秋田県の地方紙である秋田魁新報5月8日付の社説「秋田犬と観光振興 外国人呼び込む弾みに」を読みました。
これによると、“近年、秋田犬人気は海外で高まっている。保存会によると、人間の戸籍に当たる「犬籍」登録件数は昨年が6671匹。このうち海外での登録は11年の74匹から急増し、3967匹に上る”そうです。
しかし、“太平洋戦争中に多くは殺され、毛皮や食料として供出された。終戦時に生き残った秋田犬は十数匹といわれる”という悲しい歴史もあります。
秋田犬も殺す戦争なんてクソじゃ!
秋田犬は平和と友好のために活かされるべきです!

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