジしてみようかな。

 

 

 

 

仕事を辞める前まで、インスタのフォロワーは増えた分だけ

減っていくことの繰り返しだった。

仕事を辞めてから2か月くらいでフォロワーが47人増えた。

減ることもあるけど、トータルとしては前よりかなりの

ペースで増えている。

要はマメに更新するかどうかなのかな。

そして今実験しているのは、外国のフォロワーがどれだけ

増えるか。

ハッシュタグや本文に英語を加えるかどうかの影響が大きいだろうから

とりあえず、そこから増やしてみることにする。

ただ今のオーディエンス構成率は

日本89%

アメリカ2%

台湾2%

スイス1%

フィリピン1%

このうち、フィリピンは友人だと思われる。

 

国内だと、居住地の福岡が43%

ついで熊本が6%なのはどうしてなのか。

男女比率で男性が62%なのはどうしてなのか。

 

いろいろためしてみようっと。