予算が予算、張りぼて主張ファンタジィーは「ロボットモンスター」並みの出来? | 流浪の民の囁き

流浪の民の囁き

映画を通した過去・現在・未来について、なぐり書き

国内の不安定要素をかわそうとする政策としての「日本バッシング」を挙行しよ
うとも、焦点ぼかしのそんなもので人民の不満は納まらずな中共が、変な飼い犬
と化している「かの国」のご注進に耳を傾けて、ありもしない独立軍の復元って
のに、またまた乗るか。あのテロリスト記念館をおったてれば、国内的に容認し
てしまう映るから、自主独立を目指す人々にとっては、中共共産党のみっともな
さが「毛嫌いされる」もととなる。
どちらにしても「ブーメラン」を投げるからの、惨状が今後待ち受ける。

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韓国首相、重慶で抗日部隊司令部の復元要請

【北京=蒔田一彦、ソウル=豊浦潤一】

韓国の鄭●原首相が11日、中国・重慶市トップの孫政才・共産党委員会書記
と同市内で会談し、日本の植民統治時代に朝鮮独立運動家が中国で創設した抗
日部隊「光復軍」が同市内に設けていたとされる総司令部の復元を要請し
(●は火へんに共)。
孫書記は、市当局に検討を指示した。韓国の聯合ニュースが報じた。
鄭首相は「総司令部の建物を原形のまま復元してほしい」と要請した。
孫書記は「歴史は断絶されても忘れられてもいけない」と応じ、具体的な計画
を検討するように担当者に指示したという。
光復軍は、1919年に朝鮮独立運動家が上海で組織し、40年に拠点を重慶
に移した臨時政府」が創設した部隊とされる。ただ、実態は明確ではない。

2014/04/12 22:17 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
http://www.yomiuri.co.jp/world/20140412-OYT1T50152.html




4月26日と27日に幕張メッセ行われた「ニコニコ超会議3」で、ブースを
出展した自民党の街宣車にA級戦犯として処刑された東条英機を彷彿とさせる
コスプレ姿の男性が登場したとして、中国で反発の声があがっている。
中国国営通信・新華社の国際版・新国際が中国の簡易投稿サイト・微博に開設
しているアカウントで、「自民党のスローガンである“日本を取り戻す”の垂
れ幕がかかった自民党街宣車に東条英機が登場すると、騒然となった」と伝えた。
中国大手検索サイト百度の掲示板にも、同報道に関するスレッドが立てられた
ので覗いてみると、中国のネットユーザーからは日本を非難する声が続々と寄
せられ、「嘘ばかりで歴史をわい曲し、国民に誤った歴史観を植え付ける民族
は早く滅ぼすべきだ!」、「中国人は日本製品をボイコットし、小日本を助け
ないようにすべき!」などのコメントが並んだ。
特に中国では、“日本は軍国主義を復活させようとしている”との報道が多い
ためか、ネットユーザーらも“軍国主義の象徴”とされるA級戦犯・東条英機
に対して敏感に反応。
「日本を占領し日本の民衆を手なずけないと、日本からファシズムを取り除く
ことはできない」などの意見があり、強い反発が寄せられた。
ほかにも「日本の犬め!」、「打倒、日本鬼子!」、「やっぱり日本は軍国主
義だった」など、日本を批判・非難するコメントがズラリと並び、多くの中国
人ネットユーザーが「怒り心頭」のようであった。
中国でこれだけ強い反発の声があがっている“東条英機のコスプレ騒動”だが、
実は誤解が招いた騒動の可能性もある。
コスプレした本人と見られる男性は「今日も昭五式の憲兵少尉の軍装で超会議
をウロウロしてます」などとつぶやいており、意図的に東条英機に扮したわけ
ではなさそうだ。
いずれにせよ、中国では“誤解である可能性”については触れられておらず、
「東条英機に扮した右翼が登場した」という点ばかりが独り歩きしている状
況だ。

http://blog.searchina.net/node/3808





ウイグル族が爆発関与か=容疑者2人死亡-中国ウルムチ---

【ウルムチ時事】

中国新疆ウイグル自治区区都・ウルムチ市のウルムチ南駅で発生した爆発事
件で、警察当局は捜査の結果、ウイグル族とみられる39歳の男ら2人を
爆発事件に関与した容疑者と断定した。2人は現場で爆死した。
同自治区の政府系ウェブサイト「天山網」が1日伝えた。
2人のうち1人は名前からウイグル族とみられる。
同サイトは「2人は長期にわたり、過激な宗教活動に参加していた」と伝
えた。動機は明らかではないが、背景にウイグル族の絡む民族対立があっ
たとみられる。 事件では3人が死亡し、79人が重軽傷を負った。
その場で死亡した容疑者2人のほか、通行中の一般民衆が事件に巻き込まれ、
>死亡した。

(05/01 21:05)
時事通信 [日本]
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2014050100700
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「かの国」の主張のファンタジィー加減に、輪を掛けてくる中共の焦りは国内的
騒乱の数の多岐に渡る不満のそれが、指導部の「混乱振り」を物語り、流石に無
能の巨人は、足元から脅かされて、その巨体を維持する方策も浮かばないと、海
外に目を向けさせての「蛮行の繰り返し」で国内を引き締めようとする姑息さで
は、「かの国」の国民と違って、より真っ当な精神を持つ多民族集合体の中では
慎重に真摯に分析して、自分らの立場を理解して、それなりの不満を政府にぶつ
ける正義に突き動かされて、それをテロと断じても世界では通用しない。
そこら変に対して経験智の少ないリーダー達は、政策に目を向けられるものを
外へ外へで凌ごうとしても、それらは皆国民に見透かされて、経済の凋落と共に
独裁政治に終倒が訪れそうである。

と、見透かされるとなれば、映画でも相当に多い「荒唐無稽御馬鹿映画」には、
同じ臭いが漂い、そこはかとない「安っぽさが」憐れな感じになる。
そんな中でもピカイチなものに、三作品をつくった人々も入りそう・・・。



http://www.youtube.com/watch?v=7wUF0lKLQ3s
「ロボット・モンスター」 五十三年未公開作

このロボットの造形の凄さは、唖然とさせられる学芸会の出し物なら、それなり
の笑いが巻き起こるのだが、それを真剣な表情でされると、うらぶれた場末の隙
間風を感じて、寒々としてしまう。



にしても「造形されるモンスター」の女好きは、どうしたものだろう。
お姫様抱っこはあちらでは定番で、度々出てくるが「ひでえ造形」でも女性には
優しいってのが「お馬鹿の考える処世術」なのか・・・。折角のモンスターなら
ギッタンギッタンに人を殺めるとか食べちゃうとか、凶暴にすれば馬鹿にされず
に済んだかも・・・。




http://www.youtube.com/watch?v=BLBS8q0VwZQ
「月のキャットウーマン」 五十三年未公開作

三畳間に作った宇宙船の凄さがすべてで、あとは珍妙な月の住人は女性らしい
が、アマゾネスのそれと何も代わらず衣装の奇抜さは笑いのものだが、後のす
べては脱力の進行は、結末などどうでよくなる鑑賞のそれにも耐えない出来。




http://www.youtube.com/watch?v=ZH-SDVks80c
「緑の地獄からの怪物」 五十七年未公開作

こちらは少しは学習したかの「巨大化した動物もの」としてのパニックもの
だが、如何せんその造形も巨大にした蜂さんが、手で動かされているのも、
するっと丸分かりだし、巨大化の原因もなんともな理論で・・・。
嗚呼そうですか、そうですか、はいはいってな、聴くに耐えない・・・。
いや見るに耐えない。視点を変えれば「お笑いを求めた」と取れば、それなり
の見るに耐える・・・、スズメバチは怖いなぁ・・・。


で、これらを見た人は、もしかしたら馬鹿らしくて「むせび泣くか」。
そこでそれとは全く違う「弾圧でむせび泣く」人々の存在を忘れずで・・・。



むせび泣く、我がギター、チベットでの悪行も世界に広めておくれ・・・。
七十年前の真贋の分からぬ出来事で、言いがかりを付けられる日本もまた、
こんな状況を見ていければ、可哀相で「むせび泣く」ものだ。

と、中共の蛮行と覇権主義の領土問題は、国内的に崩壊のための序曲となり得る
それに連なっていく「かの国」の命運も、長くはない。






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             といったところで、またのお越しを・・・。