日本のメディアに巣食う「おかしな論理」は、戦争終結の日を中心にして、自分
の思惑の押し売りに躍起となり、それが日本国民に違和感を浮かばせて、批判の
嵐をネットに巻き起こってしまうのは、もう風物詩か・・・。
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332 :可愛い奥様@\(^o^)/:2015/08/14(金) 21:47:01.43 ID:+j0SAItDS.net
安倍さんの話に全て
「でも」「それでも」「それでもですね」
33 :名無しさん@おーぷん:2015/08/14(金)21:57:04 ID:y07
NHKは一刻も早く殲滅されるべき
一国の首相に対して、
あのキャスターどもの挑みかかるような
厚かましい態度、一体何様のつもりか?
機材以外は全て殲滅!機材以外は全て殲滅!
44 :名無しさん@おーぷん:2015/08/14(金)23:28:56 ID:y07
張り倒したくなるような左翼面で
安倍首相に断罪するように睨みつけてた
一日も早く惨たらしく
NHKの中の人たちが殲滅されますように
自衛隊頑張れ!
55 :名無しさん@おーぷん:2015/08/15(土)01:24:46 ID:mwC
>>44の
NHK女性アナの写真があったw
ひでーツラwww
かりんこ @happykarinko
安倍総理を見つめる鈴木奈穂子アナの顔が怖い((((;゜Д゜)))
朝のニュースで「ヘイトスピーチ」特集の時も同じ顔していたよね。
表情で感情がもろに分かるアナウンサーってどうなの? #nhk #安倍談話
https://pbs.twimg.com/media/CMXom6wVAAARGD3.jpg

天野邪気 @kkpsyco
NHKに今更放送法遵守を求めるのもバカらしくなるが、
公共放送のアナが首相に敵対心むき出しとは中共のプロパガンダ放送局です
と言ってるようなもの
h渡邉哲也 @daitojimari
戦後70年首相談話 今回は閣議決定していますので、首相のものではなく
日本政府としてのものになります。
メディア等による勝手な解釈や間違った解釈に関しては政府が否定すること
になるわけです。
ガバナンスコードも強化されており、スポンサーの責任も重くなりました。
https://twitter.com/daitojimari/status/632182276026068993
福島香織 @kaori0516kaori
新華社は、いまになって「直接的お詫びを回避した」と報じている。
日本語のレトリックに、頭を痛めているもよう。
ttp://news.163.com/15/0814/18/B10HBT6O00014JB5.html
https://twitter.com/kaori0516kaori/status/632142860628815872

メアリーキャット @LTE2424
「戦争責任はその子孫に受け継がれるのは宿命」と報ステのコメンテーター
が言ったとか。
これ、多くの日本国民を敵に回したね!これにどれだけの人が反感を持って
きたか、苦しめられてきたか分か。
日本はもう充分過ぎるほど謝罪も倍賞もしてきたのだから。
中韓の代弁者、#報道ステーション
https://twitter.com/LTE2424/status/632215376231731200
ttps://twitter.com/kkpsyco/status/632173406041935872
59 :名無しさん@おーぷん:2015/08/15(土)01:40:41 ID:IHm
>>55
>戦争責任はその子孫に受け継がれるのは宿命
ふーん?
支那チョンによる残虐行為も
その子孫に未来永劫受け継いでもらうよ
53 :名無しさん@おーぷん :2015/08/15(土)01:10:35 ID:vqM
せっかくの談話も
早速カスゴミの偏向で
すっかり謝罪した!みたいになってるな
携帯ニュースの見出とか
56 :名無しさん@おーぷん:2015/08/15(土)01:25:34 ID:HUT
殲滅 って皆殺しにすることの意味だって
マスコミの皆さん知ってるのかな?
皆殺しですよ 皆殺し
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露骨な印象操作で、談話を自分達の思惑と違ったものなら批判しての「どちらでも
まともに取上げない」不文律がメディアには存在するようで、表立って批判出来
ない体裁をとられれば、「出すべきではなかった」なんてのたまってしまうのだ
から大概である。
で「大東亜戦争」という呼称より「太平洋戦争」というべき戦線は、熾烈なアメリ
カ対日本の戦いであった。
談話で「被害うんたら、侵略ウンタラ」と述べる特定アジアではないところが、死
闘を繰り広げたとなれば、「硫黄島」を抜きには語れない。

「父親達の星条旗」
激戦地としてのありのままを、アメリカ側から描けば「戦争遂行のための星条旗」
の存在がありと、「プライベート・ライアン」に通じる思惑の見え隠れ・・・。

「硫黄島からの手紙」
日本側からの激戦地での絶望的な奮闘。
公開時での「手記」なんてのを書いていたものがあったので、それを引用。
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少年志願兵の手記 「十七歳の硫黄島」
少年志願兵の「硫黄島」での手記、貴重なそして過酷な体験の
すさまじさに、頭が下がる。そして守りたかったものは今・・・。

この本の存在を知ったのは、正月明けの何気なく読んだ雑誌の
読者感想だった思う。
それからすぐに書店に行き探したが、この本はなかった。
もっとも今はネットで買い物が出来るし、そこに注文すればすぐに手にする
ことは出来るのだが、待つことが好きでないので、目に付いた時が購入時
なのだ。ようするに出向いた時なければじっと我慢してしまう。
考えてみれば待つことが好きでないもあるが、定価販売だったら地元の書
店の意識もあるかもしれない。販売手数料は地元で買えば地元業者が潤
うが、見えない書店では誰が利益を享受するかわからない・・。
と、ネットをやってるくせに地元意識が抜けない。
とまれ購入意識が薄れ、いや忘れないうちに手に入ったのは良かった。
年のせいか、物忘れが激しいもので・・。
この作者「秋草鶴次」さんは昭和二年生まれだと言う。
以前叔父さんのことを「キリング・フィールド」で書いたが、そこら辺の年齢の
人達は、教育もあるのだろうが国を、家族を守る使命感が強いように思う。
そして家長制度が色濃く残るから次男以下が「少年志願兵」となっている。
叔父さん達も土浦が憧れの地だった。そう若き血潮の「予科錬」だ。
特攻隊で有名なのは、鹿児島「知覧」だが、土浦の自衛隊の敷地にも「特攻
隊」の資料は展示されている。一度夏休み家族旅行で茨城の海に行った時、
ここを見学している。
家族旅行といっても、仲良くなった仲間達と十数人で、勿論見学を提案したの
は私だ。以下は全く知識もない。子供にしたらなんだか判らないで連れて行
かれた感じだった。そこには死地に赴く者から家族に当てた手紙があり、子
供に読み聞かせる。そうしながら自分で込み上げてきてしまう・・。
随分前の記憶だ。それでもこんな犠牲の上に今があるのを、少なくとも見学
した十数人は、記憶にとどめていることだろう。
この本によると、NHKに筆者が出たらしいが、私は見ていない。
六十年前の記憶が、いまだに贖罪となっている。
「自分だけ生き残った」なんと残酷な贖罪だと思う。不自由な手で家族に知
らせず書き綴る思いはいかばかりか、寡黙な人とならざるへない状況は・・・。
この本は一気に読んでしまった。いややめられなくなった。
以前「廃棄物から見た歴史認識」というエントリーを書いたが、そこにある死
臭が、より鮮明に文章になっている。
私は「硫黄島の手紙」以前に、硫黄島を題材にしたジョン・ウェイン主役の
「硫黄島の砂」という映画を見た記憶がある。
そこに使われたフィルムは実写だった。無造作に転がる日本兵の遺体、洞
窟に向けられる火炎放射、見ていてなんと残酷な場面なのだと・・。
焼き殺すなんて・・。それらの場面がこの本で甦ってくる。
勿論ジョン・ウェインの時も、この「硫黄島」の日本人の戦いは勇壮で果敢
なものであって、アメリカにしても最大の犠牲を払った勝者なき戦いとなって
いる。何よりこの本にある「擂鉢山」でのアメリカ側からすれば征服の象徴
「アメリカンフラック゜」を引っこ抜き、「日章旗」を立て返していたところには、
驚きと共に何とも日本の気持ちが、やはり篭った出来事なのだと、読んで
いて唯一嬉しくなる場面だった。
こういった本でも、戦争自体に懐疑的な人々は「無垢な少年」を騙した軍部
で総括してしまうのだろうな、今ネパールで問題になっている「毛沢東少年
兵」みたいなところにも、ちゃんと抗議しないと・・。
書いていて気になっていろいろ調べていたら、ヤフー動画で「硫黄島の砂」
を流していた。見てみたら実際記録フィルムをふんだんに使い、やはり焼け
焦げた日本兵が映し出されていたし、火炎放射も・・。
もっとも劇に使うからか、今では合成した場面は笑いが出てしまった。
それにしてもあれだけの山の形が変わるほどの艦砲射撃に耐え、必死に
守った日本は、国民はいったいぜんたい先人の思いを・・・。
何よりブルトーザーで埋められた土の下に、英霊が今でもそこで眠っている。
タミフルなんて二年すれば使い物にならなくなるものを、高い金を出して備
蓄する、そして二年後、使わなかったものは廃棄物である。
捨てるために製造会社を儲けさせる構図を、土の下の英霊たちは、どう思う
だろう。何しろ五百億が二年で消える計算だ。
だったらその金で、一柱でも英霊を、故郷に帰してやったらどうなのか・・・。
そんな税金の使い方なら、誰も文句を言わないだろう。
もっとも公務員で、国旗、国歌が嫌いな人々には、そんな金は給料としてよ
こせの理論が成り立つか・・・。
最後まで読んでくれて「ありがとう」
http://erath0515.at.webry.info/200704/article_3.html
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このエントリーが〇七年のもので、日本のメディアの体たらくは当時よりも酷く
なって、以下のような作品では代表的なメディアも糾弾の対象となり、メディア
の当時の「謝罪」のないままに、百八十度違ってしまうその手法と二枚舌に、
憤懣やり方ない人は多いのでは・・・。
だからこそ映画版の出来の曖昧さ、スポンサー参加で口封じ・・・。
まして主題歌を「コミック・バンド」に歌わせるでは、作品の品位はがた落ち。

テレビ・ドラマ化は、原作のままだから、痛烈なメディア批判も・・・。
もっともこの作品、ベースにしたのが「壬生義士伝」。
そこには日本の庶民の家族への思いが、歴史に脈々と息衝いているのが分かる。
だけにその昔からの価値観に「ヘンテコな思想・思考」を入り込ませたいメディア
のいやらしさが際立ってしまう・・・。


「なにを守り、生き抜くのか」そして
義により・・・、日本人以外なかなか理解出来ない心情は、とうとうと流れる
時の彼方から現在まで息衝く日本人の崇高な価値観・・・。そんなものを手放
したのが「憐れなメディア」となれば、尊敬の眼差しがメディアに向かうこと
はないのは自明だ。
壬生義士伝 上 (文春文庫 あ 39-2)/文藝春秋

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といったところで、またのお越しを・・・。