実山椒の収穫シーズンで多忙なので、ショートネタですみません。ずっと前から思っていたことを言います。
以前、地域おこし協力隊に就任した移住者が地域の話題を発信するため、パソコンやスマホで作業しているのを見た地元住民が「税金をもらって遊んでいる」と嫌味を言ったという噂を知りました。
衰退する地方を再生させるため、中央政府から地方にお金（税金）を配分しましたが、その地方の行政や住民が無能なあまり有効活用されませんでした。そこでお金を配分するではなく、人材を配置するのが地域おこし協力隊という制度です（地域おこし協力隊の報酬は税金から出ているので、実質的にはお金の配分ですが）。
もらった税金を有効活用できず、地方を衰退させていった地元住民こそ「税金をもらって遊んで」いたにもかかわらず、地方を再生させるために仕事をしている地域おこし協力隊にどの口で嫌味を言うのでしょうか。他人の足を引っ張ることしかできない無能な田舎者は黙ってろ、ボケ！
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