本日、「竹島の日」 | 流浪の民の囁き

流浪の民の囁き

映画を通した過去・現在・未来について、なぐり書き

領土関係は抉れると、何年経っても解決する兆しも見えず、
こう着状態を続ける結果となるが、それでも領有権主張は欠かさず
行なわれなければならない。
それでなくとも実効支配しながら、領有権争いの一方を批難すると
いう、どこか間違った人々も近隣にはいて、寝言をわざわざ記事に
してくれる日本の報道機関もいて、いささか「はぁ・・・」なのだ
が、記念日は記念日である。
領有は主張し続けなければ・・・。


流浪の民の囁き-竹島


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韓国外交通商省は22日、島根県が「竹島(韓国名・独島)の日」
の記念行事を同日開催したことに抗議する声明を発表した。声明は
「深い遺憾」を表明するとともに、「『独島の日』条例を直ちに撤
廃し、独島に対する不当な領有権主張を即刻中断することを強く求
める」としている。 

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009022200072
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実際、この恐慌の真っ只中にいて、自国の貨幣価値の下落が救い

ようのない金額になっても、「いちゃもん」はつける。


流浪の民の囁き-竹島地図
 

破綻国家に陥ったら、いかがするのだろう・・・。
会社なら破綻と共に、整理回収・・・、引き取り手のないお荷物では、
価値は「なし」なんだが・・・。
その時、実効支配の経費はどうするのだろう?。
考えると国家の体をなしていない民族というものが浮かぶが・・・。

なにはともあれ、今日二月二十二日は「竹島の日」である。

日本人が行けない「日本領土」 北方領土・竹島・尖閣諸島・南鳥島・沖ノ鳥島上陸記/山本 皓一
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Amazon.co.jp                   といったところで、またのお越しを・・・。