今日仕事から帰ってきて、ニュース見てびっくり。
「ソウルの女王アレサ・フランクリン」がなくなったそうで。
ローリング・ストーン誌による「歴史上最も偉大なシンガー100人」では堂々第一位を勝ち取り、女性として初めてロックの殿堂入りを果たした方。
私も青春時代は色んな楽曲にお世話になったものだ。
つい先日もBarbara TuckerのR.E.S.P.E.C.T(アレサの楽曲カバー)を久々にかけたばっかりだった。
Respect
映画「ブルース・ブラザーズ」で使用されていた曲。
私とアレサの出会いはこの曲でした。
Think
アレサの中では新しい方だけど、1985年のこの曲は青春時代。
Freeway of Love
大好きだったEurythmicsとArethaの共演曲。
これもめっちゃかっこいいんだよなぁ。
Sisters are Doin' it for Themselves
Stonesの曲をArethaがカバーしたこれもかっこいい。
ビデオではKeith RichardsやWhoopi Goldbergも出てる。
Jumpin' Jack Flash
ジュリアナ世代の人たちでもここらはカバーで聞きなじみありそう。
(90年代前半にイタロハウスシーンから、David Michael Johnsonがカバーし、国内でも数年前に大河ドラマでKazamiがカバー)
I Say a Little Prayer
C+C Music FactoryもカバーしたA Deeper Love。
活動期間があまりにも長いので、アレサをきちんと知らない人でも実は聞いた事ある曲多いんじゃないでしょうか?
偉大な人がいなくなった事に悲しみを覚えるとともに、
DJとして、彼女の楽曲はきちんとかけ続け、彼女の功績をきちんと残しいかなくてはと思いました。
改めてご冥福をお祈り申し上げます。