まずはこちらを読んでからのほうが楽しめます。
【DJ CHAMP 特別インタビュー!】
先日開催された《COSMIC RAINBOW》は静岡COAを舞台に満員御礼の大盛況!
この《COSMIC RAINBOW》と関連性が深いのが今回静岡で《HAPPY JACK》と対決する《KICKBASS》です。
今日はその《KICKBASS》の主宰であるDJ OKI-CHUさんが多忙の中、週刊KICKBASS編集部のインタビューに応えてくれました!

KB:まずは自己紹介をお願いします!
DJ OKI-CHU(オキチュ)と申します。Happy HardcoreやOLDSKOOL RaveのDJでイベントのオーガナイザーも行っております。
1993年に静岡「Spiral Market」でのパーティーを主催してDJとしてのキャリアーがスタート。
2005年にオダギリジョー、柴咲コウ出演の映画「メゾン・ド・ヒミコ」にDJ役で出演。
1997年にスタートし現在は静岡「COA」で不定期開催されている《KICKBASS》を主催しています。

KB:《KICKBASS》はどのようにして始まって、そして現在の形になったのか。簡単な歴史を教えてください!
静岡No.3というお店で開催していた《CALL!!》というテクノパーティーから、1996年8月にDJ FORCEさんをゲストに呼んでのDrum'n'bass主体のパーティーを始め、1997年8月にDJ EVILをゲストに呼んでスタートしたのが《KICKBASS》でした。
2001年には新宿LOFTの《GABBADISCO》でKUWAGATA MCがデビューしました。
場所を変えながらも継続してやっていたのですが、共に活動していた盟友DJ KAMIZATOが2008年に亡くなり一時活動を休止していましたが、初期メンバーのDJ スペランカーも行方不明になり、2016年のお盆に二人とも呼び戻そうと思い、DJ Shimamuraの力を借りて復活しました。
死んだかもと思っていたDJ スペランカーもあっさり見つかり、そこからは定期的に開催するパーティーとなって現在に至るという歴史になります。



KB:《KICKBASS》のコンセプトやモットー、特色、魅力はなんですか?
1996年のDrum'n'bassやHappy Hardcoreはまだまだ静岡では認知度も低く、早すぎるけど回転数間違ってない?と言われる状況でしたが、馬鹿デカ”KICK”音とぶっとい”BASS”音が鳴り響くパーティーをやりたいと思い、名付けました。
また 森脇健児、森口博子、SMAPの出演するフジテレビ《夢がMORI MORI》でやっていた「スーパーキックベース」というコーナーに多大なる影響を受けてイベント名を《KICKBASS》にした次第であります!
最初に開催していた静岡のNo.3というクラブが、小さいクラブでしたが、Happy Hardcoreを知らないお客さんでも楽しんで頂けることを目指して開催してきました。
その後、会場が移り環境も変わりましたが、コンセプトは変わることなく『誰でも気軽にRAVE Musicを、みんなで一緒に楽しむこと』と『DJ KAMIZATOの供養』をモットーとして開催しております!


KB:今まで《KICKBASS》をオーガナイズしてきて印象的だった出来事はありますか?
《KICKBASS》27年目の歴史において、初の海外ゲストとしてDJ SHARKEY、その後にはDJ KAMIZATOも大好きだったSCOTT BROWNを静岡に呼ぶことができたのは感無量でした。
《WEEKEND RAVERS》、《HAPPY NUTTY》、《モグラキ県》等のコラボパーティーもそれぞれのパーティーが持っているカラーが化学反応を起こし予測を超えた盛り上がりが生まれたので、オキチュ的にはすごく印象に残っていますね!

KB:パーティーを長年続けてこれた秘訣は?
開催回ごとに楽しそうかなってだけで、臨んできたことが長く続けられた秘訣かも知れません。
あとはクワガタさんが毎回キャッシャーを担当するのですが、金額が合っていたことがありません。そのことを毎回怒っても気持ちも疲れてしまうので、”無理に怒らない”ことも長く続けられるヒントかも知れません。
KB:《KICKBASS》にフレンドシップやゲストで出演するアクトはどのようにして選ばれているのでしょうか?
これから若手、新人含めDJ、MCが《KICKBASS》に出演する方法を教えてください!
《KICKBASS》はフードファイターを求めており、まずはそのコンセプトに合ったアクト様にお声がけをしています。
あと《KICKBASS》というパーティーを知って雰囲気も分かっている方に出演をお願いしたいとも考えておりまして、3kgくらいは軽く食べられる方の中で遊びに来て頂いている方から先にお声掛けすることが多かったりします。

KB:今回《KICKBASS vs HAPPY JACK》に出演してくれるKICKBASS DJ'sそれぞれの見どころ・聞きどころを紹介してください!
DJ OKI-CHUは、OLDSKOOL RaveやHappy Hardcoreをメインでプレイしますが、UK GarageやJungle、Drum'n'bassを混ぜたDJ SETで、楽しくDJしています。
DJ warapiは、UK HardcoreやHappy Hardcoreをメインにしつつ、わりと器用になんでもこなすし、機材も直すし、虫を食べたりもできて盛り上げます!
DJ M4S43は、盛り上げタイプのDJもやりますが、makitaの電動工具を装着したレイヴホーンを鳴らしたり、荒い運転で同乗者を恐怖に陥れています。
SUPATAは、若手として勢いもあり今後の期待していますが、自分の誕生パーティーを自分で企画するというクレイジーな部分も必見です。
KUWAGATA MCはたまにDJ KUWAGATA MCというどっちなのかよく分からないDJもやりますが、今回はMCと飲酒を頑張ってもらいます。
KB:《KICKBASS》や今回の《KICKBASS vs HAPPY JACK》に初めて来る人に何かアドバイスはありますか?
《KICKBASS》は、おじさん達が昔から遊んで楽しかった音やパーティー感を楽しんでもらいたいとも思っております。音ゲーなんかがきっかけでハマった人も多いと思いますが、ルーツになる部分も楽しんでもらえるようなパーティーにしています。
国産のHappyサウンドRAVEって、みんなで作り上げるものだと思ってます。
現場でないと分からない熱量や音圧、GROOVE、フロアーでDJとMCのパフォーマンスを一緒に楽しんで頂けたらとても嬉しいです!
KB:今回の《KICKBASS vs HAPPY JACK》に向けての意気込みと、来場者へメッセージを!
2022年以降、DJ CHAMPさんに呼んで頂き、静岡と東京のHAPPYを繋げてきましたが、静岡のDJやハコ、パーティーの雰囲気を全部東京へ持っていけるわけでもないし、東京の楽しいパーティー丸ごとを静岡に呼ぶことと、全面対決にすることでしか出来ない面白さもあると思っています。
前からずっとやりたいと言ってきたことが今回開催することができました!本当に感無量です!
HAPPY JACKクルーの皆さんとKICKBASSクルーのそれぞれのDJプレイはもちろんですが、これまでのコラボで培ってきた2つのパーティーの絶妙なコンビネーションも、ぜひとも当日フロアーで体感して頂きたいです!
KB:今後の予定などあれば教えてください!
今後の予定はありません。これが最後の《KICKBASS》になるかもしれません。
いつまでもいつまでもあると思うな親と金とKICKBASSと部屋とYシャツと私。
あ、2026年11月14日(土)の21時から静岡県沼津市のROOP SOUNDSで《沼津夜会》が開催されます!
KICKBASSクルーでもあるヘコミン主催で、REMO-CONさん、DJ Shimamura、SPRAYBOX、DJ WILDPARTY、WATARU、Komb、RUN DA BASS CREWなどのゲストや静岡からOKI-CHU & KUWAGATA MC、ANTAMA + warapi、Nadia、望月野口と大集合。
驚愕なキャリアを持つレジェンドが奇跡的に会したこのパーティー、歴史に残る狂騒をぜひ体験してください!!



沼津夜会 公式X
KB:本日はありがとうございました!日曜日の対決楽しみにしています!
対決の詳細はこちら!
静岡への行き方や観光情報
【KICKBASS vs HAPPY JACKに向けて】
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