投資を志したのは・・・漠然とした将来不安を感じた頃でした。
当時は30代半ば、広島市内にあるFMラジオ局の正社員、いわゆる局アナとして音楽番組でおしゃべりしたり、アーティストへインタビューしたり、ラジオ番組の制作、選曲、放送機器の操作など、それこそ朝から深夜に渡るまであらゆる仕事をこなしていました。
勤務時間で言うとブラックだったのかもしれませんが、大学時代からアナウンス学校へ通い必死で勉強、狭き門を勝ち抜いての入社だったし大好きな仕事だったのでまったく苦にはなりませんでした。
いつの頃からか「この仕事って定年まで続けることができるのかなあ?」なんて不安がよぎるようになったんです。
というのも、業界を眺めていると現場でバリバリだった方々が全く異なる部署に異動されたり、退職されたりってことが時々起きるようになってきたからです。
「もし、局アナの仕事ができなくなったらどうなるんだろう???」
フリーとして独立する?
だけど、大変そうだよなあ。
こんなことがきっかけでした(^^♪。
この写真・・相当昔の私です(笑)
Xに出ているのはちょっと前の私です(笑)