自ら欠念してしまうから、より「忌み嫌われる」結果となって来るのだが、
そこらへの自省は全くなく、「他人のせい」をメンタルでしてしまうから、
より嫌悪の空気が広がってしまう・・・。
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韓国大統領、北朝鮮は「悪い子」 こどもの日の行事で

韓国の李明博大統領は5日、同国の「こどもの日」の行事で小学生の質問に
答え、北朝鮮は「(国際社会の)声を聞かない。言うことを聞かない子は
悪い子じゃないか」と述べた。聯合ニュースが伝えた。
北朝鮮の長距離弾道ミサイル発射について尋ねた小学生に、大統領は「北の
子どもは(満足に食べられないため)背も低い。それほど生活が苦しいのに
ミサイル発射に多くのお金を使い、韓国や世界がやめろと言っている」などと
話した。
李大統領は4月下旬から、韓国を威嚇する北朝鮮に対して刺激的な批判を続け
ている。
共同通信
http://www.47news.jp/CN/201205/CN2012050501001617.html

[アジア経済]大学生を刃物で40余回刺して殺害した新村(シンチョン)(滄川
洞)大学生殺人事件がコスプレのような日本アニメ文化、死霊カフェなどと関
連があることが知られてこれを非難する声が高い。
だが、漫画愛好家らは「精神的に弱い人たちが起こした惨劇にすぎず、漫画や
オカルト文化自体を問題視するのは困る」と話す。
乙支路(ウルチロ)で会った会社員P氏(37)は「ホ・ヨンマン画伯が以前描い
た漫画'黒騎士'には残忍な復讐を繰り返す内容が出てくる」として「そのよう
な漫画や海賊版の日本漫画を見て育ったが別に問題なかった。こうしたこと
(新村殺人事件)が起きると、政府はいつも漫画や少数のマニア文化を無条件取
り締まろうとする」と指摘した。彼は「問題は子供たちをコンピュータゲーム
の他には楽しみを与えられない我が国の残念な現実にある」と一針した。
会社員J氏(32)はジャパニメーションを楽しんで見るマニアだ。彼は「小学校
の時から漫画が好きだった。その中にはだいぶ扇情的で残忍なのもある。
しかし、学校生活や社会生活で問題になってはいない」と話した。名門大法学
部を卒業したJ氏はフェイスブックの友人だけでも500人を越える。
主婦P氏(40)は「1980・1990年代に中学・高校に通った。友達と' '焚身娑婆
オイッテグダサイ'とおばけを呼ぶ呪文を覚えるなどオカルト文化が人気であっ
た。殺人は本当に許せないが子供たちを孤独にして残忍にさせた理由は他にあ
ると思う」と話した。
西大門区(ソデムング)のある中学校に通うK(15)君は「私もコスプレが好き
で死霊召還などに関心が強いけど、そうしたこととは本当に別問題だ。記者が
度々(死霊)カフェなどに問題があると)追い込む」と怒った。彼は「今回の殺
人事件を起こした子供たち本当にXのようなやつらだ。すぐ死刑にすべきだ。
家族がどれほど悲しむか。その上さらに腹が立つのは私が好きな漫画キャラク
ターをそいつ(加害者の二人)がまねたこと」と話した。
京畿(キョンギ)大犯罪心理学科イ・スジョン教授は去る4日CBSラジオ「キム
・ヒョンジョンのニュースショー」で「死霊カフェ構成員は長期的にそのよう
な活動を続けると、一種の洗脳状態になって、そのような内容を信じることに
なることが知られている」として青少年に死霊カフェがいんちき宗教化される
理由を説明した。
イ教授は「最近では学校がまともに子供たちの欲求を満足させてあげられない
から、今、オンライン上で自分たちの存在価値を認められるカフェの構成員と
して所属感を感じることになる。そう見れば、カフェが提供する様々な価値体
系をそのまま内面化する問題が発生する」と分析した。
一方、放送通信委員会と女性家族部は'死霊カフェ'が今回の事件に深い影響を
及ぼしたと見てこのようなカフェについて監視・監督を強化することにした。
パク・チュンフン記者
アジア経済(韓国語) "新村殺人事件'ホン某さん'残忍なことはその理由"
http://stoo.asiae.co.kr/news/stview.htm?idxno=2012050509401040384

ソウルに「慰安婦」博物館が開館 慰安婦像に続き「反日」の象徴2つ目
日本統治時代の慰安婦に関する資料などを集めた「戦争と女性の人権博物館」
がソウル市内に完成し5日、開館式が行われた。来賓の韓国の金錦来・女性家
族相はあいさつで日本政府に慰安婦問題の解決を求めていくことを宣言。
このほか朴元淳ソウル市長や国会議員らも来賓として出席、在日韓国人の歌手
が歌を披露したほか、日本からも市民団体などが参加した。
元慰安婦をめぐっては昨年12月、支援団体の「韓国挺身隊問題対策協議会
(挺対協)」がソウル中心部の日本大使館前に慰安婦像を建立。日本政府が抗
議するなど外交問題となっているが、「博物館」が完成したことで、半年の間
に首都に2つの反日の象徴が建設される異例の事態となった。
博物館の展示室には、元慰安婦が旧日本軍から「被害」を受けたことを示すと
される資料、写真などのほか、大使館前に設置されているものと同寸大の慰安
婦の像も置かれている。
建設を主導したのは挺対協と、日本に組織された「日本建設委員会」。当初は
韓国政府の金銭支援を受け、日本統治からの独立を記念する「西大門独立公園」
内の一角に建てられる予定だった。
だが、独立運動の記念団体などが「独立運動家に対する名誉毀損(きそん)だ」
などとしてソウル市に敷地提供を取り消すよう要請。ソウル市が建築許可を取
り消し、韓国政府も予算支援を撤回するなど紆余(うよ)曲折があった。
産経新聞
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120505/kor12050519470005-n1.htm
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何かあれば、どこか「他人のせい」に原因を求めて、それを原資として「批判」
を浴びせても、自ら「悔いる」姿勢があれば、「お前が言うな」と反発を食ら
わないし、ある程度の「尊敬」も勝ち得たであろうが、自ら自慢をしてしまう
性格では、どこまで行っても「憧れる」対象とはなり得ないだろう。

そんな人が、他国を評しても「ピントはずれ」になるのは致し方ない。
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「台湾人は韓国と日本に対する好き嫌い(好不好)がはっきりと分かれている。
韓国は嫌いで日本は大好きだ。
血盟に近かった国が今では『近くて遠い国』になってしまった」
4月30日から5月2日までの短い台湾訪問の間に現地の僑民たちからたくさん聞
いた話だ。台湾は飛行機で2時間半あれば到着するほど近い距離に位置していて
地理的にとても近い国だ。また、両国は一時は血盟に近いくらいに近い仲だった。
共産主義によって民族が離れる痛みを経験した『同病相憐』に朴正煕-蒋介石の
両国指導者間の個人的な縁(日本陸軍士官学校の先・後輩)が重なり、80年代ま
ではそうだった。
しかし、去る1992年に我が国が台湾との外交関係を断絶して中国と電撃的に国交
回復し、両国は『近くて遠い国』の関係になったというのが現地僑民たちの証言
だった。
台湾国民が国交断絶以降韓国には歯ぎしりし、しかも最近になって三星(サムソ
ン)電子や現代(ヒョンデ)自動車など、韓国の企業が全世界で台湾の中小企業
を追い越し、更には韓流までがアジアはもちろん全世界をさらうと『猜忌・嫉妬』
までしているというのだ。
一方、台湾国民は日本に対しては殖民支配に遭ったにもかかわらず、「日本が植
民地を経営しながら台湾近代化の基礎を作ってくれた」と好意的な感情を持って
いるという。
このように台湾国民の交錯した韓-日両国に対する好・不好は最近、実際に最近
に台湾芸能界を賑わした二つの事件の展開過程で明確に現われたというのが現地
僑民たちの話だ。
韓国に対する台湾国民の悪感情が現われた最近の事件は、ある台湾の有名コメデ
ィアンが韓国を訪問してホテルでコーヒーポットが故障したせいで足に火傷をし
て帰国した事だった。僑民たちによれば、このコメディアンは帰国した途端に空
港で記者会見を自ら求めて韓国人を猛非難したという。
韓国のA級ホテルという所に泊まったがコーヒーポットが故障しているくらい施設
が思わしくなく、顧客が怪我をしてもホテル側が責任を回避するなど冷遇を受け
たというのが記者会見の内容だった。
我が国だったら本人のミスとして流れるかせいぜいホテル側の不親切を責める程
度に流れたが、それでも韓国に対する感情が良くない台湾国民とメディアはこの
事件を大々的に報道して、『韓国は水準の劣る国』と罵倒したという。
現地のある関係者は、「2010年の北京オリンピックの時のテコンドーの不公平
な判定問題が有った時と同様に、台湾人の間で韓国に対する不満と非難が溢れ出
た」とし、「小さなエピソードに過ぎない事件がこのように大きな波紋を起こす
とは思わなかった」と伝えた。
アジア経済
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=102&oid=277&aid=0002780618
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これなど「自省」の精神があれば、軋轢が膨らむはずもないが、「他人の痛み」
について鈍感だと自分が他人にどう見られるかに関心があるが、それが嫌われ
ていると理解するのは「ご法度」で、嫌われる原因を他者に求めても、単なる
「ごまかし」でしかなく、そのうち「生理的に受け付けない」人々がどっと
増えてきてしまえば、「国家ブランド」なと、上がりようもない。
そこらへの「自省」が出来れば、ある程度認知されようが、今のままでは
「自作自演」「自慢」でしか、アイデンティティを保ち得ない・・・。
精神疾患は海外にでれば、より増えそうで「危険な人」と見られかねない。
で、この忌み嫌われる存在としての筆頭といえば、昆虫でありながら身近すぎ
て、その上黒という姿形で嫌われ度合いで「ゴキブリ」となるのだろう。
そんな昆虫が人間をパニックに落とし得る映画に「燃える昆虫軍団」というも
のがあった。
この映画、出だしは低予算を感じさせぬ「映像のしたたかさ」があるのだが、
話が進むに従い、展開も「グダグダ」となる実に惜しい出来上がりで・・・。
一見すると「まとも」だが、その実「危ない精神疾患」のかの国火病持ちと
相通じてしまい・・・。

「燃える昆虫軍団」 七十五年未公開作
田舎の町に突如として起こる「大地震」の出だしはカメラワークも良く、そして
教会内だけの「災害」の描き方も緻密な進行に迫力がある。
そして大地震の後の「地割れ」と「突然の発火」でパニックのそれを演出して、
期待を寄せる。
何しろ未知の生物として「ゴキブリ」のフォルムから発光とかとなって、それを
研究しようとする博士の存在が、パニック映画のものから段々違った方向に行く
出すと見ている人は「なにが言いたい」のか理解不能へと陥って、折角の嫌われ
ものの「気味悪さ」に「無敵の強さ」が恐怖として認識出来たのに、気圧の変化
に対応出来ずと、随分短いパニックで田舎の人間は解放されるで、物語が終わり
そうなのを「博士」が、妻を失った衝動からか「研究」を始めて、これが延々と
続くと見ている人置き去りの状態になって、ハイブリットな生物誕生からは「コ
メディ」テイストに陥ってしまい、虫語みたいな「英語の主張」が画面を彩れば
完璧に「笑いが巻き起こる」。
出だしの「映像の良さ」をどんどん壊して行って、結果的に見ている人が「失敗」
だなぁと認識してしまう「残念な映画」に陥ったのは脚本の出来か、それとも根
暗な物語りに「ハッピーエンド」を結びつける商業主義の悪弊かも・・・。
にしても流石にその形状も「生理的に受け付けない」人にとっては、それが出た
だけで拒否してしまうから、一部のマニアのみだけが、真剣に見る映画か・・・。
なにぶんにも「生理的に受け付けない」となれば、差別やらなにやらの「人権」
もあったものではないので、忌み嫌われる行いを連綿と続けていけば、この「ゴ
キブリ」並みの嫌われ度が広がって行く危惧は、いつでも孕んでいる人々なのか
もと、映画を見ながらチラっと考えてしまった。
(なにしろ、よーつべにはフルムービが投稿されていた)ので、改めて見た。
燃える昆虫軍団 [VHS]/ブラッドフォード・ディルマン

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なぜか好かれる人、嫌われる人 (Wac bunko)/斎藤 茂太

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といったところで、またのお越しを・・・。