メディアのみっともない忖度と傲慢な取材というのぞき趣味は、「マンドラスの狂人」なみ・・・。 | 流浪の民の囁き

流浪の民の囁き

映画を通した過去・現在・未来について、なぐり書き

日本メディアの露骨な論調は、どこか染まった思想が滲み出て、傍から見ていると「異常」

なものと映るのだが・・・。

「国民の知る権利」を言い訳にした「ご託宣」を並べ立てているにしては、行状には常に疑問が

滲むのは、国民意識と乖離した人々の集合体だからかと、暗澹たる気持ちになる。

これでは「夢や希望を壊すのは、皮肉にも国内メディア」という結論もでてきそうだ。

 

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25人の中には、人気アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」でキャラクターデザインを担当した寺脇(池田)

晶子さんらが含まれていたことが明らかになり、京アニファンの新たな悲しみを誘う結果となっ

ている。
それにしても、先に公表された10人よりも1カ月近くも公表を遅らせたことに、京都府警記者クラ

ブは「あまりにも理不尽。取材のチャンスをずっと奪われた」と怒り心頭だ。前出の所属記者が

続ける。
※省略
例外として、性犯罪の被害者や精神疾患などの理由から氏名を伏せるケースがある。

大手紙の社会部デスクが解説する。
「2016年に神奈川県相模原市の知的障害者施設『津久井やまゆり園』で入所者19人が殺害され

たときには、神奈川県警が遺族の希望を挙げ実名を伏せました。被害者やその家族が従来から

差別の目に晒されていたからです。しかし、今回の京アニ放火事件の被害者を匿名にする特別

な理由はなかった。だから、京アニ放火事件をめぐる京都府警の対応は水面下でマスコミの批判

の的になっていました」
ところがここにきて、ある裏事情が分かってきたという。京都府警関係者が打ち明ける。
※省略
この京都府警関係者によると、裏事情はこうだ。
放火事件の4日後、京都府警は被害者の氏名を公表しようとしたところ、京都アニメーションの社長

側が「報道された場合、被害者や遺族のプライバシーが侵害され、遺族が甚大な被害を受ける可

能性がある」と事実上の抗議文を出して実名の公表を控えるよう府警に”プレッシャー”をかけたと

いうのだ。
そこで府警は、遺族を説得して回って了解を取り付け、犠牲者全員の一斉公表を踏み切ろうとした。
「ところが、事前に報告を受けた警察庁が遺族への配慮を理由に、さらなる同意を得るように指示

を出したんです。『葬儀が終わるまで公表しない』という、新たな基準も示され、府警は実名公表に

向けて身動きが取れなくなってしまいました」(前出・京都府警関係者)
では、警察庁がどうして京都府警の判断に任せず、介入に及んだのだろうか。答えはズバリ、”首相

への忖度”だという。前出の社会部デスクの話。
「安倍晋三首相は放火事件当日、『多数の死傷者が出ており、あまりの凄惨(せいさん)さに言葉を

失う。亡くなった方のご冥福をお祈りする。負傷した皆さんにお見舞いを申し上げるとともに、一日

も早い回復をお祈りしている』と異例の談話ツイートを発信しました。加えて、これまた異例なので

すが、国家公安委員長に捜査指揮を行いました。すでに犯人は逮捕のメドが付いた段階ですから、

捜査を指示する必要はないはず。実際は、捜査そのものの指示というよりも、『遺族を守れ』とけし

かけたのです」
その国家公安委員長の発言記録が残っている。放火事件発生の当夜、山本順三委員長は記者団

のぶら下がり取材に応じ、こんな発言をしていた。
「(総理より)指示もございました。事件の全容解明に向け、警察において捜査を徹底するように、こ

ういう指示でございます。被疑者の男は確保されたと承知をいたしております。しかしながら総理の

御指示に基づき、被害関係者の支援にも努めるよう、私からも(警察庁に)指示をしたところでござ

います」
要するに、安倍首相の意向を忖度した国家公安委員長から警察庁→京都府警へとトップダウン式

の捜査指揮が行われ、結果として、被害者の素顔を伝えたいマスコミ報道をシャットアウトすること

に成功したというのだ。前出の地元民放記者が言う。
「わたしたちは、感動を与え続けたアニメーターたちそれぞれの素顔を伝え、哀悼の意を捧げるファ

ンの思いに報いたいという思いでした。ですから、京都府警記者クラブは迅速な実名公表を要求す

る一方で、遺族や被害者への過熱した取材を防ぐために話し合ったんです。個別の取材がスタート

すると、同じ遺族を訪れる記者は数十以上になります。遺族感情を逆なでする”メディアスクラム”と

いう状態を生みかねません。そこで、なるべく複数社でまとまって代表取材のようなスタイルをとる

ことや、取材拒否の意向がはっきりしている遺族がいた場合は記者クラブで情報を共有し、訪問の

繰り返しを避けることでも合意していたんです。そこまで丁寧に段取りをしたのに、東京にいる警察

官僚の意向でわたしたちの取材する自由が奪われるなんて、あまりにも理不尽でした」
痛ましい放火事件の影で、警察官僚による”首相への忖度”が働いているという驚きの事実。

京アニを思い続けた純真なファンたちにとって、こんな忖度こそ、蹴散らしてしまいたいに違いない。

https://this.kiji.is/539483202264532065

 

 

茨城県の常磐自動車道であおり運転をし、被害者を殴ったとされる宮崎文夫容疑者が18日、逮捕

された。テレビのワイドショーは一斉にその逮捕の瞬間の映像を流し、「ようやく逮捕された」「これ

でモザイクが外せる」などと凶悪事件が解決したかのように大はしゃぎしている。
しかし、考えてみてほしい。これ、本当にそこまで大騒ぎするような事件だったのか。たしかにドライ

ブレコーダーに映し出されたこの男がやったあおり運転と暴行は犯罪だし、交通ルール上も危険な

行為ではある。しかし、男は凶器を所持していたわけでも、殺人などの重大犯罪を犯したわけでも

ない。やったことはただの傷害なのだ。
(中略)
そして、こうしたワイドショーや世論の過熱に乗っかったのが、安倍政権の閣僚だった。15日、山本

順三国家公安委員長が閣議後の記者会見で、この事件について「言語道断」「あらゆる法令を駆

使した厳正な取り締まりを行い、抑止に努めたい」と発言。これを受け、翌日、茨城県警が豹変。

「社会的影響の大きい事件」であるとして、異例の指名手配を行なったのである。
(中略)
マスコミ、テレビの志の低さには呆れる他はないが、しかし、恐ろしいのはこうしたワイドショーの報

道姿勢が確実に、国民世論に悪影響を与えていることだ。本当は政治腐敗や不正、貧困や年金問

題など、国民が怒るべき問題は山ほどあるのに、身近でわかりやすい“悪”を大々的に騒ぎ立てる

ことで、政治や権力チェックに対する関心がどんどん薄まっていっているのだ。
しかも、今回のあおり運転報道が世論の支持を受け、視聴率も好調だったことから、ワイドショーの

“一般人の犯罪糾弾”傾向はますますエスカレートしていくだろう。
こうした状況に一体誰がほくそ笑んでいるのか。その異常な報道の裏に何があるのか。

わかりやすい事件に単純に怒りを向ける前に、どうかそのことを冷静に考えてみてほしい。
(伊勢崎馨)

リテラ 2019.08.20 07:25
https://lite-ra.com/i/2019/08/post-4912-entry.html

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「あまりにも理不尽。取材のチャンスをずっと奪われた」

このセリフに滲む「知る権利」の乱用は、第四の権力と化したメディアの尊大な姿そのまま。

これの犠牲者が日本人、また加害者も日本人となれば、なぜか強気に出るメディアだが、

それが一転、どこか「おかしな論理を組み立てる歪んだ思考法」の国に対しては、抗議が

怖いのか、「知らせぬ自由」を駆使してしまうという公正な姿勢なぞなくなるのだから、国民の

信頼など上がるものではない。

 

 

特に「かの国」が絡むととたんに「決死の擁護」よろしく、聞いていても恥ずかしくなる意見

をしれっと告げられる姿勢には、唖然とさせられる。

まぁ「金が絡めば、公正やら平等」なんて二の次の処世術なのだろうが・・・。

それが公共の電波に乗っかるのだから、空恐ろしい・・・。

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令和元年8月27日
テロ朝「羽鳥慎一モーニングショー」

青木理
韓国に旅行する人達というのが、ある時期にもの凄く変わったんですよ。
『冬のソナタ』辺りの韓流ブームが起きる前はオジサンがカジノやったりとか、おねえちゃんと遊び

たいのが多かったんですが、それ以降はもの凄く日本人女性が増えて、今も韓国に旅行する人

は女性が圧倒的に多くなってるので、そうなってくると必然的に量が増えればトラブルも増えると

いうことです!
僕は、韓国人が日本人を狙ったとか、韓国が治安が悪いとか、不安だとか、怖いというのは一切

ないですよ!
一部のテレビなんかでコメンテーターとかが、まさに嫌韓を増幅するようなことを言うと、またそれ

で燃え広がってという悪循環に入っている局面の一つ。
本来ならばニュースにならないようなニュースが、こういう形で大きく注目されるようなことが、今の

日韓関係をさらに悪化させていく原因になりうるんじゃないかなと。

玉川徹
ただ、これが、今の状況と無関係じゃないのは、ただ単に不埒な男がね、若い女の子をナンパしよ

うとして失敗して暴行したじゃなくて、その日本人に対しての差別的な言葉なんかも投げかけなが

らやってるわけじゃないですか。
やっぱり、それは、単なる暴行の他のニュースとは違いますよね。
もちろん暴行なんてとんでもなくて、そんなの韓国人だろうが日本人だろうがね、何人だろうが暴行

なってダメなんですよ。
でも、それだけじゃなくて、やっぱり背景があるんじゃないかと。
背景があるんだったら、やっぱ背景をちゃんと考えなきゃいけないなと僕は思うんですけど。

青木理
僕さっきスタッフに聞いいたら、よく韓国人が日本人、あるいは在日の人なんかにもよく使うような

言葉を使って馬鹿にしたらしいんだけれど。
この差別語っていうのも、別に今の時期じゃなくても日本人を呼ぶ時には、悪感情で呼ぶときには、

必ず使うような言葉なんですよ。

菅野朋子
しかも、かなり酔っぱらっている。

青木理
そうそう(笑)

菅野朋子
かなり酔ってる時ですよね!
しかし、これくらいのことは頻繁にある。
大したことがない犯罪。

青木理
いくら政治が対立しても国民交流だけはちゃんとしようね。
韓国に行って韓国のことをよく知った方がいいよね。
逆に韓国の方は日本に来てほしいねっていう風にしなくちゃいけない時に、韓国が危ない、怖いっ

てなっちゃうと、さらに悪くなっちゃう。
それだけはストップかけなければならない!
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>青木理
>今も韓国に旅行する人は女性が圧倒的に多くなってるので、そうなってくると必然的に量が増

えればトラブルも増えるということです!
>僕は、韓国人が日本人を狙ったとか、韓国が治安が悪いとか、不安だとか、怖いというのは一

切ないですよ!


青木理は、こんな無責任な嘘をテレビで良くもイケシャーシャーと吐けるものだ!

韓国は、治安が悪く、不安で、怖い!

 

 

26日放送のテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・前8時)では、日本人女性が

韓国・ソウルを訪問中に、韓国人の男性から髪を引っ張られるなど暴行を受けたことについて

特集した。

 当初はナンパだったというが、日本人女性が男性を無視し続けると態度が急変。暴言を浴び

せられ、髪を引っ張るなどの暴行を受けた。

コメンテーターで同局の玉川徹氏(56)は「他人を変えることは出来ない。変えられるとしたら

自分だと。ちょっと広げても私たち」と持論を展開。

 「こんな事とんでもないと日本人が韓国人に何かやっちゃったら、これはダメだなと」とした上で、

「暴力なんかは論外ですけど、例えばSNSでも韓国の人が日本の居酒屋に訪ねてきた時に、

『韓国人帰れ』みたいな事を言ったみたいな動画もアップされているみたいですけど、そういうの

は恥ずかしいですよね。いくら韓国の文句を言っても、韓国は変わりませんから」と日本人の冷

静な対応を求めていた。

 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190826-00000100-sph-soci

 


室井佑月さんのツイート
ほんでもって、メディアの仕事は権力の監視や批判でしょ。
わしは末端だけど、それを守ってるだけね。
でも、今それすると今は「左」といわれる。
べつになんといわれようがどうでもいい。
しかし、適菜収さんの本を何冊か読んで違うかもと思い出した。
ま、どういわれるかなんてべつにどうでもいいわいな。

(略)

https://snjpn.net/archives/155450

 

 
石平太郎 (@liyonyon)さんが3:28 午後 on 火, 8月 27, 2019にツイートしました。
つまり青木さんからすれば、日本人女性が暴行されてもニュースになる価値はないし、韓国人が
日本人に差別語を浴びせてもそれは差別ではない。彼らは結局、韓国人にはどこまでも優しいが、
日本人にはどこまでも冷酷だ。彼らが普段に言っている「反差別」も「女性の人権」もただの嘘だ!

https://twitter.com/liyonyon/status/1166236020288802816?s=03

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韓国人が日本人に差別語を浴びせてもそれは差別ではない。彼らは結局、韓国人にはどこま

でも優しいが、日本人にはどこまでも冷酷だ。彼らが普段に言っている「反差別」も「女性の人権」

もただの嘘だ!

こういった批判に共感する日本国民は多数だろう。

それだけにメディアのこれまでの「かの国あげ」の論調の胡散臭さが明らかになり、嫌う人が

多くなった・・・。なのではなく「声を上げない国民」が、なにより異常な精神構造の「かの国」の

異常性に気づいたとみると、以下のような「かの国リーダー」のしょうもない批判に対して、「なんて

国」だと憤慨してしまう・・・。

 

 

なにより「歴史と経済」を一緒くたにしているのは自分達という「自覚なき批判」だから、

鏡を見てみろと・・・。誰の助けで国力が上がったのか「自省する精神構造」がある

人々だったら「嫌悪されない」だろう。

但し、そこに日本国内メディアの「自虐史観」が覆い被されば、「他を利する」から

余計に呆れるほどの「一人相撲」がまかり通る・・・。

だけに何のことはない。

五年前にエントリーしたものでも、今のメディアの現状が一ミリも変化していない

のを確認できるのだから・・・。

日本の国民にとっては不幸ではあるが、ネットの発達がメディアの影響力を削いでくれている

のは「不幸中の幸い」ではあるだろう。

 

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荒唐無稽に狂う日本の一部メディアは「madmen of mandoras」と同等

2014年08月30日(土)

 

時間稼ぎをして「噂の立ち消え」を待つかのように、沈黙する経営陣の私企業たるメディ

アのやり方は、日頃の「説明責任」追及の論調と相容れずで、とんとん腐った根性の持

ち主が「ジャーナリズム」とは、片腹痛いが「飛び火して来たら大変」とばかりに、他のメ

ディアも非難合戦に参戦してきて・・・。

 

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これでいいのか朝日新聞。今日の朝日新聞3面 https://pbs.twimg.com/media/BwF1B8RCIAAKkSy.jpg:large

 



右の記事には「小保方氏の主張はどうあれ検証実験で作れないのでSTAP細胞は無いと

言っていい」
左の記事には「検証結果がどうであろうと被害者の声があるので慰安婦問題は存在する」
すごい自己矛盾w これは盛大に拡散すべきですね!
見事なまでのダブスタ~(冷笑)
何時ものことです。30年以上読んでますが慣れましたw
あちら側も狂ってます。3キロ並んで、一日380人慰安したと言う、
韓国人は、日本人は鬼畜、慰安婦のお婆さんが、証言して、反省も無いのかと怒り狂ってま

すから。
韓国人は計算出来ない。寝ない、食べない、排泄しないで一人4分前後
同じ紙面でダブルスタンダードを成立させるとか、編集者のオツム相当イカレてるなあ・・・
なんだそのしりめつれつな論理のもっていきかたは?日本語の文法知らないんじゃないの?
哀れですね、自分の股裂きにも気が付かなくなっている。そのうちに糞の垂れ流しにも気が

付かなくなる。

https://twitter.com/galaxyrx136z/status/504813310445776896/photo/1



(紙面右の記事)
STAPへ冷めた視線 外部研究者「ないと言っていい」 http://www.asahi.com/articles/ASG8W5QVBG8WULBJ00Z.html
「STAP細胞、作れず」 理研中間報告 検証実験を継続 http://www.asahi.com/articles/DA3S11320418.html
(紙面左の記事)
慰安婦問題、核心は変わらず 河野談話、吉田証言に依拠せず http://www.asahi.com/articles/DA3S11320352.html





慰安婦報道の大誤報を認めながら謝罪もしない朝日新聞に対し、同業者からも批判や
疑問の声が高まっている。先陣を切った産経に続いて、28日には読売が検証連載を
開始し、朝日と論調が似通う毎日までも、謝罪をすべきだとする寄稿を載せた。
さらに朝日が、追及キャンペーンを張る週刊誌の新聞広告を拒否して抗議を受ける
事態にもなっている。

朝日の慰安婦問題をめぐる対応を批判するのは、同問題を長年追及してきた産経だけ
ではない。読売は28日朝刊の1面と4面で、「検証 朝日『慰安婦』報道」と題する
連載を開始し、1回目は、「吉田証言」を疑問視する声が上がりながら放置してきた
実態などを詳細に報じた。

 





 毎日も同日オピニオン面で、ジャーナリストの森健氏の「まず誤報の謝罪を」とする
寄稿を掲載。森氏は「これが他紙だったら、朝日はどう報じたのだろうか」と朝日の
報道姿勢に疑問を投げかけた。

 今週発売の週刊誌各誌も朝日批判の記事を大きく掲載している。文芸春秋は27日、
週刊文春9月4日号(28日発売)の新聞広告掲載を拒否されたとして朝日新聞社に
厳重抗議した。同誌は「なぜ日本を貶めるのか? 朝日新聞『売国のDNA』」と題する
追及キャンペーン第2弾を掲載している。

 週刊新潮も9月4日号(同)で「『朝日新聞社』の辞書に『反省』『謝罪』の言葉は
ない! 1億国民が報道被害者になった『従軍慰安婦』大誤報!」を掲載したが、
朝日新聞社に広告掲載を拒否された。

 新潮社は「(朝日の)担当者に口頭で抗議した。来週号で広告掲載拒否の経緯を検証・
批判する記事を掲載する予定」(広報宣伝部)としている。

 メディアの朝日包囲網は日増しに強まっている。

http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20140828/dms1408281820016-n1.htm
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この世界に日本の「捏造された情報」を発信し続けた「変態」までもが、引用をしまくり利用

していたのだが、怪しくなれば「沈む船」からサッサ離脱して、なんとも主体性のなさを見せ

付けて、結果的に「日本のための」メディアの存在は皆無に近いものといった印象が、国民

に広がって「報道の信頼性」を毀損させて来た責任を、自ら追及するくらいの気概を持つ者

達へ全部粛清しないと、公正・公平などは望めない。

だけに以下のような「ますゴミ不要論」が、広まっていく。


 

オピニオン・リーダーなる言葉で褒め称えも、足元は「捏造・印象操作」の嵐が吹き荒れて
何のことはないどこぞの「機関紙」並みのジャーナリズムってのでは、呆れ返る。

金を盗られて「卑しめられる」では、国民も立つ瀬がない。

それらの怨嗟は、ひと時でも忘れられる「馬鹿笑い」出来る映画で解消してしまうのも一考

ではある。

上のメディアの体たらくを映画的見地から眺めれば、それこそ「究極のお馬鹿」映画みたい

と見なせて、B級を通り越して最果てのエンドまで言っても評価は出来そうもないってな、ト

ンデモさに掛けてもショボさに掛けても「madmen of mandoras」 はピカイチでは・・・。


 


 

https://www.youtube.com/watch?v=HwPdEGPbGgI

「madmen of mandoras」 六十三年未公開作

 

マンドラスの狂人てな直訳になりそうな映画は、テーマが世界征服。第三帝国復活って

のだから、ぶったまげる。

「毒ガス」開発を極秘に行う組織、それに対して解毒薬を開発してしまった博士。

それを察知した組織は、博士を捕縛するべく親族に手を伸ばしていって、その薬の存在

を亡きものとしようと画策。

それの元締めが暮らすのがカリブの孤島・・・。

ってな、荒すぎを読めば「おぉっ、ナイチドイツの再興」ものかと、何しろこれがこけた作品

を違った題名にして、六十八年に再び世に問うたのが以下のもの。

 



頭だけのこして生命維持装置で生きている「ヒットラー」ってなもので、これが組織の

リーダーとして君臨し、毒ガスで世界征服を目指す。

その手始めが孤島での暗躍・・・、恐ろしくスケールが小さくなって親衛隊にいたっては

パートの作業員みたいなうろちょろが数人。

何より車の後部座席に頭だけのヒットラーって、すげえ生命維持装置もあったものだ、ショボ

さの半端ない加減は、生命維持装置の片鱗も見せず、多弁であったヒットラーが寡黙の人と

なって、う名好きトリオみたいな感じでは、トボホってなものである。

このアイデア、どこかでの思いがあったがあっちは女性の頭だけで、それが多弁で気色

悪い笑い声に恐怖よりは気味悪さが感じられたが、こちらはセルイド仮面が燃えてめでたし

だから、より一層トホホ加減は凄まじい・・・。

まぁ、見る前に予想の出来るショボさは実証されたことだし・・・。

にしてもコケタ作品に、ほんの少し手を加えて、ほとんど無駄な会話場面だが、これで当て

ようした気持ちの方が、見ている側としては「kyな人達」となるのだが・・・。

 

日本のメディアの劣化加減は、これと同等の酷さなのは論理破綻などお構いなしで、論を

強行しようとするその腐った根性のなせる業・・・。この映画のとらぬ狸の皮算用と同等。


 

こうして捏造された韓国「千年の恨み」 (WAC BUNKO)/ワック
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日韓「歴史問題」の真実 「朝鮮人強制連行」「慰安婦問題」を捏造したのは誰か/PHP研究所
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                             といったところで、またのお越しを・・・。

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ろくでもない映画でも、そこにはくすりと笑える要素が垣間見えるのだが・・・。

何より「嫌悪」うんたらだなく、日本人のほとんどが「無関心」だったのだが、知れば知るほど

「うんざりさせられる言動」に辟易している。

だからこそ、以下のような「三原則」が履行されはじめて、それを曲解すれば「嫌韓」と、あちらで

勝手に理解しているだけってな、メディアの意識との乖離が見られる。

 

 

 

何より「変な地方紙」は、特権化に汲々とするから、平等精神など考えてもいない。

 

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ヘイトスピーチを繰り返す人物や団体に刑事罰を科す全国初の条例が成立しようとしている川崎市

で7日、極右政治団体・日本第一党が8回目となるヘイト街宣を行った。条例制定の妨害を公言し

「日本人差別の在日特権条例」というデマで在日コリアンをおとしめる瀬戸弘幸最高顧問の姿もあり、

抗議に駆け付けた約100人の市民は「おまえたちが立法事実だ」と痛烈な非難を突きつけた。
冷たい雨も落ちた川崎駅東口。演説をかき消し、ヘイトスピーチを無効化しようと抗議する人たちの

傍らで、真新しいプラカードが掲げられた。「ヘイト刑罰化成立まで秒読み」「条例に賛成。差別に罰

を」「差別に負けないでガンバレ川崎市」。9日に委員会採決、12日に本会議採決を迎える条例案へ

のエールが、川崎での活動に執着するヘイト団体の異常さを改めて浮かび上がらせた。
「条例成立まであと5日」の文字を掲げた女性は「条例化によって抗議の力が増し、差別を罰する条

例が全国に広がる出発点になってほしい」と話した。
条例への期待は「日本人差別?」の文字にも表れた。千葉県から駆け付けた女性(39)は自民党が

「日本国民に対する差別的言動への罰則」に言及した付帯決議を提案したのを知り、驚いた。

「立法事実にない『日本人差別』を持ち出してしまっては差別を続けたいレイシストと同じに見られても

仕方がない。他の党にはしっかり反対し、否決してもらいたい。全国初の条例を台無しにする文言に

賛成などできないはずだ」
街宣参加者は過去最少の約10人、県警が警備用の鉄柵で仕切った演説スペースはこれまでの3分

の1と、差別主義者の居場所がなくなりつつあることも印象づけた。「人間としての存在を否定する差

別の言説と、差別の行為を否定する私たちの抗議が『どっちもどっち』のはずがない」。反対の声を上

げることは着実に市民権を得ていき、その先に条例は実現すると信じる川崎市麻生区の男性(46)

は言った。「これが最後の抗議活動になってほしい。条例が抑止効果を発揮すれば、市民が寒い中、

時間と電車賃をかけてやって来なくても済むようになる」

神奈川新聞 2019/12/09(月) 10:17:11.05

https://www.kanaloco.jp/article/entry-213788.html

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良くも「一方の意識」だけを文章化できるものである。

これでは独特のレイシストと変わらない「特権」を有するのを応援しているようなものである。

単に日本では、「応援するとなれば、表に出ることなく密かに祈る」なんてのが美徳なのだが、

あっちではパフォーマンスこそがとなるから「嘘くささ」が滲んでしまって、メディア同様の信頼感

なしになる。

 

 

こんなアニメもある。

あっちでは到底出来そうもない物語だが、日本では共感している人も多い。

そこらの下地の違いが、「相容れない精神」となってきてしまうのでは・・・。

 

 

ましてこんな楽曲の「言葉」の理解が日本人なら出来ようが・・・。

「お疲れ様」に含まれる感情は多岐にわたる「おもいやり」

とはいっても、これを投稿しているのは「インドネシアからの研修生」らしいので、日本語の

言葉を理解しているととれるのだが、そこらの理解力が「かの国」にはない平等の精神の

成せる技かも・・・。