
大規模「尖閣問題」の抗議行動の国内の「デモ行進」は、何とか「報道の自由」
を逆手にして「なかったかの静観」なのに、中共の「官製デモ」と呼ばれる時給
が支給されるものに対しては「大々的」に日本のテレビに堂々放送してしまう。
そして「日系の店舗」が攻撃を受けるのを嬉々として伝える精神性は、いかがし
たものだろう。
そしてわざわざ「報道規制」を敷いたものがあちらのネットから流出してくれば、
いよいよ困ったように、日本国内の「民主的デモ」も、あちらの意を汲んだ「編
集」を涙ぐましい勢いで・・・。
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尖閣諸島を中国の領土だと主張する団体のホームページには、東京の中国大使館
前で行われる集会に反対して、中国で日本への抗議デモを呼びかける書き込みがあ
り、今回のデモは日本での動きに対抗するねらいもあったものとみられます。
これは、尖閣諸島を中国の領土だと主張する「中国民間保釣連合会」のホームページ
に16日午前、書き込まれたものです。
書き込みでは、16日の午後予定されていた東京の中国大使館前で行われる集会や、
中国大使館にライフル銃のものとみられる金属製の弾が送りつけられた事件に触れ、
凶暴な行動だとして日本の動きを批判しています。そのうえで「われわれは黙って何も
言わないでいいのか。日本の右翼団体に抗議すべきだ」などとして、迅速に行動を起
こすよう呼びかけています。このため、今回のデモの背景には、東京で16日午後行わ
れた中国に抗議する集会を事前に察知した中国側が、日本の動きに対抗するねらいで
起こしたものという見方が出ています。
(NHKニュース)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20101016/k10014628591000.html
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まさに「神編集」といえる「日本放送協会」のそれは、ただただ笑いが漏れる
ものとなっている。

粛々と抗議活動をする日本の「抗議活動」に対して、時給で顔を出す「中国留
学生」の涙ぐましい「愛国精神」には、それこそ「魂を金に換えた」卑屈さが
全身に漂っている。

ロボットと化したアナウンサーは、粛々と原稿を読み上げ、映像は「日本の一
般人」なのに、中国語で「印象操作」とは、笑ってしまった。

ド田舎の、あの「孔明」も草葉の陰で哀しんでいるかの「官製デモ」いや「暴
徒化する時給バイトの群れ」の日系店舗攻撃。
それを「反日デモ」と言い換える「日本放送協会」もたいしたもんである。

そもそもの発端の「尖閣での衝突」さへ「捏造する国」である。
そこが「デモ」など起こすのであれば「反体制」あるいは「民主化」しか
有り得ないだろう。

「ノーベル平和賞」受賞おめでとう
の受賞者釈放の「民主化デモ」をしないと
「世界から孤立する中共中国」になりつつあれば、より「ノーベル平和賞」
も権威が増すものである。
「加油 中共中国!」 崩壊するその時まで・・・。
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日本のマスコミの「異常」な報道姿勢は、
「下手な映画」より、よっぽど笑える。
といったところで、またのお越しを・・・。