とんだ「やから」のゆうことにゃ、「おまえが言うか?、普通」って受け取りがありそう・・・。
こういったパロディー画像が広まるには、それ相応の原因が潜んでいる。
これまでさんざ、偏向した報道をしていたのを指摘されても浄化されるでなく
なのだから、いっそう嫌悪されてもそれは「自業自得」なのである。
にしても、どの口が言うのかという論をぶってしまえば、何なんだ、こいつらは・・・、
と反発が起こるとともに、信頼失墜の責任は自分にありを際立たせる。
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財政再建論議 まずは「森友」の解明だ
新年度予算の成立を受け、政府はきのう、首相が議長を務める経済財政諮問会議で、
新たな財政再建目標とそれを達成する具体策に向けた議論を始めた。 しかし肝心の財務省、
そして安倍政権は、森友学園への国有地の大幅値引き売却とそ そを巡る決裁文書の改ざん
について納得のいく説明をしておらず、国民の信頼を失っ たままだ。 ただでさえ国民の反発
が予想されるのに、森友問題でその視線は厳しさを増している。 疑惑の解明が議論の前提
になるのは当然だろう。 安倍首相は全容解明の必要性を強調しながら、リーダーシップを発
揮しているとはいえ ない。事態の深刻さに向き合わない不誠実な姿勢である。問われている
のは、国民を 代表する国会を行政が欺いたという重大な問題だ。財務省をはじめ政府が説明
責任を 果たす。国民の信頼を取り戻すには、そうした取り組みが不可欠だ。
もう一度言う。信頼を失った政権が財政再建を論じても、国民の理解は得られない。
https://www.asahi.com/articles/DA3S13427206.html
3月27日(火曜日)に、国会で佐川宣寿前国税庁長官の証人喚問が行われた。これによって
森友文書改ざん問題の疑惑を一層強めてしまったと思う。
この日の佐川氏の表情を見ると、事前に戦略を練って証人喚問に臨んだように感じた。
3月9日に辞任した時の顔とはまるで違うのだ。あの時は相当うろたえていた印象があるが、
この日にはそういったところが全くない。むしろ、受け身より攻めの表情だった。
公文書改ざんの問題で、あの文書を、いつ、誰が、何の目的で改ざんしようとしたのか。
その改ざんに、佐川氏はどの程度関わったのか。野党はそれらの点について質問したわけ
だが、佐川氏はいずれも「刑事訴追の恐れがあるので、ここでそのことを説明するわけには
いかない」と具体的な説明をしなかった。「刑事訴追」を隠れ蓑にして、肝心な点についての
回答を避けたわけだ。
野党各党の中で、共産党の小池晃氏が非常に鋭い切り込みをしていた。彼だけは他の議員
たちとは異なる質問をした。佐川氏はかつて国会で「森友側と価格についての話し合いがな
かった」と説明していた。ところがその後、事前に値段交渉している音声データが出てきた。
一体、どちらが本当なのか。
佐川氏が言っていることが本当なら、録音データはインチキである。共産党の小池氏は「どち
らが真実なのか」と問いただすと佐川氏は、「刑事訴追の恐れがあるので、答えられない」と
言った。小池氏は、「ただ事実を尋ねただけだ。刑事訴追と関係あるわけがない。なぜ、YESか
NOかすら答えられないのか」と詰め寄った。この問答については、非常にリアリティがあると
感じた。
さらに小池氏の質問の中には、「改ざん前の文書に安倍昭恵夫人の名前が出てきたが、それ
についてあなたはどう感じたか」というものがあった。やはり佐川氏は、再び刑事訴追を盾にし
て回答を避けた。
小池氏は「何を言っているのか。これも刑事訴追には全く関係ない話だ」と憤慨し、ここでまた
証人喚問は中断された。
「何も答えないのであれば、証人喚問の意味は全くない」と小池氏は声を荒げたが、視聴して
いた国民の多くも同じように感じていただろう。
なぜ、佐川氏は回答を避け続けたのか。動機の一つは、佐川氏は官僚の世界で孤立したくな
いと考えているということ。もう一つは、官邸からこれ以上嫌われたくないということだ。
その代わり、国民からは決定的な不信感を持たれてしまった。僕は、そのせいで彼は将来的に
大きな損をするのではないかと思う。
昨年、佐川氏は森友問題で官邸に有利な答弁をしたことが評価され、国税庁長官に就任した、
と言われている。いわゆる論功行賞だ。当時、社会から多くの批判の声が上がった。
今回も、問題のほとぼりが冷めたら、何らかのポジションが用意されている可能性がある。
しかし、そんなにうまくいくだろうか。
まず、彼は答弁を避けて周囲に不信感を与えたことで、刑事訴追では検察からかなり厳しく
追及されるだろう。もっと長期的な戦略を持たなければ、自分で自分の首を絞めることになる。
昨年、佐川氏が国会で答弁した時もそうだ。答弁の内容が、改ざん前の文書とあまりにも違い
があるから、公文書を変えざるを得なくなった。つまり、その場ではいいと思ったものが、結果
的には非常に都合が悪くなり、事態をより複雑にしてしまったわけだ。
今度も同じだ。彼は今回の証人喚問について、ベストな対応をしたと考えているかもしれない
が、それによって自民党が国民の信頼を失う原因になりかねない。
これ以後、自民党では、安倍内閣を守るべきだという意見と、やはり自民党が国民の信頼を取
り戻すために真相解明に全力を注ぐべきだという二つの意見に割れると思う。最終的には、後
者の声が強まってゆくだろう。それは、安倍昭恵夫人の証人喚問の可能性が高まっていくとい
うことである。
森友問題などで内閣支持率は急落した。安倍首相にとって宿願である憲法改正の実現は、お
そらく、もうできないだろう。僕は、安倍首相の辞任は刻一刻と近づいていると思う。
可能性として最も大きいのは、こんなシナリオだ。今回の証人喚問によってますます不信感が
強まり、野党は早くも、昭恵夫人や、国有地の売却交渉当時の理財局長だった迫田元国税庁
長官らの証人喚問を求めていく方針を固めた。
今のところ、自民党は昭恵夫人の証人喚問を徹底的に拒否しているが、安倍内閣の支持率が
さらに下がれば、野党の要求を受け入れざるを得なくなる。そんな事態になれば、安倍首相は
昭恵夫人の証人喚問の前に辞任するだろう。
佐川氏の証人喚問は、そういった流れを引き起こす要因になる可能性があるのである。
では、それがいつになるのか。目安としては、安倍内閣の支持率が30%を切るかどうかだ。
これまで安倍内閣が最も支持率を落としたのは、昨年1~2月に森友・加計問題が注目された時
である。当時、支持率は20%台まで落ち込んだ。
その水準まで下落すると、自民党内でも安倍首相に対する反発の声が相当強まることは間違
いない。この時が、安倍首相にとって大きなターニングポイントになるだろう。
2018年3月30日(金)
日経ビジネス
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/opinion/16/122000032/032900063/?P=1
【話題】中国大好き、韓国ラブラブ…朝日新聞はやっぱり日本がお嫌い?[03/21](c)2ch.net
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1426934830/
ソウルの日本大使館前に慰安婦像が設置され、カリフォルニア州グレンデール市をはじめ全米
各地に慰安婦像が建てられても、私たちの反論は防弾ガラスに雪の玉を投げつけているかの
ように微弱だった。反論できなかったのだ、朝日新聞が「強制連行は嘘だった」と言わなかった
から。同じように、中国では、日本兵は南京で三〇万人を虐殺したなんてとんでもない言説が
まかり通っている。
全部、朝日新聞のでっちあげと虚報が真実のごとく広まったからではないか。
お前らの本社は中南海か青瓦台にあるんじゃないのか、なんて思ってしまう。 政府や企業に不
祥事が起これば、朝日新聞はこれでもかというくらい追及してきた。でも、自分たちが「大誤報」を
演じ、今度は説明責任を問われる立場になったら逃げまわってばかり。 お詫びしますと言ってお
きながら、韓国中国をはじめ諸外国への説明や国連への働きかけもしていない。
そんな新聞社の報道を誰も信用しないよ。
だから、朝日新聞にはいい加減に気づいてほしいんだ私は。朝日新聞には、朝日新聞の虚偽報
道が原因で失墜させられた私たち日本人の名誉と信頼を取り戻す義務が課されているってことを。
日本と日本人の誇りをこれだけ貶めたのだから、汚名を返上するのは朝日新聞の仕事だ。
ソース:ダイヤモンド・オンライン 2015年3月21日
http://diamond.jp/articles/-/68857?page=4
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ネットの発達と共に、既存メディアの「アラ」が次々発覚して、信頼度が低下している
現在、もっともその最前線にいるのが、以下のような人も存在してしまうメディアであろう。
生理的に受け付けないとなれば、そこには差別やらは存在せず、内心の自由の範囲。
もっとも高齢者の一部には、狂信的信者も存在して、宗教と化す「気持ち悪さ」
何かを達成するには、なんの疑問を抱かず「邁進する」姿勢は、公共のそれと
相容れない。
普通の感覚なら、このドイツのお年寄りの意見が「正論」となりそうだが、それではならじ
の勢力が「洗脳に近い宗教じみた行動様式」を披瀝して仕舞えば、批判が集中するのは、
やはり「自業自得」。
それがメディアに課せられた宿命のはず・・・。
そんな捏造・偏向を功名心・賞賛される自分に酔い、ついつい「自作自演」を敢行して
流石にそれがばれての「自業自得」のさまを描いたのが、「ニュースの天才」という
映画だったろう。
「ニユースの天才」 〇三年公開作
実際にあったアメリカの捏造記事の記者の物語。
主人公は若く、功名心も出世欲もあり、それでいて人当たりも良く嘱望される人物。
それがスクープを連発して有頂天になりの裏のある程度の罪悪感も持ち合わせてと、
それなりの普通の人間として描いて、それよりは組織としての会社の「胡散臭さ」の情報
を検証せずの有様の元が、記事が「面白い」という捏造そのものよりは、描かれるスクープ
の有り様に疑問を挟まぬ「神経のいかれ方」を持ってしてだから、単に面白いものなら、
受けるのであれば、それも良しと見逃す悪辣さをもった組織。
そこに感情的な人や理知的な人を絡ませて、最終的には「理知的で、面白くない人」の
行動様式を是として向かい入れる。
ずいぶん昔観た「ジャイアンツ」の中で描かれた成金と正当な斜陽産業の毅然とした経営者の
生き様の差を観ているみたいな感覚にさせてくれるラストシーンの様は、虚飾の剥がれは、
「生き様のバックボーン」のありなしに、落ち着く普遍的人間の「潔い生き様と、正義のあり方」
に人間性が出るとなりそう。
だけに主人公の悲哀が、より象徴されて、言外に「不正の悪さ」の哀しさをしみじみ見せていた。
監督の「善悪の結果でなく、組織の中にいる人のそこに至る道程」が、観た者に思考へと繋がる
少しは考えさせる映画となっている。
こんな動画がある。
日本をくさすメディアと、こういったものを作る人と、さてどちらが日本の公正・公平な「正義」を
実行しているだろう。
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ニュースの天才 (字幕版)
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といったところで、またのお越しを・・・。