たかの「歴史認識」を示したことで、日本の「害悪」であるマスコミの餌食の元
沈んでいきそうである。

また余程日本のマスコミは「自分達の意を汲まない政治家」には、とことんネガ
・キャンを、それも「薄汚い印象操作」込みで、庶民目線という「まやかし手法」
の裏でほくそ笑んでいるのだから、日本の国民にとって「マス・メディア」は害
悪以外の何ものでもない。
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橋下市長:「戦争の総括必要」中韓に配慮
新党「日本維新の会」代表に就く橋下徹大阪市長は27日、中国や韓国との関係
について「日本が過去に周辺諸国に迷惑を掛けたことは間違いない。中国や韓国
に謝り続けたからいいじゃないか、お金を払ったからいいじゃないかというのは
違う」と述べ、第二次大戦の総括が必要との認識を示した。
同日の記者会見で靖国神社への参拝について問われた橋下氏は「先人に対する敬
意も必要だが、戦争の総括をしないといけない」と指摘。弁護士としての経験か
ら「被害者側は腹の中に恨みつらみが残る。加害者側が謝り続けたからいいじゃ
ないかという態度は取れない」と述べ、中韓に配慮して参拝時期などを判断する
考えを示した。
また、野田佳彦首相が「(尖閣諸島の)領有権問題は存在しない」と発言したこ
とを批判。竹島について同様の主張をする韓国に国際司法裁判所での解決を呼び
掛ける以上、「尖閣に領有権問題がないとの主張は矛盾している」と指摘した。
竹島を韓国と共同管理すべきとの持論については「国益として考えないといけな
いのは島そのものより海域。(海底資源などの)利用に関するルールを決めない
といけない」と強調した。【津久井達】
毎日jp 2012年09月27日 21時10分(最終更新 09月28日 02時06分)
http://mainichi.jp/select/news/20120928k0000m010086000c.html

高級品食べてないで庶民の味勉強を」
26日の自民党総裁選直前、都内のホテルで決起集会を行った安倍晋三総裁
(58)が、昼食に高級カツカレーを食べていたと一部の情報番組で報道され2
7日までに、インターネット上でカツカレー騒動”が勃発している。
ネット情報を基に「SATSUKI」にカツカレーを食べに来た客は多数いた。
40代の会社員男性は「3500円カレーがどんな物かと思い、つい来てしまい
ました。カツがしつこくなくてグッド。でも、1回で7日分のランチ代を使っち
ゃったよ。明日からどうしよう」と不安な表情を見せた。
50代の主婦は「安倍さんが食べていたのは、このカレーじゃないの!? がっ
かり。高級品ばかり食べてないで、庶民の味から勉強しないと支持されないよ」
と辛口コメントだった。
http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp0-20120928-1024235.html
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野党の総裁に就任したとたん、上のような「どうでもいい記事」を嬉々として流
し、印象操作と「意のままに国民を操る不遜さ」というバレて久しい手法で、洗脳
にいと務めるのだから、大阪の市長の「危うい言動」などは、いとも簡単に幻滅へ
と向かわせる力は持っている。
もっとも市長の見識が、この程度では「流れた月日」と「流した日本人の血」は、
消しさらわれてしまい「残念過ぎる」し、やはり弁護士という職業の悪い意味で
の根性が透けて見えて、「依頼先の便宜」が政治の中心では心許ないと思う人続
出になってしまうだろう。
にしても日本のマスコミの異常体質は改善の兆しもなく、理想的国家観もなしで
「貶すだけ貶す」という本来のジャーナリズムなど忘れ去られたようである。
真っ当な政治判断への批判なら、読む気になるが「誰ともわからぬ」もしかした
ら脳内の架空人物の「愚痴」を紙面を使ってしまう「程度の低さ」に恐れ入って
しまうし、懸命に働き現在を築いた人々ににも失礼である。
やはり今日の繁栄の礎を担った人々への敬意と、よりよき日本への舵取りを託す
べき人への「人格攻撃」は、日本の風土と合うものではない。
そこらが日本のマスコミの「汚染度」を指し示していて「反吐が出る売文屋」と
して「マスゴミ」とゴミ扱いされ、陰口の対象になる由来なのだろう・・・。
その経済発展の礎のとなった市井の人に焦点を当てれば、狭い日本も広く感じ
「絆」のありかとしての「集合体」の奮闘も、微笑ましく律儀でそしてなにより
力強さを画面から感じ取れる「家族」という映画も、苦難の果てでも「生きてい
くバイタリティー」を良く描いていたのではないだろうか。
これがマスコミの家族であったら、さて同じ感銘を受けか・・・、はなはだ疑問
ではある。

「家族」 七十年公開作
長崎の「炭鉱」の経済変動から、より豊かな生活を目指して北海道に移殖する
べく立ち上がった一家の目的地までの道中記と、その後の暮らしぶりを当時の
経済成長の様子をリアルタイムで捉えたドキュメンタリー的手法を用いた一品。
祖父と父母、子供二人の旅立ちは当人達の真剣さが観客にはコミカルに映るから
映像は飽きることなく見続けられるし、なにより「寅さんファミリー」の出演が
そこここにあるから、どうしても「ほんわかした気分」で見続けることになる。
エネルギー変遷の経済不況の炭鉱の村から、経済発展著しい都会へと映像が移っ
て行くに従い、一家の境遇の過酷さと、経済から取り残された感が観客に理解
されて、物語が進むに従い「重いテーマ」をより認識させる。
特に倍賞千恵子演じる母は、その容姿とかけ離れた「しっかり肝っ玉母さん」を
熱演していて、幼子を亡くす哀しみには胸が熱くなった。
その後の立ち直りも、一家の精神的主柱がどこにあるかを、優しく理解させてく
れる・・・。
新天地は想像を超えた荒野であり、根を上げそうになる夫をここでも励ますのが
千恵子の民子という人物で、地に足を付けた存在として一貫している。
それはそのまま当時の女性のバイタリティーが国を引っ張っていたを如実に物語
る映像として、現在の「男女参画」の歪んだ主張とは一線を画している。
誰もが理解しあい、不満もぶつ付け合い、その上で絆を深くしていく「家族」と
してのあり方には、原点としての物語と見える作品ではあった。
こういった延長線上にあるキャラクターは、やはり高度成長の礎に女性の
役割の大きさを認識させてくれる。
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ハシズムは沈むか: 「橋下維新」のウラは何?/著者不明

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といったところで、またのお越しを・・・。