アメリカ大統領の歴訪の国によっては、「おもてなし」の趣旨も様変わりで、再認識してもらえる
国もあれば、自分達の思惑とは違った感慨を持たれた国もあり・・・。
中でも「お笑い」を想定していなくても、どこかにいつも「お笑い」を滲む国の有様は、進化の過程が
狂っているのかも・・・。
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Record China 2017年11月08日 15時50分
2017年11月8日、韓国・マネートゥデイによると、ドナルド・トランプ米大統領は同日、韓国国会で演説を行った。
米大統領による国会演説は1993年のビル・クリントン大統領以来のことだという。
24年ぶりの米大統領による国会演説に対し、韓国の与野党議員は一様に歓迎の意を表した。演説では入退場時を含めて計22回の拍手が起こったという。
トランプ大統領は約35分の演説のうち24分を北朝鮮への批判に使った。北朝鮮住民の惨状に言及して人権問題を指摘し、北朝鮮による挑発に対しては断固たる対応をするとの立場を明らかにした。
演説中は計19回の拍手が送られた。70年の友情を強調する部分と韓国人ゴルフ選手に言及する部分などでは与野党議員全員が拍手をした。
トランプ大統領が本格的に北朝鮮に対する強硬発言を始めると、議員らはやや厳粛な面持ちを見せた。
特に、北朝鮮の人権に関する発言をした瞬間は静まり返ったという。一方、「韓国の成功自体が北朝鮮の独裁体制にとって脅威になる」との発言に対しては長い拍手が送られた。
演説が終わると、与野党議員は全員立って拍手をした。トランプ大統領も壇上で拍手し、聴衆に向かって親指を立てるポーズも見せたという。
トランプ大統領の演説に、韓国のネットユーザーは
「感動した」
「素晴らしい演説だった」
「今回のトランプ訪韓は大成功だね」
「紳士的な態度が良かった」
などのコメントを寄せ、肯定的な反応を示している。
また
「韓国は良い方向に向かっていると確信した」
「親指を立てるポーズは文在寅(ムン・ジェイン)大統領のまねかな?(笑)」
「文大統領は外交の天才」
「文大統領と会談した後、トランプ大統領が穏やかになった」
「トランプ大統領は文大統領を友人と考えている」
「来週の文大統領の支持率は80%を超えるだろう」など文大統領への称賛の声
も相次いだ。中には
「日本での態度とは違い、トランプ大統領はとても礼儀正しかった」
「文大統領はトランプを手なずけた。 安倍首相が悔しがっているのでは?」
など日本と比較するコメントもみられた。(翻訳・編集/堂本)
http://www.recordchina.co.jp/b213992-s0-c10.html
安倍氏にひと泡吹かせた1枚の写真…トランプ氏、慰安婦被害女性を抱擁
2017年11月08日08時16分[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
ドナルド・トランプ米国大統領が7日午後、青瓦台(チョンワデ、大統領府)で開かれた国賓晩さんで、慰安婦被害女性の李容洙(イ・ヨンス)さん(90)と抱擁を交わした。
この日、青瓦台関係者は李容洙さんを晩さんに招いたことについて、韓国メディアの京郷新聞を通じて「トランプ大統領が日本に行って韓国にも来られるのに、慰安婦問題と韓日歴史問題を韓国の大統領としては扱わざるを得なかった」とし「トランプ大統領がこの問題に対してバランスの取れた見解を持ってほしいという意味ではないか」と説明した。
▼ドナルド・トランプ米国大統領が7日午後、青瓦台で開かれた国賓晩さんで慰安婦被害女性の李容洙さんを抱擁して挨拶している。左は文在寅(ムン・ジェイン)大統領(写真上)。
国賓晩さんのコース別メニューに出てきた独島エビ。
韓牛カルビ焼きと独島エビのチャプチェを添えた石焼き飯膳が登場した。(写真=青瓦台)
イさんは2007年、米国下院外交委員会の旧日本軍慰安婦公聴会でその被害を証言し、米議会から慰安婦決議案を引き出した。最近公開された映画『アイ・キャン・スピーク』のモデルにもなった。
この日、日本の菅義偉官房長官は記者会見で「一昨年の合意は、慰安婦問題の、最終的で不可逆的な解決について日韓両国間で確認したもの」とし「この合意が着実に実施されることが重要」と述べて不快感を表した。
晩さんに独島(ドクト、日本名・竹島)エビが含まれたメニューがあることについても「他国の要人をどのように接遇するかについて、政府としてはコメントを差し控えるが、どうかとは思う」とし「北朝鮮問題への対応で日米韓の連携強化が求められる中、悪影響を及ぼすような動きは避ける必要がある」と明らかにした。この日、晩さんメニューには独島エビのチャプチェが添えられた石焼き飯膳が提供された。
http://japanese.joins.com/article/177/235177.html
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総じてメディアの「とち狂い」に国民もつられるのか、受け止め方も「常軌を逸して」いるのを、
パラレル・ワールドに住む人々は、「おもてなし」の極意も自分勝手の一言・・・。
だけに招かれた人の印象が、以下のようでも「喜ぶ」狂気が存在して・・・。
通常の人としての感覚があれば、「おもてなし」も押しつけではないのは、わかりそうなものだが、
そんな感情が欠ければ、普遍的人間感情をもってして表されれば、以下のようになるのは、
人間的感情として当たり前・・・。
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8日放送の「ひるおび!」(TBS系)で、弁護士の八代英輝氏が、ドナルド・トランプ米大統領との
晩餐会に、元従軍慰安婦の女性を招待した韓国を痛烈に批判した。
番組では、アジア歴訪中のトランプ米大統領をもてなした韓国の晩餐会の模様を取り上げた。
韓国大統領府のホームページで公開された動画が紹介され、文在寅(ムン・ジェイン)韓国大
統領も出席した7日の晩餐会には、「独島エビのチャプチェ」なるメニューが出されたという。
「独島」とは、韓国が領有権を主張する島根県・竹島の韓国側の呼び方だ。
番組によると、晩餐会には慰安婦だったという女性も招待され、トランプ大統領と抱き合っていた。
慰安婦問題に関しては、2015年に結ばれた日韓合意において、両国が「今後、国連など国際社会
において互いに非難・批判することは控える」ことで合意している。
こうした韓国の対応に産経新聞は、文政権が独島エビや元慰安婦を持ち出すことにより、外交分
野で独自色を打ち出したことを国内向けにアピールしよう、という思惑があると指摘。また、菅義偉
官房長官は「政府としてはコメントを差し控えますが、どうかとは思います」と不快感を示していた。
スタジオの八代氏は、韓国の対応に「文在寅政権の外交センスの低さを垣間見るような思い」「もう
安定の告げ口外交、内向き外交ですね」と猛批判。日米関係は「盤石」である一方、米韓は「ほこ
ろび」が見え、日韓は「もうちょっとどうしようもない」というのだ。
さらに、八代氏は呆れたように「北朝鮮に向き合うよりも、反日色の方がやはりそれで(韓国)国内
の数字が取れる、ってことでしょうね」とこぼしていた。
2017年11月8日 14時47分
http://news.livedoor.com/article/detail/13861696/
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こういった感想が他国から漏れれば、「嫉妬」やらと解釈してしまう思考法は、それこそ前時代
的思考法が、進化を止めてしまったためかと思える。
一騒動に「お笑い」が含まれるとかは、地球上で唯一の希有な存在なのかも・・・。
それを映画に例えれば、主人公やらは真剣でもそこはかとない「お笑い要素」の程度に、
見た人は悶絶しそうな「過去のうめき声/逆進化の恐怖」に、なってきそうだ。
「過去のうめき声/逆進化の恐怖」 五十三年未公開作
進化の過程があれば、逆に作用する「逆進化」だってあるとばかりに血清を生成した博士の
学会での「嘲笑」を崩すために、自ら人体実験を敢行したという「フランケンシュタイン」並みの
恐怖の映画になるとばかりの思惑なのだが、いかんせんその造形と時代のなせる技か、
恐怖よりは、爆笑しか出てこないスリラー映画。
何しろ先祖返りで、猫はサーベル・タイガーだし、犬はオオカミ、そして人間の祖先は「ネアンテル
タール人」と、血清一つで全部先祖返りが出来てしまうのだから、ものすごい発明ではある。
ただ映画としてサーベル・タイガーは用意できないし、オオカミもやはりの犬に牙をつけて撮影
ネコに至っては「虎」をと、造成は人間の顔だけってな具合で、物語の設定と映像がまるっきり
違ってしまい、役柄の人々の必死な演技も、見ている側からすると笑い以外出てこない緊迫感
まるでなし・・・。
ただこの造成人間が「サーベルタイガー」に逆進化した「ネコ」との格闘は、実際人間対虎の
リアルさが「一番の驚き」で、襲われる人間と、襲う虎の様は実際やったのではの緊迫感が
滲んでいる。
それ以外は、演技の真剣さとは裏腹の見ている人の「薄ら笑い」が対極の様は、なんとも
制作側の当時の思いと、時間経過の残酷さか・・・。
にしても逆進化したりすると「襲う以外」なしの思い込みは、もともと猿が起源という固定観念
の見せる様か、はたまたそれを現代に体言するのは進化の課程から取り除かれた民族が
いるの実証か・・・。
といったところで、またのお越しを・・・。