We don't belong to anywhere.
ニッポン放送、霜降り明星のオールナイトニッポンを久し振りに聴いてて、前々から気になってたエンディングテーマを検索。
Stereophonicsの「C'est La Vie」
タイトルは、昭和から知られる「それが人生だ」みたいな意味だけど、歌詞のラストのリフレインに、今日の昼にたまたま妹とランチしながら話してたことを思い出した。
僕らはふたりとも、定住先を求めない、ノマド的な暮らしを最終的にしたいと思っている。
僕らには、家庭運が無い。それは不幸では無い。現代には、その先を求められる自由がある。
ノマドなら、また巡ってきた地で再会できる機会もあれば、知らぬ別れもある。
現存する家族への愛情は計り知れないけど、いずれ人は散り散りに分かれてしまう。
我々には、家族を何人も失ってきたという歴史がある。
だから、家族という分類から脱却して、
風の時代らしい、新しいノマドになれればと願う。
文頭の英詞、曲のサビの和訳は
「僕らは何処にも属さない」
https://youtu.be/SJ5cg0KNKH0