3名のゲストがトークを展開する番組で、プロレス界のレジェンドである長州と天龍と、新日本プロレスの現役スターである棚橋が語り合うみたいです。「俺たちの時代」である長州と天龍が『ボクらの時代』に出演するというのは、洒落が効いていますね。なあ金沢!(かつて週刊ゴングで度々行われた、金沢克彦編集長(当時)による長州インタビューの名フレーズ)。
しかし、問題は当番組がトーク番組であることです。滑舌の悪さに定評がある長州と天龍相手に棚橋は「言葉のプロレス」ができるのでしょうか。そして、視聴者も長州と天龍の言葉を聞き取れるのでしょうか。字幕テロップ必須の当番組に注目しています。
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