どうしてもよくわからない報道。
株主総会前の取締役会を経て「セゾン投信」から発表された。
当事者は「不本意の退任」と述べているし、この報道によると退任を告げたのは親会社「クレディセゾン」とされている。
特に気になるのは各メディアで報じられる「不本意の退任」というコメント。
「不本意の退任」ということばが独り歩きしている。
これは退任を発表したセゾン投信からのメッセージではないだろうし。
となると・・・やはり誰かからのリークあるいは情報提供と考えるのが自然のような気がする。
いったいどこから出てきたものなのか?
立つ鳥跡を濁さず、という言葉がある。
この発言でいったい誰がメリットを受けるのか?