洋画を見る時、自国語以外だからどうしても、字幕つきのものとなる。
もっとも今では、吹き替え版が多くなり、字幕を読むという煩わしさは
少なくなっているが、以前からの人々にとっては、字幕が「当たり前」
だから、違和感なく映画にのめりこめる・・・。
で、その字幕でもときたま意味不明とか、違うんじゃないのとかの疑問
も生まれたり、英語圏のものであれば、より勉強になる翻訳ものもありと、
「英語の勉強は映画でした」という人は、多いのではないか・・・。
以前、マスコミの印象操作に、言ってもいない事柄を意訳して、国民に
伝えるなんてのがあった。勿論、それは時の政府攻撃の材料という姑息
な手段だったものだが、それを逆手にとってような動画を見つけた。
それらに共通の「超絶意訳」の数々を、お楽しみあれ・・・。
http://www.youtube.com/watch?v=aLvS8kqPWW8
「インデベンデンス・デイ」
エイリンアン対地球人の壮絶な戦い、時のアメリカ大統領の
演説は、「弱っている人たちに勇気を与える」
お楽しみあれ・・・。
http://www.youtube.com/watch?v=Aol3cgb7mWc
「コマンドー」
肉体派俳優の面目躍如、ここでも素晴らしい「意訳」は
輝いている。
http://www.youtube.com/watch?v=Fc_pNGwV4Pg
「ターミネーター」
こちらは近未来のロボットを、肉体派がそれらしく・・・。
というか、筋肉の造形美が機械的に見える。
http://www.youtube.com/watch?v=71jsjcxRESo
「ランボー」
ベトナム戦争の後遺症を鋭く突くアクション。
超絶意訳は、「たった一人の抵抗」を、余すところなく
伝えている・・・。
http://www.youtube.com/watch?v=Cl0ZRJfd_2U
「ダイハード」
こちらもたった一人の奮闘を扱った作品だが、
その奮闘振りに、観客は喝采を浴びせる・・・。
と、ある程度、認知された作品群はそれぞれの意訳は
分かっているだろう。
そこに超絶意訳をぶつけると、これまたとても新鮮であり、
かつ再度見てみたいと思わせる魅力を含んでいる・・・。
願わくば、著作権やらで削除の憂き目を見ないことを
願いつつ・・・。
- インデペンデンス・デイ [DVD]
- ¥500
- Amazon.co.jp といったところで、またのお越しを・・・。