ここ最近母とゆっくり話してないなあと思って昨日ランチに誘ってみました。

ご飯を食べながら近況報告。
母は主に体調の事、私は仕事疲れた~休みたい~と(;^ω^A

食後の腹ごなしに買い物をしていたら、母が急に「最近昔のことをよく思い出すの、この間も○○(わたしのこと)に酷い怒りかたしたこと思い出しちゃって…ごめんね」と話し始めました。

私、小学生の頃成績のことで他の子と比べられて怒られたのは最近思い出してたけど、それに罰がついてたのは忘れてたよ~ショック!

それも結構凄いことさせてたのねシラー
昔はみんなそうだったのかなぁ

そんなことを忘れてたのは、私、そのことに蓋をしてたのかな?

そして買い物の後お茶したら、私の話より自分の話で私の提案は却下されちゃったけど、途中急に周りを見渡して、「聞かれたら恥かしいから小さい声でいうけど…綺麗になったね」だって!

私は娘にそう言うの、周りを気にしないけどなあ。なんて考えてたら…
あぁ、母にとって娘の行いを褒めることはありでも、容姿を褒めることはそうじゃないんだなぁ、そういう風な時代だったのか、母もそう育てられてたのかなぁって思えてきて、何だか肩の力が抜けてしまった。

おかあさんの期待に応えようとか、もっと私のことを見て!とかもういいかな。

「母のことを赦そう」と思いました。









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