そういえば、先日2冊小説を買ったわけですが。
まぁ2ちゃんまとめを読んでて、
久々に活字を読みたくなったからなんですけどね。
んでまず1冊。
「レベル7」宮部みゆき。
この人の作品読んだことなかったから、
ちょっと読みたかったわけですよ。
したらね。
もう初日から一気に300ページ読んだw
結局仕事だとかで中座しつつ、
4日間で読み終わったんだっけな。
軽くレビューとかぐぐってみると、
序盤がだるいみたいな事書いてる人が多いけど
全く気にならなかったけどなー。
むしろかなり入り込めたんだけど。
ただ同時もしくは若干の時間差で
いろんな人物を同時進行させて描写してるのは
(映画「呪恨」なんかの見せ方)
苦手な人多いかもね。
とにかく、面白く読ませていただきました♪
個人的には、最後別荘で○○の○○をしていた人物が
本当に○○だったらもっとよかったけど、
もしそうだったらきっとくさすぎる小説だよな、うんw
ちなみに高校生のとき、
あほ程小説読んでました。
あきちゃんが「若いうちによんでおけ」っていうので、
我が家には夏目、太宰、三島、川端、小林、遠藤など
(フルネーム書くのめんどくさいw)
ほぼ有名どころそろってまして。
個人的な趣味で江戸川乱歩や夢野久作も
読みふけりました。
おかげで、3年生のとき
「あんた現実逃避だよ、それ」って担任に言われました。
現国の先生だったのに・・・w
てな感じで、僕ちん小説読むの好きだったのです。
一冊読むごとにいろんな描写や感情や世界に知りあえる感動。
それを思い出しましたヾ(*´∀`*)ノ
てことで、また時間あるときにいろいろ読んでみよっと★