目から汗が・・・ | ギラのぎらぎらな日々

目から汗が・・・

ども
ギラです


離島に住む小学1年生の女の子の笑顔に涙が出た



「特別すぎる小学校」のその後

平郡島 唯一の子ども松川洵子ちゃん(小学1年生)の
生活に密着!学校では担任の平田先生とマンツーマンで
楽しく学ぶが、休み時間や放課後は1人で遊ぶことが多い。
そんな洵子ちゃんの元を大好きなウド鈴木が再訪!
久しぶりに2人で授業を受けたり、自転車の練習をしたり、
おままごとをしたり、お泊りして充実した時間を過ごし、
最終日には洵子ちゃんが大好きだが島ではなかなか
食べられないというケーキをウドが手作りしてプレゼント!
2人は再会を固く約束したのでした。



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http://blog.livedoor.jp/ronsoku2/archives/54340531.html

離島振興  生活の場として活用と関心を


昨年の離島振興法改正で支援の基準が見直され、
松山市の興居島など23の有人島が、
新たに「離島」として指定される見通しとなった。

興居島は定期船の便数が比較的多いこともあり、長く支援対象から外れてきた。
国から手が差しのべられるのは朗報に違いない。
「本土」との格差是正、島の特性を伸ばす活性化へとつなげたい。

離島振興法は昨年、成立から60年の節目を迎えた。
時限立法で過去5回延長され、その役割は道路や港湾といった基盤整備から、
領土や自然環境の保全へと視点を広げている。
とはいえ、本土の経済成長に遅れまいと、あらゆる策が取られたが、
必ずしも実を結んでいるとは言い難い。

支援対象の254の有人島の人口は、1960年の92万から減り続け、
今や39万人となった。無人島化が懸念される地域も少なくない。
過疎高齢化の速度や1次産業の退潮が著しく、
中山間地域と並んで、日本の将来課題を先取りしているといってもいい。

興居島も例外ではない。
松山市沖の有人9島の人口は直近の国勢調査で5998人。
市の推計では30年後さらに半減し、高齢化率が70%に達する見通しだという。




またねん
ギラ


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