マスコミを抱き込むことにだけは成功した現政権は、殊更強調していた
「命を守りたい政権」とは裏腹に、自分達の執政を糊塗しようと、「国民の
知る権利」を「風評被害」で押さえ込み、悲惨な状況にある地域への
「怠慢」をさながら「おきてしまったからしょうがない」で済ませようと、
「御用マスコミ」のキャスターにポーズで放映させる・・・。
そんな姑息な意識の「冷血集団」が、国民の安全・財産を守れるのだろう
か・・・。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
赤松広隆農林水産相は10日、宮崎市の九州農政局宮崎農政事務所で
記者会見し、中南米への外遊などで、口蹄疫問題の発生後、来県が初めてに
なったことについて「口蹄疫対策への支障はなかった」との見解を示した。
会見で「外遊したことに地元から反感が出ているが、どう認識しているか」と
問われた赤松農相は「対策へ支障があったことはないし、全く問題はない。
万全の態勢でやってきた」と回答。「仮に外遊せず、前倒しで東国原知事に
会っていれば、まん延防止につながったのでは」との質問には、「それはない」
と即答する場面も。大臣の早期来県を望んだ農家の思いとの間に、ズレを見せ
る格好となった。宮崎日日新聞
http://www.the-miyanichi.co.jp/contents/?itemid=25937&catid=74&blogid=13
10 :名無しさん@十周年:2010/05/13(木) 07:10:56 ID:1neMRQu10
口蹄疫被害にあっている現場の酪農家の怒りの声 (生電話インタビュー・SakuraSoTV 5/10)
http://www.youtube.com/watch?v=td3tzuHI-8g
「なんで日本でこういう大変な問題が起こっているのに、外遊?
ガイユウって何ですか?外で遊ぶってことですか?
よそと交渉する前に日本でする事があるでしょうって!
参院選があるから宮崎の出方をまっちょるとか、
民主党に協力するなら補助出しますよとか、
まあほんとかどうかわかりませんけど。
そういうのを聞いたら、農家は何ですか?
選挙道具に利用されてるだけなんですか?
知事が国に問いかけても、国が対応してくれないでしょ?
その現実を報道してくれないでしょ?
日本の畜産の危機ですよ。今の口蹄疫の問題は。
宮崎だけでなく 九州・本州・北海道へ飛び火しちゃうですよ。
日本の食糧危機が今始まってる状態と一緒なんですよ!」
9 :名無しさん@十周年:2010/05/13(木) 06:46:20 ID:MFkXSYg/0
>>1
マイミクさんの日記より転載させていただきます、みなさん、これが
宮崎県の現実です。
――――――――――――――――――――――――――――――
人手も、消毒剤が圧倒的に足りません。 消毒剤の事は昨日書きましたが、
すべてが圧倒的に足りません。自家製消毒薬どころではありません。
政府は“現場スタッフを国としても確保している”と発表してますが、
一昨日までの現場スタッフ350人のほとんどは県のスタッフ。
九州農政局から3人の獣医師と20人のスタッフ、追加で30人の自衛隊。
農政局の獣医師はペーパー獣医師で現場じゃまともに牛に触ることも
出来ない、
追加で来た自衛隊は4日出たら2日休み実質2/3の労力。昨日から宮崎
による確保と九州各県の応援により倍の700人体勢に。 それでも殺処
分対称の1割しか処分出来てません。
県も、保健所も、獣医師も、JAも、市町村も、休みなしで必死にな
って頑張ってます。
保健所の友人はGWどころか、発生からずっと休み無し、6~21時の
重労働。爪は割れ、消毒剤で手の皮膚が爛れ…、
それでも必死になって戦ってます。 旦那さんも新婚、
子供が産まれて初めてのGWも休み無しで頑張ってくれてます。
ホントに感謝しています。 それでも全然処分が追い付かないんです。
今、処分対称の10万頭のうち、20日間で処分が終わったのは1万頭にも
届きません。
今1日の処分頭数が千頭。毎日発症する頭数の方が圧倒的に多いんです。
感染した牛は毎日10億個、豚は5兆個のウイルスを撒き散らします。
感染拡大が止まりません。
もう殺処分が追い付かないんです。鳩山首相が緊急記者会見を開いて、
初動の遅れを謝罪し、国家的非常事態であることを宣言、激甚災害に
認定し、陸上自衛隊を大々的に出さない限り、口蹄疫爆発的感染拡大
は収まりません。
「その必要があるかどうかを関係閣僚と話し合い、必要とあれば検討
する」とかのんきなことを言ってる場合じゃないんです!
「ワクチン」と言う手も有りますが、現行の法律では使えず、 しかも、
赤城農水大臣は「参院選後の国会で、対処立案立法を…」とか寝言を
言ってますが、その頃には日本国内からは、あらゆる牛・豚・山羊・
羊・鹿・猪…等の偶蹄類は絶滅しているでしょう。
11 :名無しさん@十周年:2010/05/13(木) 07:17:22 ID:l4DJB5Gc0
名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2010/05/12(水) 10:13:30 ID:0aIQ26fd0
***今宮嵜県で家畜の口蹄疫が大発生しています。****
日本が確保した口蹄疫消毒薬の3分の一を小沢が韓国中国に提供。
自分の地元岩手にも優先的に3分の一供与。(←ここ重要)
宮崎へは残りの3分の一だけ。おかげで対応が遅れ宮崎パンデミック。
赤松農水省は外遊で長いことこれをほったらかし。
今年の1月。宮崎のある水牛農場に韓国から研修希望があったが、韓国は
口蹄疫発生国のため農家はこれを拒否。ところが民主党のD議員が権力を
背景に強引にこれを実行。
その後この水牛農家と接触を持ったところから徐々に口蹄疫が発生。現場では
ここが発生源ではないかと、推測されている。
18 :名無しさん@十周年:2010/05/13(木) 08:10:48 ID:Q7Hxpz+C0
①10年前の自民党と今回の対応の比較。
+10年前に発生した際は初動が迅速だったこともあって殺処分は740頭で収束
+4/22の質疑答弁ありながら放置、4/30~5/8の大臣の外遊
②食品テロ疑惑
+「ビルコンS」韓国横流しにて薬品なし。
→デマと産経はバッサリ。霞が関の関係者もツイッターで否定。
しかし、買い占めは事実ぽい (www.maff.go.jpの100422_gaiyo.pdf資料)
+長崎、宮崎。ブランド牛など冷凍精液1300本紛失。2009年11月、4月。
→2010年、韓国牛ブランド立ち上げた?(イチゴブランド盗作の事例あり)
+感染経路は朝鮮経由?その発端は、朝鮮の肉輸入再開によるものか?
+FAOでは韓国で発生した口蹄疫が日本に被害(アウトブレイク)と伝える。
+NHKでは香港由来(99*%)と伝えるも、韓国とも98*%遺伝子が一致。
+ネットユーザーの日記によると、
今年はじめ、韓国からの研修生受け入れを某政治家から打診。
各農家受け入れ拒否(韓国はまだ口蹄疫蔓延中)それでも、
某政治家ごり押し。水牛農家、しぶしぶ受け入れ。
+あ○ら牧場―畜産業界では有名な牧場で投資家から資金を集めている
③赤松農水大臣とは?
+2010年の民団の新年会で「参政権は民団への公約」赤松農水相が公言
+パチンコ議員
+2010/3/12の江藤拓ブログより
赤松広隆は1965年から続いた農林水産大臣伊勢神宮五穀豊穣祈願を今年
グアム旅行ですっぽかした罰当たり。
④なぜ大手は報道しない?情報統制か?
+ツイッターで原口大臣「風評被害」の為と弁明
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身の保身と「票にしか興味」がなく、あとは独裁の偏った政治体制。
その姑息さに乗ったアスリートの不見識は、取り返しがつかない。
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72 :名無しさん@十周年:2010/05/13(木) 09:18:47 ID:TjBJobUB0
いのちを、守りたい。
いのちを守りたいと、願うのです。
生まれくるいのち、そして、育ちゆくいのちを守りたい。
働くいのちを守りたい。
雇用の確保は、緊急の課題です。しかし、それに加えて、職を失った方々や、
さまざまな理由で求職活動を続けている方々が、人との接点を失わず、
共同体の一員として活動していける社会をつくっていきたい。
経済活動はもとより、文化、スポーツ、ボランティア活動などを通じて、
すべての人が社会との接点を持っている、そんな居場所と出番のある、
新しい共同体のあり方を考えていきたいと願います。
いつ、いかなるときも、人間を孤立させてはなりません。
一人暮らしのお年寄りが、誰にも看取られず孤独な死を迎える、
そんな事件をなくしていかなければなりません。
誰もが、地域で孤立することなく暮らしていける社会をつくっていかなけ
ればなりません。
・民主党が人気回復策に躍起になっている。スポーツ選手・芸能人・文化人
など、有名人にやたらめったら声をかけまくっているのだ。某有名芸人や大
物俳優にも触手を伸ばしたとも噂されているが、普通の感覚を持った人物な
らば”不人気・民主党”のカンフル剤に使用される安易な出馬には乗らない。
そんな中、民主党の客寄せパンダに選ばれたのが、柔道で世界に名を馳せた
谷亮子である。
確かに彼女には、国際的な知名度や人脈もあるだろうが、彼女が政治に向い
ているとは思えない。
また、本人もどこまで真剣に政治について考えているのだろうか。「谷でも
金」「ママでも金」の次は「政治家でも金」とでも思いたったのだろうか。
もちろん、この場合は、金は金でも「金メダル」ではなく「金(かね)」なの
だが(笑)。
どちらにしろ、あまりにも唐突な政界進出である。しかし、どこまで我々国
民は民主党に馬鹿にされるのであろうか。「有名人でも出馬させとけば、
選挙もどうにかなるだろう」という、民主党幹部のふざけた台詞が聞こえて
くるようである。お世辞にも谷亮子に政治ができるとは思えない。スポーツ
選手の才能と、政治力は別物である。
そもそも、谷亮子の政治に関する基本的な知識はいかほどのものであろうか。
民主党以外にも、各党から有名人が出馬するが、有名人も含め、新人候補は
政治理念を記述した「論文」や、政治に関する知識を問う「マークシート試
験」を受験し、結果を公表していただきたい。民間主宰の「新人候補政治知
識テスト」の実施はいかがだろうか。『ヘキサゴン』並みのお馬鹿回答の連
続の可能性は充分ありうる。
もし、谷亮子が当選しても「スポーツ・文化の振興に頑張りたいです」とい
うアホでも言えるコメントだけはやめてもらいたい。そもそも、政治家とは
本来、国民のために奉仕すべき職業であって、スポーツ分野に業績にあった
人物が、国民の血税からお金を貰える名誉職ではない。このままでは、当選
しても小沢一郎の言いなりになる”小沢ロボット”が一台増えるだけである。
長い間、民主党を応援してきた自分が恥ずかしい。(山口敏太郎)
http://npn.co.jp/article/detail/41166771/
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「命を守りたい」と宣言したはずの政権は、宮崎の惨状に「総理大臣」の
リーダーシップもなく、まして「指揮」をとるべき者の「冷血さ」は異常
で、「自分の怠慢」を国民の血税に付回しても「責任」を感じない。
あるいはその血のなせる業で、国民の苦しみは「秘かな快楽」なのではない
のか・・・、こんな者たちの集団が政権にいる、その事実がこちらを凍らせる。
「見えざる声」
http://blog.goo.ne.jp/hazama0515/e/c4c2dd960bb63e4ac9e503045c5196c8
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
と、他サイトを引用した「赤松口蹄疫事件」が、大規模人災な様相を呈している
のを感じれば、その保身と怠慢糊塗、そして何より責任政党の「無能ぶり」が
より人間的に考えれば、「冷血」な怖い集団とイメージしてしまう。
「命を守りたい」と言いつつ、惨状が明らかなのにそちらよりは「老革命戦士」に
会いたいがための「外遊」してしまう大臣、すぐそこに被害地域があるのにもか
かわらず、素通りしてしまう「命を守りたい総理」と、言行不一致が「冷血集団」
と呼ばれても仕方がない。
そして「冷血」の語句から引き出されるのが映画「冷血」とそれを書いた人物
「カポティー」である。
http://www.youtube.com/watch?v=u-9OLfF-PWA
「冷血」 六十七年公開作
アメリカ・カンザスでの農家一家惨殺事件を下の人物が書いた原作を
映画化したもの。
理不尽な動機なき殺人として、犯人の特定が難しい時代の出来事。
今では「日常茶飯事」的「動機なき殺人」も、それを丹念に追っていけば
犯人の生い立ちとか、その境遇から同情へと変わってしまうのと同時に、
「早く死刑を望む」離反する思いを抱えて、書き上げてものは役者の狂気
じみた演技の凄さも相まって、見終わった後はなんともいえぬ気分になった。
特に惨殺の原因がたった四十ドルしか盗めぬ結果が、逆恨みへと昇華してし
まう、その「他人のせい」が、殺人へとエスカレートする人間性がどうにも理解
の範疇を超える・・・。
五十年前の出来事だから、その時にもこんな人間も存在して、しかし今と違っ
て、この事件も再現映画も、相当なショックで観衆にも衝撃を与えた・・・。
http://www.youtube.com/watch?v=UVbNqCsp9IA
「カポティー」 〇五年公開作
そしてこの「冷血」を書いた人物もまた、自分の二面性に気付き
その贖罪からかこれ以後、本の出版は無くなった。
犯人との折衝時間の長さが同情を生み、弁護費用も出して、延命を
願いながら、一方で「死刑を望む」という、良心の善悪に悩む。
またその性格が陰湿な暗さを身体から発散しているようで、自分の
異常性にも理解していた。
だけに犯人は裏口から逃げたが、玄関から堂々と出て行く自分も
同じ性質を共有していると、深く関わった者たちのシンパシィーの
共鳴は、題名になって「事件」と自分の性格に通じる「冷血」と自己批判
も含んでいる・・・。
ありきたりの告発本でなく、鋭く深く人間性を追っていけば、この本の評
判で「金持ち」になってしまった自分も、自己嫌悪の対象となって来る。
と、追求したのが「犯罪」であったか、自分の根底であったか・・・。
今で言う「ウツ」病的心情に取り付かれてしまえば、良心の果てが
どこに行くにこだわり続け、結果的に一般的な人間でなくなる。
と、欺瞞と偏向、傲慢と純真ない交ぜになった精神は、耐えられず
壊れていく・・・。それだけ純粋という解釈も出来るのだが・・・。
で、翻って「冷血政権」となれば、自己保身に走り、怠慢を糊塗として
なんらの「責任」を示さない。
これが今の日本人のモデルと、海外からは見られるのだ。
「口蹄疫」は大変な「家畜伝染病」であり、畜産の発達した海外では、
完全にクレージーな政権とみなされる。
そしてそれを批判もなく伝えないマスコミも同様に、海外から「嘲り笑
われる」存在である。
発生原因に至らぬまでも、即座に伝播を食い止めるのは常識であり、
その最高責任者が「金で解決」を、拡散してから言う前に「謝罪」が
当たり前のものだろう。
しかしその日本人としての矜持がない者達は、そのカポティーみたいな
苦悩も見せず、「精一杯やっていた」と、まさに「冷酷」な集団といわざる
得ず、こんな者たちを選んだ日本国民の「節穴」ぶりと、詐欺集団の
「冷血」さに、暗澹たる気持ちになる。
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