日清食品から発売されている「日清麺職人 火鍋風麻辣麺」を食べますよ。メーカー希望小売価格は税別180円です。

火鍋とは、如何にも辛そうなネーミングです。フタを開け、粉末スープとかやくを入れてから熱湯を注いで4分間待ちます。それから調味オイルを入れ、よく混ぜたら出来上がりです。この赤色が辛さを無言で物語っています。

麺職人シリーズなので、麺は細麺でしっかりしています。

これは、うっかり勢いよく麺を啜ると大惨事になる辛さです。ゲホッとむせて、テーブルの上が麺だらけの地獄絵図になる危険があります。ゆっくり慎重に麺を啜ります。唐辛子と花椒がスープを旨辛くしています。辛い物好きな私だから旨辛で、辛い物が苦手な人には激辛でしょうけど。
毎回写真に写っていませんが、カップラーメンのお供は白飯です。辛いラーメンを食べる時の名サポート役になってくれます。しかし、今回は白飯ではなく、辛口カレーライスです。ラーメンもライスも激辛の逃げ場無し地獄です。これは、プロレスのタッグチームでパートナーが敵チームに寝返った時と同じ状態です。2対2の闘いが1対3の闘いになる不利な状況です。かつて新日マットで行われた、アントニオ猪木対国際はぐれ軍団(ラッシャー木村、アニマル浜口、寺西勇)の死闘を彷彿させます。しかし、それに臆する私ではありません。火鍋すなわち燃える闘魂です!

完食しました。写真フレームの外にあるカレーライスも完食しています。それでは、いつものやつ行きましょうか。皆さん、御唱和ください。行くぞー! 1、2、3、御馳走様でした!
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