
とか思いきや、いつの間にか標的が日本へと変化して、恫喝が繰り返されて
いるのだが、実際消滅させられるか、はたまた内戦状態で悲願の民族統一へと
「血で血を洗う」肉弾戦を挙行か・・・。
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北朝鮮が中距離弾道ミサイル「ムスダン」2基を移動式発射台に設置し、東海
(日本海)方面に移動させた。
韓国大統領府(青瓦台)の金章洙(キム・ジャンス)安全保障室長は、
北朝鮮が10日前後にミサイルを発射する可能性が高いと述べた。ムスダンの射
程距離は3000キロに達する。
北朝鮮が実際にこのミサイルを東海に向けて最大射程で発射すれば、日本列島
の上空を通過する可能性がある。だが北朝鮮は今のところ、ミサイルの落下が
考えられる地域に航行禁止区域を設定していない。北朝鮮が、民間人の安全に
対する最低限のルールすら守らずにミサイルを発射すれば、暴挙といえる挑発
を再び行うことになる。
日本は、北朝鮮のミサイルが日本の領土上空を通過すれば迎撃する可能性があ
ることが分かった。日本はすでに海上配備型迎撃ミサイル(SM3)を搭載した
イージス艦2隻を展開している。弾道ミサイルの迎撃は成功率が高くない。だ
が北朝鮮がミサイルによる挑発を強行し、日本が迎撃ミサイルを発射すれば、
迎撃の成功・失敗にかかわらず「準・軍事衝突」とみるべきだ。北朝鮮発の危
機がいっそう高まるのは間違いないだろう。
日本による迎撃が成功すれば、北朝鮮の性格からして腹いせに新たな挑発を仕
掛けると考えられ、韓国がその対象になる可能性が極めて高い。
また、事実上の長距離弾道ミサイル(北朝鮮は衛星打ち上げ用ロケットと主張)
発射に対する国連の制裁を受けている北朝鮮がさらにミサイルを発射すれば、
国連は制裁をよりいっそう強めるだろう。北朝鮮がこれに反発して再び挑発を
仕掛ける場合、そのときも韓国が狙われる可能性が高い。
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/04/10/2013041000833.html
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南朝鮮と英語圏の報道ではされているのに、日本では韓国と訳されるのは
さて英語の誤訳なのか。
世界の認識は「分断国家」として北・南の認識だから、世界的認識を取り入
れれば、構図がより鮮明になり、攻撃目標と民族という観点からは、何気に
民族的取入れが「反日」で共通していると見て取れるから、南の報道もなん
とも腰の引けた「迷惑そう」なものとなり、当事者としての立場はないよう
なのに唖然とさせられる。

何より「慰安婦」の「被害拡散」に対するやり方こそ、北・南の思惑の一致
が狂喜乱舞の様相なのだが、「迷惑な隣国」のゆすり・たかり気質で、「恫
喝」成功体験が旧態然としたやり方を踏襲してしまう・・・。
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北朝鮮の朝鮮労働党の機関紙は、10日、東京や大阪など日本の5つの都市の
名前を挙げたうえで、日本が戦争の火をつければ、日本列島全体が戦場に変わ
る」と強く威嚇し、日本に対する挑発の度合いも一段と高めています。
朝鮮労働党の機関紙「労働新聞」は、10日、「わが国に対する敵視政策が日
本にもたらすのは破滅だけだ」と題する論評を掲載し、この中で、「日本は、
わが国の近くに位置し、われわれの報復攻撃の対象から逃れることはできない」
と主張しました。
そして、論評は「東京、大阪、横浜、名古屋、京都には、全人口の3分の1ほ
どが暮らしている」と、5つの都市の 名前を具体的に挙げたうえで、「これ
は、日本の戦争持続能力が一撃で消滅する可能性を示す。日本が戦争の火をつ
ければ、日本列島全体が戦場に変わる」と強く威嚇しました。
こうした威嚇は、北朝鮮指導部が、日本がアメリカと緊密に連携して北朝鮮に
対する制裁を強化していることにいらだちを募らせている表れとみられます。
先週には、横須賀、三沢、沖縄と、アメリカ軍基地がある地名を挙げて、
ミサイル攻撃も辞さないと強調したほか、8日も、「在日アメリカ軍はわが軍
の標的に入っている」と主張するなど、日本に対しても挑発の度合いを一段と
高めています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130410/k10013807561000.html
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口での恫喝も、機械がそれに従って標準を合せれば何より「アメリカ」云々と
はいえ、勝てないのは百も承知なはずだし、まして本気になって打ってしまえ
ば、その直後内戦勃発で半島は壊滅状態。

ただ「超迷惑国家」は、なんとも呆れる・・・。
それには世界も「お笑い」をもって揶揄してしまう。
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「戦争するぞ」→「何かちょうだい」は朝鮮のお家芸との指摘、過去の事例も列
挙―中国版ツイッター
「北朝鮮が騒げば騒ぐほど周辺国家は多くの金や食糧を与えている!先進各国
はいいかげん目を覚まして、相手の駆け引きに乗らないでほしい」
「無能で無恥でろくでなしで支離滅裂な政権、庶民の腹すら満たせないくせに…」
「このゴロツキ国家は早晩、中国に謀反を企てるぞ」
「狼少年の叫びをまだ信じる奴がいる、愚かしいもいいところだ!」
「この取引はお安いものではないな…朝鮮半島が統一したら、米国の次のターゲ
ットは中国だぞ」「朝鮮問題はそもそもが米国がでっち上げたもので、その目的
は中国をけん制することだが、まだ気づいていない売国奴が中国にもいる」
(翻訳・編集/愛玉)
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=71270

北のミサイルの冗談記事で至急電 ロシアで騒ぎ
【ウラジオストク共同】米誌「ニューヨーカー」(電子版)が11日付で報じ
た北朝鮮のミサイル発射に関する米ユーモア作家のジョーク記事をめぐり、ロ
シアで、インタファクス通信など主要メディアが真に受け、至急電などで次々
に報道する騒ぎがあった。
「平壌発」と書かれた米誌の記事では、北朝鮮の朝鮮中央通信の引用として、
ミサイル発射の基本ソフトが米マイクロソフトのウィンドウズ95から最新の
ウィンドウズ8に最近変わったことが発射の延期につながっていると指摘。
金正恩第1書記が、ソフトを変えたことで起きた問題に激怒し「マイクロソフ
トへの宣戦布告も検討」などと書かれている。
http://www.47news.jp/CN/201304/CN2013041201001707.html
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このロシアの勘違いも、あながち「笑い」だけではないだろう。
何しろ近代兵器といえば、ミサイルのみでありその他はそれこそ「ハリボテ」
のものだらけと戦争継続をする整備はないし、だけに口での恫喝で「南朝鮮」
をヘタレさせればそれで良し、そして面白いのは南に巣食う北進駐者が、その
「責任」を日本へと向けて、「援助した分だけ、たかり尽す」という今までの
構図が、まるで古代の構図そのままなのだから、流石である・・・。
で、この精密機械であるミサイルのそれが宇宙からの謎の生命体によって、
息吹を吹き込まれれば、さて標準はどこへ向かうかと想像すると、機械の
擬人化した映画、その中でも攻撃力が半端ない産業用であると、それなりに
脅威になって来る。
その中にブルトーザーが意識を持って人間を襲うという「奇抜すぎるアイデア」
で描かれたのが、「殺人ブルトーザー 原題キルドーザー」である。

「殺人ブルトーザー、キルドーザー」 七十四年未公開作
宇宙からの隕石が地球へと向かっている。
それが大西洋の孤島へと落ちてくる。そこは整地のために六人の作業員がいた。
それ以外は重機が人間以上にある、その一つのブルトーザ近くに隕石は落ちて、
謎の生命体は発光しながらブルトーザーに取りついた。
するとブルトーザーは自らの意思を持って作業員を一人、また一人と殺害して
行く・・・。
とっても低予算が文章にしても臭い立つ狂気を帯びる車から、もっとパワーの
あるものとして建設作業用重機がもってこいだし、孤島なら作業員の少なくて
済むしと・・・、それにしても「キルドーザー」の造語は凄い。

いくら狂気を帯びても車のようなスピードが出るものでないし、注意していれば
人間の敏捷性ならなんとか避けられると誰でも思えるスローさ加減だが、そこは
それにあわせたスローモな動きしか人間は出来ないし、対抗して戦う武器も重機
で、全く緊迫感のない押し合いが続き、それでもキルドーザーには勝てず、人間
の知恵で罠を張り、燃やすことに成功、謎の生命体はすたこらさっさとキルドー
ザーを諦め発光しながら去って、キルドーザーは正常に動かなくなる・・・。
めでたし、めでたしの盛り上がりの全くない、その上低予算に華を添える女性も
でないむささ加減の映画はエンドマークと共に、ため息と苦笑に包まれる・・・。
流石に受けはいいようで、バンドネームにする人も出てくるケッタイさは
バンド名と共に、後世にその名を刻むことになった。
Uncompromising War on Art/Killdozer

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といったところで、またのお越しを・・・。